大循環MACDを3つの時間足で計算を行い、それぞれのステージを算出します。
算出した結果、他のテクニカル指標と併せて、機械学習した結果を元に、売りか、買いか、様子見かを判断しています。
主な引数です。
注文間隔 トレンド相場の際に、成行注文をこの引数値毎に行っていきます。
個々損切値 個々の注文の損切り値です。0.7だと、0.7円下降した場合に、対象注文が決済されます。
個々損切値有効 個々の注文の損切りの有効/無効を設定できます。
開始時の資金 開始時の資金を登録してください。
自動ロット計算ポジション数
自動ロット計算するポジション数を指定してください。この値以上の注文はすべて最小ロットでの注文となります。
最小ロット注文の有効/無効
最小ロット注文の有効/無効を指定できます。
最小ロット注文条件維持率
この維持率以下の場合、最小ロット注文は停止します。
画面表示用 画面に表示するメッセージの色を設定します。
動作イメージ
例:ドル円
注文間隔が0.1を設定、買いをtrueにした場合
1.トレンドが上昇の場合、138.1 138.2 138.3・・・のように0.1毎に成行注文を行います。
2.トレンドが下降の場合、成行注文は実施しません。
3.損切り有効がTrueの場合
ストップログ分マイナスになったポジションを決済します。
トレンドが下降になった場合、買いポジションをすべて決済します。
4.損切り有効がfalseの場合
損切りしません
動作イメージ補足
1.損切り有効をfalseにした場合、注文間隔でポジションを取り続けるということです。
⇒連続注文機能として使えます。
2.買いtrue、売りtrueとすると両建てにはならず、ドテンのイメージです。
この状態で損切り有効をtrueにした場合、レンジ相場での上昇、下降がパタパタ変わる場合、決済を繰り返してしまいます。
なので、レンジの場合は買いtrue、売りtrue、損切り有効falseにして、手動で決済することをお勧めします。
3.MAGIC NUMBERを0にすると、手動ポジション分も計算対象になります。
詳細・購入