大循環MACDを3つの時間足で計算を行い、それぞれのステージを算出します。
算出した結果、他のテクニカル指標と併せて、機械学習した結果を元に、売りか、買いか、様子見かを判断しています。
ドル円に特化した機械学習結果となっているため、しばらくドル円専用のEAだと考えて、引数は、基本的にそのまま利用してください。
※他の通貨ペアについては、パラメータを調整して別途販売予定です。
主な引数です。
【引数】
注文間隔 トレンド相場の際に、成行注文をこの引数値毎に行っていきます。
ストップ利益 1注文、1最小注文ロット毎の決済利益を設定します。
ストップロス 1注文、1最小注文ロット毎の決済損失を設定します。
決済用下降率 最大利益からどのくらい下降したら決済するかの率を設定します。
画面表示用 画面に表示するメッセージの色を設定します。
動作イメージ
例:ドル円
注文間隔が0.1を設定、買いをtrue、にした場合
1.トレンドが上昇の場合、138.1 138.2 138.3・・・のように0.1毎に成行注文を行います。
2.トレンドが下降の場合、成行注文は実施しない。
3.損切り有効がTrueの場合
ストップログ分マイナスになったポジションを決済します。
トレンドが下降になった場合、買いポジションをすべて決済します。
4.損切り有効がfalseの場合
損切りしません
5.利益がストップ利益以上になったポジション
利益確定のため自動決済します
動作イメージ補足
1.損切り有効をfalseにした場合、注文間隔でポジションを取り続けるということです。
⇒連続注文機能として使えます。
2.買いtrue、売りtrueとすると両建てになります。
この状態で損切り有効をtrueにした場合、レンジ相場での上昇、下降がパタパタ変わる場合、決済を繰り返してしまいます。
なので、レンジの場合は買いtrue、売りtrue、損切り有効falseにして、手動で決済することをお勧めします。
3.MAGIC NUMBERを0にすると、手動ポジション分も計算対象になります。
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