押し安値／戻り高値ブレイクアウトとＷ／Ｍフォーメーションのトレードガイド
（FNC_HL_LH_Break_bySemafor_wGuide）
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≪ 概 要 ≫
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１．トレード方向をガイドするインジケーターです。
背景が濃い青：買い目線
背景が濃い赤：売り目線
２．本ツールのトレード方向の決め方。
押し安値／戻り高値をブレイクアウトした。
後に、プルバックした。
後に、Ｗ／Ｍフォーメーションを形成した。
３．トレード方向の優位性を高める別の方法が必要です。
聖杯インジケーターが存在しないことは承知のことと思います。
本ツールは、押し安値／戻り高値のブレイクアウトとＷ／Ｍフォーメーションの
２つを確認することで優位性を確保しています。
しかし、本ツールが示すトレード方向に優位性があるか、
利用者にてさらに高める必要があります。
例えば、
ＭＴＦで確認する。
インジケーターを追加する。
など。
４．売買のタイミング
本ツールは売買のタイミングを提供していません。
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≪ 対 象 ≫
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１．ＭＴ４用のツールです。
２．通貨ペア／時間軸に制限はありません。
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≪ 制限事項／注意事項 ≫
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１．Semaforを使用しています。
Semaforは再描画をします。
したがって、本ツールも再描画します。
言い方を変えると、
相場が変化したのでインジケーターも表示を更新します。
２．Semaforは終値バージョンです。
通常のSemaforは高値(High)／安値(Low)を使用しますが、
本ツールは、終値(Close)を使用しています。
３．エントリー及びイグジットのシグナルツールではありません。
４．ローソク足に色が付いていますが、本ツールの機能ではありません。
同梱しています。
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≪ 参考：私のトレードルール ≫
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パラメータ設定は、
「押し安値・戻り高値ラインを割り込んで戻ることをチェック」します。
時間軸は、
Ｍ１５。
エントリーは、
トレード方向の背景色が表示されてから。
但し、追加でＳＭＡ８０の状態を確認します。
・ エントリー方向に傾斜していること。
・ クロスしたこと。
上位時間軸のチャートは確認しません。
確認するとエントリーを躊躇してしまいます。
イグジットは、
背景色の表示が消えてから。
ストップは、
長期Semaforのブレイクです。
またはＳＭＡ８０から遠い場合は短期Semaforのブレイクです。
取引例：
過去チャートで検証すると300pips程度ありましたが、
リアルトレードではシグナル通りにイグジットすると200pips程度です。
