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EVIDENCE

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EAの開発背景

世の中のFXをする個人投資家の目的はお金を稼ぐことかと思われます。皆様は現在保有しているEAに満足していますか?お金を機械的に稼ぐためにEAを始めたのに、コツコツと増やした資金がドカンと減っていたりすることはございませんか?本EAはお金を稼ぐという原点をもとにファンダメンタルズ分析およびテクニカル分析を行い、リスクを取りつつも大きな利益を得ることができるEAとして開発いたしました。

成績

まずは各種解析をご確認ください($表記ですが、円換算での結果です)。

MT4によるバックテストとQuant Analyzerによる解析結果です。モデリング品質は99.9%、スプレッドは変動制を採用し超高品質の解析を行っています。取引通貨ペアはCADCHF、期間は5分足を用いて2012/1/1~2023/3/31の約10年間解析を行いました。証拠金100万に対して約450万円の利益が出ています。

2023年の3月はマイナスとなっていますが、これはバックテストによりポジションを強制的に決済をしたためです。本来は利益が出てから決済を行います。また、バックテストのレポート上では、勝率「72.48%」となっておりますが、実質上は「100%」です。利益確定の時に複数ポジションを同時決済するために見られる現象です。最大ドローダウンも「12.15%」となっておりますが、瞬時に同時決済が行なわれますので残高が減ってしまうわけではありません。

上の画像はモンテカルロ分析による将来の予測です。御覧の通りこの先も右肩上がりで利益を積み重ねてゆくことが予想されており、『EVIDENCE』の堅牢性を示唆しています。

『EVIDENCE』について

本EAはナンピンマーチンゲール法を利用しております。この手法を知っている方の中には相場が急変したときに一気に損失を出すのではないかと思われる方もいると存じます。しかし、『EVIDENCE』は相場の買われすぎ、売られすぎに注目しながらポジションを持ち始め、相場が加熱していくほど指数関数的にlot数を上げる仕様になっております。そのため損失を抑えながら、効率よく利益を出すことに成功しております(下に参考画像あり)。『EVIDENCE』が利益を出す仕組みはシンプルで、価格の上下、反発が重要となっております。一方で、価格がレンジの範囲内に収まる事はさほど重要ではありません。

取引にはCADCHFを採用しており、2020年には今までのレンジをブレイクし価格が暴落(約800pips)しています。『EVIDENCE』はこの暴落をも利用し複数のポジションを持ち、反発後に決済を行い大きな利益を出しています。また2014年の様な瞬間的な暴落(約1700pips)に関しても『EVIDENCE』は破綻どころか大きく利益を出しています。バックテストを2012年から行っているのは、上記のようにレンジ相場以外にも対応出来ていることを示すためです。

CADCHFは2015年以降、チャートを見ると比較的値動きが安定しております。近年のコロナウィルスの世界的流行やロシアウクライナ戦争、アメリカのシリコンバレー銀行の経営破綻も経験しておりますが、いずれもレンジの範囲内で推移しております。こういったファンダメンタルズ分析やテクニカル分析の根拠からも『EVIDENCE』の優位性を担保しうると私は考えております。

また、ナンピン時のロット数や倍率を変更する事でさらに利益を伸ばすことや、低リスクでの運用も可能です。イメージとしてはロット数を上げると低ボラティリティ時の利益が増え、倍率を上げると大きくポジションを持って利確した際の利益が跳ね上がります。

ロット数0.02、ナンピン倍率1.1倍での結果です(2020年の暴落時でナンピン回数14回、合計0.64ロット)↓

ロット数0.02、ナンピン倍率1.4倍での結果です(2020年の暴落時でナンピン回数14回、7.73ロット)↓

パラメータ設定

パラメータ名 規定値 説明
Magic1 1 1以上の数値を設定します。同じ口座内で他のEAと同時稼動させる場合は、重複しないようにご注意ください。
Magic2 2 Magic1とは異なる数値を設定します。
Lots 0.02 1ポジション目のロット数です(0.01=1000通貨)。
StopLoss 0 1ポジション目の損切り(Pips)設定です。
TakeProfit 60 1ポジション目の利食い(Pips)設定です。
Slippage 10 注文価格と実際の約定価格の誤差の許容範囲となります。約定価格が設定したPips分以上乖離した価格の場合、約定は拒否されます。
isNanpin true ナンピンの有無の設定です。
NanpinCount 15 ナンピンによってポジションを追加する回数の上限を設定します。
NanpinInterval 50 ポジション追加をおこなう間隔をPips単位で設定します。
NanpinMult 1.2 前回のエントリーの何倍のロット数でエントリーするのか、倍率を設定します。
NanpinMultTP 120 初回エントリーポジションと、ナンピンによって追加されたポジションの利益の合計が設定した値(Pips)以上になった際に利食いが行われます。
NanpinMultSL 0 初回エントリーポジションと、ナンピンによって追加されたポジションの損失の合計が設定した値(Pips)以上になった際に損切りが行われます。
NanpinAdd 0 前回のエントリーに何ロット追加でエントリーするかを設定します。

リスクについて

『EVIDENCE』はナンピンマーチンゲール法を採用しているため十分な証拠金をご用意の上ご利用ください。重要なのは含み損をどれだけ許容するかにあります。ナンピンマーチンゲール法のEAにはこれらのリスクについての説明がないもの多々見受けられます。『EVIDENCE』に限ったはなしではありませんが、EAを開発するにあたり皆様の信頼を損ねるのは一番の損失と考えております。参考程度ではありますが、下記にロット倍率1.2倍時、合計ロット数におけるナンピン時の含み損失額(JPYCHF価格0.00685で計算)を提示します(過去10年では最大14回までナンピン)。

ナンピン回数 合計ロット数 含み損
1 0.04 ¥1,460
2 0.07 ¥4,380
3 0.10 ¥9,490
4 0.14 ¥16,790
5 0.19 ¥27,010
6 0.25 ¥40,880
7 0.32 ¥55,200
8 0.41 ¥76,650
9 0.51 ¥104,670
10 0.63 ¥139,990
11 0.78 ¥184,070
12 0.96 ¥239,100
13 1.17 ¥307,270
14 1.43 ¥390,770
15 1.74 ¥587,408

『EVIDENCE』は一時的に上記の含み損を抱える可能性を持っています。ストップロスの設定を行っていないのはロット数、倍率により含み損が変わるためです。自身の許容できない損失を抱えた場合は損切を推奨いたします。しかし、先に示した様に『EVIDENCE』は低ボラティリティ時は少しづつ利益を積み重ね、相場が大きく動いた時には含み損の先に莫大な利益をもたらしています。どのようなEAであっても必ず損失は出ます。であれば『EVIDENCE』を手に取り、リスクを取りつつも大きな利益を目指すのも一つの投資ではないでしょうか。

価格改定について

以下のように累積販売数によって価格を改定させていただく予定としております。ご了承のほどお願いいたします。

50本以下→14800円

50本~100本→24800円

100~150本→29800円

150~200本→34800円

200~250本→39800円

251~300本→44800円

300本以降→49800円

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