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Gargoyle GBPJPY_M5

Gargoyle GBPJPY_M5

EAで動かすなら裁量要素は無いほうがいい

ガーゴイルは私の裁量手法の落とし込みが基本となっております。

そのためテクニカル分析が基本となっておりますが、指標などはどうしても警戒する必要があります。

しかしEA を稼働させているときに、指標だからといってチャートの前にいなければいけないのであれば「裁量でやった方が早い」と思ってしまいます。

その点を加味しながら、できるだけほったらかしで運用できるようにロジックに制限を加えることで、EAを手動で稼働停止する必要をなくしました。

自身が裁量トレーダーでもありますので、設置した後に「指標や年末年始などに稼働を停止するなどの裁量が入らない」ことこそがEAの醍醐味であると思っておりますので、

基本的にほったらかしでの運用を想定して制作しております。

 

大きめの指標に対する対策

ロジックに制限をかけているとはいえ、大きな指標時にスプレッドが大きく開いてしまうと勝率はやはり著しく下がります。

それに対応するためスプレッドフィルターを搭載しております。

お使いのブローカーの平均スプレッドの1.5倍程度に設定していただくようにお願いいたします。(初期値5pips)

設定例➝例えば平常時の平均スプレッドが1pipsの場合は1.5pips程度で設定ください。

波の転換を一早く捉える

MacDの0ラインを基準にすることで波の転換を一早く捉え、買いも売りも乗り遅れないようにポジションを取るようにロジックを組んでいます。

しかし、単純に波の転換を意識するだけでは「ダマシ」に対しての対応が間に合わないので、計算期間の違うMacDを挟み長期と短期の波の波長をずらすことで

反転のダマシを大幅に回避することに成功しました。

6割を超える勝率による安定した利益率

ブレイクアウト系でも逆張り系でもありませんが、6割を超える勝率を実現することで安定した利益を確保することができました。

過去検証の期間内ではありますが、65%の勝率をキープし最大連勝数15回に対し最大連敗数は6回までと運用中のストレスを極力減らすようにしております。

トレンド発生時は条件が崩れるまで保有し続ける

MacDを指標としてトレンドを掴みますので、その条件が崩れるまでは保有し続けることがこのEAの強みです。

勝率を上げようとすればどうしてもトレンド発生時もできるだけ早く利確をすることを余儀なくされますが、このEAはMacDの条件が崩れるまでは利確をなるべくしないように設計しています。

(大きめのTP自動設定は行っています)

そのため画像で確認できる約1週間程度の上昇トレンドなどは、途中で利確することなく波を取り切ることもありえます。(MacDの状況によります)

トレンドに対して条件を緩くし過ぎると勝率が下がりますので滅多に起こりませんが、一方的なトレンドでは大きな利益を挙げることも確認できています。

リカバリーファクターの高さ

ガーゴイルの特徴としてリカバリーファクターの高さがあります。

リカバリーファクターとは「ドローダウンを受けた時に元に戻るまでのリカバリー力(りょく)」のことを言います。

EAには必ずドローダウン期が訪れます。

しかしリカバリーファクターが高ければドローダウンを受けても資金回復の速度が早いので、稼働を止めてしまいたくなるような不安が少なくなります。

ガーゴイルのリカバリーファクターは過去10年間で「1.43」となっており、ドローダウンが起きても約半年で復帰していることがテスト結果から分かります。

価格設定について

EAを稼働させる方の平均準備金と言われる約30万円をもとに、理論上1年で原資回収できるように設定しております。

ガーゴイルの年利は過去10年の利回りを平均して13%となっておりますので、多少悪い年が初年度だとしても1年で回収できる価格にさせていただきました。

パラメーターについて

設定できるパラメーターについて解説します。

①マジックナンバー:お好きな番号を入力してください。ただし他のEAと被らないようにお願いします。

②ロット数:お好きなロットを入力できます。レバレッジのかけすぎに注意してください。初期値は証拠金100万円での推奨ロット数です。

③エントリーを許可するスプレッドを指定します。経済指標時などスプレッドが大きく開いた場面などでのエントリー制御に使用します。

④価格到達時に利確をするpipsを入力します。過去10年間のポンド円の傾向から初期値は250に設定しています。

⑤価格到達時に損切りをするpipsを入力します。過去10年間のポンド円の傾向から初期値は300に設定しています。

注意事項

※本EAは利益を確約するものではありません。今後の相場状況によっては過去のテスト以上の損失が出る場合もありますのでご了承ください。

※バックテストは固定スプレッド3.5pipsで行っております。それ以上のスプレッドでは著しく成績が悪くなる恐れがあります。

※ロット以外はパラメーター値が推奨設定となっております。設定変更後の成績につきましては各自の責任の下行ってください。

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