６種類の指標を背景色で表示するインジケーターです。
指標を背景色で表示することで、指標の状態を視覚的に明確に認識することが可能です。
また、各指標をand条件で組み合わせることができ、また他のインジケーターやサインツールなどと併用することによりご自身のトレードスタイルに合わせたカスタマイズが可能です。
◆平均足
平均足の陽線陰線を背景色で表示します。
平均足はトレンド方向へ連続する性質があるため、トレンド方向への順張り手法に活用できます。
※平均足のインジケーターは同梱されていません。
◆パーフェクトオーダー
３本の移動平均線を使いパーフェクトオーダーの状態を背景色で表示します。
パーフェクトオーダーの判断基準は、
・短期（長期）>中期>長期（短期）
・短期（長期）>中期>長期（短期） かつ すべて上昇（下降）
・短期、中期、長期がすべて上昇（下降）
の３つから選択できます。
パーフェクトオーダーによるトレンド判断が可能な為、トレンド方向への順張り手法に活用できます。
※移動平均線のインジケーターは同梱されていません。
◆ボリンジャーバンド
ボリンジャーバンドの偏差値をブレイクしている状態を背景色で表示します。
ブレイクの判断基準は、
・偏差値をClose値がブレイク
・偏差値をHigh(Low)値がブレイク
から選択できます。
偏差値タッチによる逆張り手法やエクスパンション時のバンドウォーク方向への順張り手法に活用できます。
※ボリンジャーバンドのインジケーターは同梱されていません。
◆RSI（Relative Strength Index ／相対力指数）
RSIがしきい値を上抜けた（下抜けた）状態を背景色で表示します。
RSIは相場の相対的な強弱（又は過熱感）を示す指標です。
買われ過ぎ売られ過ぎの判断、もしくは強いトレンドの判断として利用できます。
※RSIのインジケーターは同梱されていません。
◆ATR（Average True Range／真の値幅の平均）
ATRの状態を背景色で表示します。
ATRの判断基準は
・ATRがしきい値を超えている状態
・短期ATR＞長期ATRである状態
・短期ATRと長期ATRの比率がしきい値を超えている状態（比率=短期ATR÷長期ATR）
の３つから選択できます。
ATRは平均的な値動きの大きさ（ボラリティ）を示す指標です。
トレードの可否や利益確定や損切りまでの値幅の判断に利用できます。
※ATRのインジケーターは同梱されていません。
◆ADX（Directional Movement Index／方向性指数）
ADXの選択したパラメーターの状態を背景色で表示します。
各パラメーターの判断基準は
・ADXがしきい値を超えている状態
・+DI(-DI) > -DI(+DI)である状態
・+DI(-DI) > -DI(+DI)である状態 かつ しきい値を超えている状態
・+DIがしきい値を超えている状態
・-DIがしきい値を超えている状態
の5つから選択できます。
ADXはトレンドの強弱を示す指標です。
ATRと同様にトレードの可否や利益確定や損切りまでの値幅の判断に利用できます。
※ADXのインジケーターは同梱されていません。
◆指標の組み合わせ
各指標をand条件で組み合わせることが可能です。
・単独での指標表示の場合（パーフェクトオーダー）
・指標を組み合わせた場合（パーフェクトオーダーとATR）
◆背景色の表示形式
上から下まで表示する形式と上部下部に分けて表示する形式を選択できます。
・上部下部に分けて表示させた場合
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