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【ドル円】大循環Sprint4

【ドル円】大循環Sprint4

大循環MACDを3つの時間足で計算を行い、それぞれのステージを算出します。

算出した結果、他のテクニカル指標と併せて、機械学習した結果を元に、売りか、買いか、様子見かを判断しています。

ドル円に特化した機械学習結果となっているため、しばらくドル円専用のEAだと考えて、引数は、基本的にそのまま利用してください。

※他の通貨ペアについては、パラメータを調整して別途販売予定です。

主な引数です。

【引数】

注文間隔    トレンド相場の際に、成行注文をこの引数値毎に行っていきます。

ストップ利益  1注文、1最小注文ロット毎の決済利益を設定します。

ストップロス  1注文、1最小注文ロット毎の決済損失を設定します。

決済用下降率  最大利益からどのくらい下降したら決済するかの率を設定します。

画面表示用   画面に表示するメッセージの色を設定します。

動作イメージ

例:ドル円

注文間隔が0.1を設定、買いをtrue、にした場合

1.トレンドが上昇の場合、138.1 138.2 138.3・・・のように0.1毎に成行注文を行います。

2.トレンドが下降の場合、成行注文は実施しない。

3.損切り有効がTrueの場合

ストップログ分マイナスになったポジションを決済します。

トレンドが下降になった場合、買いポジションをすべて決済します。

4.損切り有効がfalseの場合

損切りしません

5.利益がストップ利益以上になったポジション

利益確定のため自動決済します

動作イメージ補足

1.損切り有効をfalseにした場合、注文間隔でポジションを取り続けるということです。
⇒連続注文機能として使えます。

2.買いtrue、売りtrueとすると両建てになります。

この状態で損切り有効をtrueにした場合、レンジ相場での上昇、下降がパタパタ変わる場合、決済を繰り返してしまいます。

なので、レンジの場合は買いtrue、売りtrue、損切り有効falseにして、手動で決済することをお勧めします。

3.MAGIC NUMBERを0にすると、手動ポジション分も計算対象になります。

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