トレードを優位に進めるため通貨ペア同士の相関を確認しながら
トレードを行う方も多いと思うのですが、
それぞれの通貨ペアを画面に表示させるとチャート全体が確認しずらく
出来れば1画面上で切替ながら見た方が全体の値動きを比べやすく
相関、逆相関がより分かりやすくなります。
しかし、いつも同じワケではなく時間足によっても、相関係数は違います。
ご自身のトレードスタイルによっても確認する足は異なります。
1画面上で確認していくには、
トレードを行う通貨ペアの相関係数を確認して、
瞬時に切替ながら見ていこうとすると意外に面倒です。
その面倒な部分を解消する為にこの『UB_correlation』を作りました。
相関を確認する対象通貨
『JPY、USD、EUR、GBP、AUD』
任意で対象通貨へ含めるか含めないかを指定できる通貨
『CAD,NZD、CHF』
これは、相関係数を計算する処理に通貨が多いと時間もより多く必要になるため
通貨の数を変更出来るようにしました。
短期足になると、更新が早いので見ていない通貨ペアのデータを取得する時間も
必要になりますので更に時間が掛かります。
なので短期足でも使用は可能ですが、1時間足以上の時間足での使用がお勧めです。
※PCのスペックによってはまた変わってきますので注意
ロウソク足状態をリアルタイムで確認
右側は、相関を確認したい通貨ペア
左側は、相関、逆相関で表示させた現在表示中の通貨ペア
相関で0.8以上の通貨ペアが短期や長期ロウソク足の動きが同じ動きを
見せていると更に優位性があります。
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