◆概要
この商品は通貨ペアをドル円に絞り、上昇トレンドに乗ったダウ理論に基づくエントリーを基本としています。
トレンドの中でも特に固いことがわかっているポイントに絞ってエントリーするためトレードの頻度は少なくなりますがその分高い勝率を維持し、損小利大を実現しています。
◆バックテスト
バックテストに関してはOANDAの直近のヒストリカルデータを使用しており、信頼できないダウンロードデータは使用していません。そのためバックテスト期間は短くなっておりますが確かな実績であることがわかっていただけると思います。
というのも、某証券会社にてダウンロードできるヒストリカルデータは実際の過去のデータとは乖離しているところがあることやそもそも一定期間のデータが抜けているなどの不具合があります。そのため信憑性に欠けてしまい、今回のような信頼できる証券会社の直のダウンロードデータの方が信頼できるのです。
◆初期パラメータ（推奨値）
MAGIC1=907765; Lots=0.1; StopLoss=0; TakeProfit=0; Slippage=5; COMMENT=”AI_protector”; MA_Period3=10; MA_Slide3=0; MA_Shift3=1; MA_Period4=30; MA_Slide4=0; MA_Shift4=1; Candle_Stick_Shift4=2; Band_Period4=20; Band_Deviation4=2; Band_Slide4=0; Band_Shift4=2; Candle_Stick_Shift5=1; Band_Period5=20; Band_Deviation5=2; Band_Slide5=0; Band_Shift5=1; Candle_Stick_Shift6=0; Band_Period6=20; Band_Deviation6=2; Band_Slide6=0; Band_Shift6=0; ATR_Period1=10; ATR_Shift1=1; ATR_Period2=10; ATR_Shift2=1; CCI_Period1=10; CCI_Shift1=0; CCI_Period2=10; CCI_Shift2=0;
下の画像は私のリアル口座のフォワード 結果になります。こちらはMyfxbookというアプリケーションを使用し、実際の取引結果から損益のみをグラフにしたものですので入金などによりグラフを操作することはできません。MT4の履歴では証明できないのでこちらの画像を使用いたしました。何度かドローダウンを経験していますが一貫して右肩上がりになっているのがわかっていただけると思います。