■EA名:SwingSystem for Developer(スイングシステム フォー デベロッパー) ■対象通貨ペア:EUR/JPY(ユーロ円)
■期間:2010年1月~2019年5月 ■損益:+1,797,522円
■プロフィットファクター:1.69 ■売買回数:951回 ■勝率:72.77%
弊社EAは過去の為替データ(2010年~)において「均一な右肩上がりの資産曲線」を描くことが上記よりお分かりいただけるかと思います。
もちろんバックテスト期間中には様々な相場状況が存在しているわけですが、「均一な右肩上がりの資産曲線」はどの期間においてもロジックが機能し、トータルで利益を上げていることを意味しています。
また同時に様々な相場状況で機能してきたロジックは、将来においても十分に機能する確率が高いことを意味します。
当該EAのトレードタイプはデイトレード・スイングトレードを主体とした中・長期トレードタイプとなります。
ロジックにはシンプルかつ為替相場の本質を捉えたロジックを採用しております。
ロジックの詳細はセミナー内でお伝えすることになりますが、為替相場の本質を捉えたロジックのため、実際のマーケットでも堅実に利益を獲得してくれています。
比較的シンプルな構成である当該EAのロジックは、当セミナーのテーマには打ってつけだと考え、今回ロジック・ソースコードを余すところなく、すべて公開することに致しました。
お疲れ様です。今回当セミナーの監修をさせていただきました、トレーディングオフィスの富崎です。
EAプログラマーへの最短ルートは「実際に利益が出せるEAのソースコードを学習すること」だと考えています。
かつて、私が初めてEAのソースコードを見たのは、MT4(EA)の海外フォーラムにアップロードされていたものでした。
もう10年以上も前の話です。
当時はMT4(EA)に関する書籍もほとんどありませんでしたので、そのソースコードを見ながら、独学でEAのプログラミングを学習しました。
EAのプログラミング自体はそれほど高度なものではありませんので、程なくして、ほぼどのようなロジックでもプログラミングできるようになりました。
独学ということもあり少々時間は掛かりましたが・・・。
しかしながら、肝心の利益が出せるEAをプログラミングできるかと言うと、そうではありませんでした。
当時の私は海外フォーラムに無料でアップロードされているソースコードをベースにプログラミングを学習していました。
所詮は無料で拾ってこれるようなソースコードですので、プログラミングの学習には事足りましたが、マーケットで実際に利益を出せるような代物ではなかったわけです。
トレードの世界では利益を出すことがすべてです。
そこから、私の「利益が出せるロジックの探求」が始まりました。
経験上、1つでも利益が出せるロジックを見つけることができれば、そこから勝てるロジックを構築するコツのようなものが掴めてきます。
私の場合は、その1つを見つけるまでに相当な時間が掛かってしまいましたので、実際に利益が出せるロジックを構築できるようになるまでに、プログラミングの習得の何十倍、何百倍もの時間を費やしたように思います。
今回、当セミナー「EAプログラミングセミナー」を監修することになりましたが、当セミナーでは上記でご紹介したEA「SwingSystem for Developer」のロジック・ソースコードを完全公開しております。
当時このようなサービスがあれば、私は即座に飛びついていたと思います。
10年以上、EAのプログラミングに携わってきている私だからこそ、断言できます。
実際に利益が出せるロジックが公開されているだけでも、非常に稀なことですが、さらにそのソースコードをベースにEAのプログラミングを学習できる環境など、まず他にはあり得ません。
私にとってEAは単なるトレードの道具に過ぎません。
これは今も変わりはありません。
しかしながら、EAのプログラミングを習得してから、私とEAを取り巻く世界は確実に広がっています。
私はこれまで「プログラミングに関する書籍の出版」「 FX専門誌でのプログラミングに関するコラムの連載」などを経験してきました。
これらのことは、なかなか通常では経験できない世界だと思います。
EAのプログラミングを習得したからこそ、見ることができた世界です。
また、私は個人、法人を問わずEAの制作依頼を受けることもあり、正直に言いますと、それ相応の対価を頂きます。
マーケットからの利益だけではなく、このような対価の受け取り方も、EAのプログラミングを習得したからこそ、見ることができた世界だと思います。
さあ、次はあなたの番です。
当セミナーでEAプログラミングを習得され、あなたもEAプログラマーとして、ご自身の世界をさらに広げてみて下さい。
EAプログラミングの知識は一生ものです。