※リペイントなしのインジケーターです。
※アラート機能(メール,サウンド,ダイアログ)及びプッシュ通知機能が付いています。
※星印と矢印のコードの設定項目があるので、星印と矢印の色、大きさや表示位置のみならず、形状についても変更することが可能です。
星印と矢印のコードの設定項目があることの利点については、下記の投資ナビ+の記事をご覧下さい。
https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/359/19177
※上向きサイン発生時のアラート音と下向きサイン発生時のアラート音について、それぞれ異なるサウンドファイルを設定することが可能です。
※上向きサインのみ、あるいは、下向きサインのみを発生するような設定も可能です。
デマーカー(DeMarker)が設定ライン(任意に設定可能)を上抜けすると空色(スカイブルー)の星印が点灯します。
そして、あるローソク足の終値レベルで空色(スカイブルー)の星印の点灯が確定すると、その次のローソク足の寄り付きと同時に空色(スカイブルー)の矢印が点灯します。
デマーカー(DeMarker)が設定ライン(任意に設定可能)を下抜けすると赤色の星印が点灯します。
そして、あるローソク足の終値レベルで赤色の星印の点灯が確定すると、その次のローソク足の寄り付きと同時に赤色の矢印が点灯します。
DeMCrossUpPoint = 0.3,RSICrossDownPoint = 0.7
上段: DeM50(DeMCrossUpPoint = 0.3,RSICrossDownPoint = 0.7)
下段: DeMarker(14)
DeMCrossUpPoint = 0.5,RSICrossDownPoint = 0.5
上段: DeM50(DeMCrossUpPoint = 0.5,RSICrossDownPoint = 0.5)
下段: DeMarker(14)
※本インジケーターにデマーカー(DeMarker)を表示するインジケーターは同梱されておりませんのでご注意下さい。
(なお、デマーカーはMT4に標準搭載されております。)
矢印や星印の表示の設定を変更して下図のような表示にすることも可能です。
下図の通り、”DLLの使用を許可する” にチェックを入れる必要があります。
上図の通り、DeMPeriodで、デマーカー(DeMarker)の期間とアラートラインを設定する必要があります。
DeMCrossUpPoint : RSIがこのラインを上抜けするとサイン発生 (初期設定では 0.5)
DeMCrossDownPoint : RSIがこのラインを下抜けするとサイン発生 (初期設定では 0.5)
DeMPeriod : デマーカー(DeMarker)の期間 (初期設定では 14)
星印や矢印の表示位置に関する設定項目
星印や矢印の表示位置がローソク足に近すぎて見にくかったり、逆に遠すぎて場合によっては表示位置が画面外になってしまう場合もあります。これらの印を表示する高さを、下記の設定項目の値を調整することにより、修正することができます。値が大きいほど表示位置はローソク足から離れていきます。
(初期設定では空色の)星印 → SkyBlueStar
(初期設定では空色の)矢印 → SkyBlueArrow
(初期設定では赤色の)星印 → RedStar
(初期設定では赤色の)矢印 → RedArrow
また、下記の項目の値を変更することにより、星印や矢印の形状を変更することができます。
(初期設定では空色の)星印 → Arrowtype1
(初期設定では空色の)矢印 → Arrowtype2
(初期設定では赤色の)星印 → Arrowtype3
(初期設定では赤色の)矢印 → Arrowtype4
星印や矢印の形状の変更については下記の投資ナビ+の記事をご覧下さい。
https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/359/19177
アラート機能に関する設定項目
UseAlert:
下図のようなアラートダイアログによりサイン発生を知らせる機能を使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。
UseMail:
メールによりサイン発生を知らせる機能を使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。
UseSound:
アラート音によりサイン発生を知らせる機能を使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。
Up_SoundFile:
上向きサイン発生時のアラート音に使うサウンドのファイル名を入力する。
Down_SoundFile:
下向きサイン発生時のアラート音に使うサウンドのファイル名を入力する。
UsePush:
プッシュ通知によりサイン発生を知らせる機能を使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。
BuySignal:
上向きサインを発生させる場合には true、発生させない場合には false を選択する。
SellSignal:
下向きサインを発生させる場合には true、発生させない場合には false を選択する。
メールによりサイン発生を知らせる機能を使用する場合のMT4側の設定の一例
ツール → オプション → E-メール
イメージ図
※設定後にMT4を再起動させる必要があるようです。
※本インジケーターにデマーカー(DeMarker)を表示するインジケーターは同梱されておりませんのでご注意下さい。
(なお、デマーカー(DeMarker)はMT4に標準搭載されております。)
※本商品概要ページにおけるチャートには、説明の便宜上、直線や矢印などが書き加えられている場合がありますのでご注意下さい。