取引回数が多くプロフィットファクターが高い
CHFJPY専用5分足のEA【異国のスイスライトニング】は取引回数が2003年8月から2022年03月まで約7000回、プロフィットファクターが約2.6の素晴らしいパフォーマンスを誇るEAです。
取引回数を多く確保しながら非常に高いプロフィットファクターも確保しておりバランスの取れたEAとなっております!
以下のバックテストを御覧ください!
バックテストの結果
以下がバックテストの結果となります。
既に多くのEAのバックテスト結果をご覧いただいている方にとっては、プロフィットファクターや取引回数、最大ドローダウンの成績の素晴らしさに気づかれると思いますが、一つ一つの項目を解説していきます。
取引回数とプロフィットファクターのバランスが素晴らしい
まず【異国のスイスライトニング】の凄い特徴として取引回数とプロフィットファクターのバランスが非常に優れているという点です。
通常のEA開発では取引回数を重視するか、それともプロフィットファクターを重視するか選択せざるおえない場面がございます。
取引回数を重視するとプロフィットファクターが下がってしまい、プロフィットファクターを重視すると取引回数が下がってしまいます。
しかし、バックテストの通り【異国のスイスライトニング】では取引回数が2003年8月から2022年03月まで約7000回、プロフィットファクターが約2.6と非常に優れた成績を誇るバランスの取れたEAと言えるでしょう!
最大ドローダウンが3%以下に収まっています!
が2003年8月から2022年03月まで発生した最大ドローダウンは2.81%と3%以下に抑えられています(100万円で0.1Lotで取引した場合)なで少ない資金からでも運用が可能です。
これは約20年間の運用の中で一番最悪な損切りにあったとしても100万円の2.81%しか減らないという結果になります。
また、0.1Lotに対して平均の損切りは839円というパフォーマンスを叩き出しているので、非常に低コストで運用することが可能となっております。
最高品質のヒストリカルデータ(TDS)でバックテスト
【異国のスイスライトニング】は最高品質の「TDS」という有料のヒストリカルデータを使ってバックテストを行っております。
実は通常のMT4で行うことが出来るバックテストは固定されたスプレッドのみで、スプレッドを指定してバックテストを行います。
しかし、実際の相場ではスプレッドは常に変動しているので、固定スプレッドでバックテストを行っても実際の相場でのパフォーマンスとかけ離れてしまうことがあります。
例えば、エントリー後+4PIPSで決済をするEAがあるとします(スプレッドを含めない)。
このEAをスプレッド1PIPSに固定してバックテストを行うと、勝った時のトレードの利益は毎回3PIPSとなります。
※4PIPS-1PIPIS(スプレッド分)
しかし、実際の相場ではスプレッドは変動しているので2PIPSになったり、3PIPSになったりするので、スプレッドが3PIPSの時に決済が行われた時は、1PIPSの損益に減ってしまいます。
なので固定スプレッドでバックテストを行い毎回3PIPSの収益が出るEAだと想定していると、リアル口座で運用したときにパフォーマンスの乖離が出てしまうのです。
これを防ぐために有料のヒストリカルデータTDSを使うと実際の相場と同じ様に変動スプレッドでバックテストが出来るので、バックテストとリアル口座での運用結果のパフォーマンスの差が少なくなり、バックテストの信頼性が非常に高くなります!
詳細・購入使用環境やロジックついて
エントリーロジック
詳しいロジックの内容は伏せさせたいただきますが、様々なインジケーターを使いロジックを組んでいます。
移動平均線を中心としたインジケーターを複数使いトレンド判断した後、RSI等のオシレーターを使用して勝率が高くなる場所でエントリーを行います。
損切りロジック
パラメーター設定画面で、最大損切り値の設定が可能となっております。(保有しているポジションの合計PIPS数で計算)
損切り専用のロジックを実装していますので、相場が想定外の動きをすると損切りのロジックが発動し、可能な限り損が少ない箇所で損切りが出来るように決済をします。
パラメーターで設定した損切り値は、毎回の損切り値ではなく最大の損切り値です。
運用通貨
【異国のスイスライトニング】はCHFJPY5分足の専用EAです。
推奨する証券会社
【異国のスイスライトニング】はMT4のサーバー時間で取引時間を制限していますので「冬時間GMT+2・夏時間GMT+3」の証券会社で運用して下さい。「冬時間GMT+2・夏時間GMT+3」の証券会社ならどこでも運用が可能です。
パラメーター設定
時刻は全てMT4のサーバー時間を入力して下さい!
-
-
- 最大買いポジション数…買いの最大ポジション数の設定。
-
- 最大売りポジション数…売りの最大ポジション数の設定。
-
- ロット数…ロット数の設定。
-
- スリッページ制限…最大のスリッページ制限が出来ます。(PIPS)
-
- スプレッド制限…最大のスプレッド制限が出来ます。(PIPS)
-
- 複利機能…trueにするとポジション数を口座資金の複利で設定します。trueにした後は下の「リスク」を設定して下さい。
-
- リスク…リスクは複利機能をせってした時にポジション数を決定するリスクで、例えばリスクを2に設定すると、で口座資産(余剰資金)の2%で持てる最大のポジション数でエントリーされます。
-
- マジックナンバー…他のEAとマジックナンバーがかぶらないように設定して下さい。
-
- ポジション最大損切り(PIPS)…最大損切り幅をPIPS設定できます。
-
- コメント…コメントを指定できます。
-
- 金曜日決済機能…trueにすると、金曜日にポジションを持っている際に決済する機能が使えます。
-
- 金曜新規ポジション停止時刻…金曜決済機能をtrueにした時に、EA新規でポジションを持つことを禁止する時刻を設定できます。必ず「XX:XX」のフォーマットで指定して下さい。
-
- 金曜決済スタート時刻…金曜決済機能をtrueにした時に、ポジションを決済するロジックを開始する時刻を設定できます。必ず「XX:XX」のフォーマットで指定して下さい。
-
- 金曜決済終了時刻…金曜決済機能をtrueにした時に、ポジションを決済するロジックを終了する時刻を設定できます。必ず「XX:XX」のフォーマットで指定して下さい。
-
- 月曜日稼働開始時刻…月曜日にEAが稼働する時刻を設定できます。必ず「XX:XX」のフォーマットで指定して下さい。
-