自動取引 FX STORE

GSのMTFトレードレンジモニター

GSのMTFトレードレンジモニター

相場の7割はレンジといわれています。
私自身も、レンジ判定を的確にすれば勝率の良い、トレードができるのでは?
と思い、試行錯誤した結果今、実際に用いている判断ロジックを
インディケーターにしてみました!

まずは、レンジの私なりの定義です。
レンジとは、トレード範囲の上限、下限

そしてレンジ攻略は、マルチタイムフレームで考えることが重要
つまり
・レンジの前は、どの方向からきたか?
・レンジの前後に重要な、レジサポがあるか?
です。

そんなことはわかっているよという方もいるかも
しれませんが、リアルタイムに判断しようとするとどうして
もなかなか難しい。。。
そこで、レンジ判定の基本的な考え方として
・統計上のロジック
・ダウ理論による、判断ロジック
・プライスアクション
で考えるようにしています。

つまり、
統計上のロジックとは
・アジア時間は、ロンドン時間、NY時間と比してレンジになりやすい。
ダウ理論による判断ロジック
・戻り高値、押し安値を更新しなければレンジ
→波の幅をインサイドウェーブとつけています。(=環境認識にも相当します)
・プライスアクション
→インサイドバーつまり、短期足でのレンジを想定して判定しています。

そしてなかなかよいものができました。


意見があれば、ぜひ!!

さて、見方は、簡単です。
・チャートに本インディケータにセット
上位時間、チャート時間(デフォルトは4時間足、チャート設定時間。)
チャート設定時間は、上位足より小さければ、特に時間は選びません。
・上位足の波とチャート足の波(インサイドウェーブ)のどの位置にいるかの確認(=環境認識)
・確認することで狙うべき方向性を確認
・方向性が確認できれば、短期足(インサイドバー)のレンジブレイク後にてエントリーポイントサーチ
・インサイドウェーブのブレイク(トレンド継続、トレンド転換)後、押し戻り狙い
なお、ランさせると、過去の判定結果がバー上として履歴を残す仕様になっています。
ぜひ、拡大してみるのではなく縮小して全体の方向感をつかんでください。
自分が普段使用している売買ロジックと照らし合わせることで、成績向上の一翼を担うかも
しれません。

裁量トレードしている人には
はいっていけないタイミングが計れるので
負けをなくすことができるかもしれませんね。

ちなみに、サインについてはブレイクです。
レンジの幅がある場合は、レンジブレイクも
方向性があることがわかるかと思います。
レンジの幅がないところでレンジブレイクは
いかに勝率が低いかもわかるかと思います。

注意:メーターは条件が揃えばでてきます。
水平線も時間とともに出てくるタイプになります。
過去のものというよりは現在の環境認識を蓄積して行くタイプなの
最初のセット時は、数時間様子をみてください。

詳細・購入

修正情報
1.1
・インサイドウェーブ履歴まれに発生する不具合解消
・高速化対応
・自動描画オブジェクト削除ロジック変更

添付図説明
図1:インディケーター表示説明
図2:インディケーターモニター説明
図3:インディケーターモニター説明


パラメータ設定
・ZigZag期間 デフォルト 12
・インサイドウェーブ1指定期間1 デフォルト Current
・インサイドウェーブ1指定期間2 デフォルト 4時間
・インサイドバーON デフォルト true
・インサイドウェーブON デフォルト true
・インサイドウェーブ色設定1
・インサイドウェーブ色設定2
・インサイドバー連続数(指定されたバーの数以上ブレイクで、サイン点灯)
・ZigZagライン表示
・インサイドウェーブ指定期間1ZigZag色設定
・インサイドウェーブ指定期間2ZigZag色設定
・インサイドバー上限色設定
・インサイドバー下限色設定
・ブレイクサイン買い色設定
・ブレイクサイン売り色設定
・アジア時間スタート設定 (FX業者の時刻にあわせて設定してください)
・ロンドン時間スタート設定 (FX業者の時刻にあわせて設定してください)
・アジア時間ゾーン色設定
・アジア時間高値安値ライン色設定
・レンジブレイク後表示用背景色設定
・トレードレンジ内表示用背景色設定
・トレードレンジ内レンジ表示用背景色設定
・トレードレンジ表示文字色設定表示用背景色設定
・メール通知ON/OFF
・アラート通知ON/OFF
・スマホプッシュ通知ON/OFF

詳細・購入
モバイルバージョンを終了