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Gold_Price_Trade_EURUSD

Gold_Price_Trade_EURUSD


【EAの説明】 

このEAはEURUSDを売買しますが、金価格(XAUUSD)をMT4上に表示させることができるFX会社しか正常に動作しません。

日本時間の早朝にトレードすることが多く、朝のスプレッド拡大により不利な約定が増えるとデモとリアルの成績に差が生じます。

ご利用される際は、通常時のEURUSDのスプレッドを基準にMaxSpreadを設定してください。

MaxSpreadを正しく設定することで、不利な約定を防ぐことができ、デモとの差が小さくなります。

国内FX会社ではFXTFと楽天FXで動作します。
他のFX会社では通貨ペアリストにXAUUSDやGOLDといった通貨ペアがあれば動作します。

【対応証券会社】
・楽天証券
・FXTF (ゴールデンウェイ・ジャパン株式会社)
その他、金価格(XAUUSDやGOLD)のチャートが表示できるFX会社

※他GMT+2(冬)/+3(夏)以外のブローカーにも対応

【設定方法】
金価格の通貨ペア名をプロパティ画面で入力する必要があります。

FXTFの場合→XAUUSD-cd
楽天FXの場合→XAUUSD
その他→GOLDなどの金価格を表す通貨ペア

通貨ペアリストに金価格(XAUUSDやGOLD)以外の通貨ペアを指定することもできます。
例えば、JP225やEURJPYなどを入力してもEAは動きます。
ただし、この場合参照するデータは金ではなくJP225やEURJPYなど別のレートを元に売買判断するので、金とユーロの相関関係を利用したEAではなくなります。

 

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【EAの内部ロジック】
金価格とユーロは強い相関関係にあり、金価格が上昇するとユーロが買われる(ドルが売られる)、金価格が下落するとユーロが売られる(ドルが買われる)傾向にあります。

今後もこの相関関係は継続していくと考え、金価格の動きに合わせてEURUSDを売買するEAを作成しました。

複数のパターンでバックテストとフォワードテストを行った結果、GOLDの前日終値と現在のGOLDのレートを比較して上昇ならユーロドルをロングし、下落ならユードロドルをショートするというロジックを採用しました。

感度を調整することで、売買の頻度を調整することができます。

【参考値】
感度1 年間100回トレード
感度5 年間400回トレード
感度10 年間700回トレード

【その他】
・5分足と15分足チャートに対応しております。
・1ポジション型のEAで、両建ては行いません。
・指定時刻に強制決済可能 例:23で指定⇒サーバー時間の23:00に強制決済
(強制決済後は新規エントリーしません)

■□■□■□■□■ プロパティ設定 ■□■□■□■□■
Magic = 35011;// EA識別用マジックナンバー
Lots = 0.1; // ロット数 1.0=10万通貨 0.1=1万通貨 0.01=1千通貨
StopLossRequest = 4.0; // ストップ注文 0.5=50pips 1.0=100pips 10=1000pips
TakeProfitRequest = 4.0; // リミット注文 0.5=50pips 1.0=100pips 10=1000pips
GoldPair = “XAUUSD-cd”; // FXTF「XAUUSD-cd」、楽天「XAUUSD」、その他通貨ペア「GOLD」などを指定
Sensitivity = 5; //感度の調節(範囲1~10)(数字が大きいほどエントリー回数が増える)
Slippage = 10; // 許容スリップ(範囲1~10)
MinuteTime = 0; // 指定分数以降に売買開始(0~59)例16⇒毎時16分以降売買開始(0~15分は売買しない)
CloseTime = 0; //指定時刻に強制決済(範囲10~23)※この時刻以降は売買しない(0~9は強制決済しない)
MaxSpread = 50;// 許容スプレッド BidとAskの値の差を入力 例50⇒5pips

■□■□■□■□■ 曜日設定 ■□■□■□■□■
Monday = true; // 月曜日にエントリーするtrue しないfalse (サーバー時間)
Tuesday = true; // 火曜日にエントリーするtrue しないfalse (サーバー時間)
Wednesday = true; // 水曜日にエントリーするtrue しないfalse (サーバー時間)
Thursday = true; // 木曜日にエントリーするtrue しないfalse (サーバー時間)
Friday = true; // 金曜日にエントリーするtrue しないfalse (サーバー時間)

【お知らせ】
エントリーする曜日が機能しない不具合は次回のバージョンアップで対応致します。

【バージョンアップ履歴】
バージョン1.01(2021.12.13)

1、GMT+2(冬)/+3(夏)以外のサーバーで動作するように修正しました。

2、新規エントリー回数の上限設定の追加

システムバグ等でエントリーとエグジットの無限ループが行われた際の、保護機能を実装致しました。
通常EAによる新規エントリー回数は多くても1日10回くらいです。
短時間で30回以上エントリーが行われると保護機能が働き、それ以上のエントリーは行われなくなります。
手動で決済をするなどして上限に達した場合、MT4を再起動することでカウントが0にリセットされます。
プログラム内の回数リセットタイミングはサーバー時間の4:00(日本時間の10:00~11:00)と、11:00(日本時間の17:00~18:00)と、18:00(日本時間の24:00~1:00)の3回です。

3、スプレッドが広がったときに注文を出さない設定を追加しました。
許容スプレッド BidとAskの値の差を入力 例50⇒5pips
デフォルト MaxSpread = 50

4、指定時刻に強制決済できるようにしました。

5、エントリーする曜日を選べるようにしました。

6、最小ロット数0.01(1千通貨)に対応しました。

バージョン1.02(2021.12.14)
7、StopLosstとTakeProfitの最小設定値が100pipsで固定される不具合を修正しました。
修正前 1.0=100pips → 修正後の最小設定 0.1=10pips

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