RSIを更に使いやすく拡張した異国のアドバンスRSI
初心者から上級者、スキャルピングからスイングトレーダーの方まで多くの人に好まれているインジケーターである「RSI」を更に使いやすく改良したのが異国のアドバンスRSIです。
異国のアドバンスRSIではMT4に標準で付いているRSIに付いていない以下の機能が付いています!
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- RSIを元にしたボリンジャーバンドを利用して買われすぎ・売れらすぎを見ることが出来る機能
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- 上位足のRSIも見れてしまうマルチタイムフレーム機能
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- RSIのダイバージェンスを自動で描写する機能
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- RSIをスムーズにしたRSIスムーズラインが表示される機能
上記の異国のアドバンスRSIに付いている機能を一つ一つ解説していきます。
RSIボリンジャーバンド
RSIを使った使用法の一つに買われすぎ・売られすぎと行った見方をすることが多いと思います。
例えば「RSIが70以上のなったら買われすぎている、30以下になったら売られすぎている」
この様に通常のRSIでは判断をすることが多いですが、異国のアドバンスRSIでは、このRSIにボリンジャーバンドをくっつけて、ボリンジャーバンドの上限ラインや下限ラインをブレイクを見て、買われすぎ・売られすぎの判断をすることが出来ます。
また、ボリンジャーバンドの上限ラインや下限ラインをブレイクしたときには黄色いドットが表示されているので、ひと目でRSIのボリンジャーバンドをブレイクしたことが分かるようになっています!
RSIにボリンジャーバンドを加えることによって、新たな視点からRSIを見ることが出来るようになります。
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マルチタイムフレーム機能を使って他の時間足の状態を見る!
異国のアドバンスRSIにはマルチタイムフレーム機能が付いています。
マルチタイムフレーム機能とは、現在見ている時間足ではない上位足の異国のアドバンスRSIを表示させていることが出来ます。
例えば5分足のチャートで異国のアドバンスRSIを表示させて、さらに上位足の1時間足の異国のアドバンスを5分足のチャートで表示させることが出来ます。
5分足のチャートで同時に1時間足の異国のアドバンスRSIを見ることが出来、マルチタイムに分析が可能になります。
マルチタイムフレーム機能を使うと、異なる時間足のチャートを開いたり、閉じたりする手間が省けて大変便利です。
RSIを更にスムーズにしたラインを使って新たな手法を考案!
異国のアドバンスRSIでは、RSIをスムーズにしたライン「RSIスムーズライン」を表示させています。
このRSIスムーズラインは本来のRSIをスムーズにしたラインで、このRSIスムーズラインとRSIを使って
ゴールデンクロスやデットクロスのラインの交差などを見ることが出来ます。
更にこのRSIスムーズラインは、角度によってカラーチェンジいたします。
RSIスムーズラインは以下の条件でカラーチェンジいたします。
・上昇しているときには赤色にカラーチェンジ
・下降しているときには青色にカラーチェンジ
・転換期には灰色にカラーチェンジ
このRSIスムーズラインとRSIを使うと、標準のRSIでは考案できない新たな手法や損切り、エントリーポイントの目安にも使うことが出来るので、是非お試しください。
また、このRSIスムーズラインはパラメーターで自由にラインのスムーズ感を変えることが出来たり、もしこのラインが不要になった時も非表示に設定が出来ますので、カスタマイズ性にも長けております。
RSIダイバージェンスの自動検知機能
異国のアドバンスRSIでは、ダイバージェンスが発生した時に自動で検知してチャート上と異国のアドバンスRSIに描写致します。
ダイバージェンスの自動検知機能を使うときには、パラメーターの「Dv表示」の項目を「true」に変えてください。
初期設定では「false」になっております。
「Dv表示」の項目を「true」に変えると、ダイバージェンスが自動で検知されます。
ダイバージェンスはレギュラーダイバージェンスはもちろんヒドゥンダイバージェンスも検知致します。
※ダイバージェンスの色や太さはパラメーターで設定が可能です!
買いのレギュラーダイバージェンスの場合
買いのレギュラーダイバージェンスが発生した場合は水色のラインが引かれます。
買いのヒドゥンダイバージェンスの場合
買いのヒドゥンダイバージェンスが発生した場合には黄色のラインが引かれます。
売りのレギュラーダイバージェンスの場合
売りのレギュラーダイバージェンスが発生した場合には紫色のラインが引かれます。
売りのヒドゥンダイバージェンスが発生した場合
売りのヒドゥンダイバージェンスが発生した場合には赤色のラインが引かれます。
ダイバージェンスの感度も調整可能
パラメーター設定にある「ダイバージェンス感度」からダイバージェンスを検知する感度の調節ができます。
ダイバージェンス感度の数値をあげることによって、より感度が高くなり多くのダイバージェンスが検知されます。
数値を下げると検知されるダイバージェンスの数が減りますが、より精度の高いダイバージェンスが検知されます。
パラメーター設定
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- timeFrame…MTF分析をする際に時間足の設定です。「Current」を設定するとMTFはOFFになります
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- nMaxBars…表示する範囲を設定できます
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- Dv表示…ダイバージェンスの表示/非表示が設定できます。
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- ダイバージェンス感度…ダイバージェンスを検知する際の感度が設定出来ます
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- Dvチェック期間…ダイバージェンスを検知する際の期間を設定できます
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- RSI期間…RSIの期間を設定します
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- RSIスムーズライン表示…RSIスムーズラインの表示/非表示が設定できます
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- RSIスムーズレベル…RSIをスムーズにするレベルの設定
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- BB表示…ボリンジャーバンドの表示/非表示が設定できます
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- BB期間…ボリンジャーバンドの期間の設定
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- BB偏差…ボリンジャーバンドの期間の設定
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- アラート通知…trueにするとボリンジャーバンドの下限上限をこえた時のアラート通知が設定できます
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- メール通知 =trueにするとボリンジャーバンドの下限上限をこえた時のメール通知が設定できます。
- ダイバージェンスのデザイン設定の項目