ボリンジャーバンドとRSIの逆張り手法にストキャスティクスを加えた逆張り用のシグナルツールです。
ストキャスティクスについてはクロスフィルター機能も付けているので、通常の逆張りから戻りを確認してからの逆張りも可能となっています。
また、様々なカスタマイズができる高機能インジケーターに仕上げました。
通常、勝率機能を付けるだけでも高額になりますが、今回は1マーチン時の勝率表示もできるようにしています。
少しでも多くの方に手にしていただけるように低価格帯で設定させていただいているため、
転売や悪用防止のためにWeb認証をつけさせていただいております。
主な特徴
今回のインジケーターをMT4へ表示させた状態
ボリンジャーバンドはインジケーターの中に組み込まれているので自動で表示されますが、RSIとストキャスティクスはサブウインドウでの表示になるため別途挿入していただく必要があります。
MT4に標準装備されているインジケーターで大丈夫ですので、表示させたい場合は挿入して表示させてください。
ボリンジャーバンド
期間以外にも２シグマや３シグマと計４本のライン（上下２本ずつ）の偏差を設定することができます。
小数点まで入力ができるので、1.5や2.6などといった細かい偏差を設定できるようになっています。
他にも適応価格やシフトの設定もできるので、より細かいカスタマイズが可能です。
サイン出現条件１
下矢印の出現条件１は、偏差１で設定した σ（シグマ）よりもローソク足の終値が上にある場合です。
上矢印の出現条件はその逆で、偏差１で設定した σ（この場合は－２σ）よりもローソク足の終値が下にある場合です。
ボリンジャーバンドのラインカラーもカラーパレットの中からお好きなカラーが選択できます。
ラインの太さも５段階から選択可能
ラインの種類（スタイル）も５段階の中から選択可能
【RSI】
RSIの期間とサイン出現条件であるレベルラインの数値を決めることができます。
サイン出現条件２
上矢印の場合、RSI数値が下レベルラインよりも下にある場合です。
下矢印の場合はその逆で、RSI数値が上レベルラインよりも上にある場合に成立します。
【ストキャスティクス】
RSI同様、こちらも期間とサイン出現条件であるレベルラインの設定ができますが、
サイン出現条件を変更できる仕様になっています。
サイン出現条件３は３パターンの中から選択可能です。
【メイン線がレベルライン超えでサイン点灯】
サブウインドウのストキャスティクスを見てください。
青色のストキャスティクスメイン線が設定した下レベルラインを超えたローソク足でサインが点灯（サイン出現条件３をクリア）しています。
【両方の線がレベルライン超えでサイン点灯】
青色のストキャスティクスメイン線と赤色のシグナル線が設定した下レベルラインを超えたローソク足でサインが点灯（サイン出現条件３をクリア）しています。
【レベルライン超え後のクロスでサイン点灯】
青色のストキャスティクスメイン線と赤色のシグナル線が設定した下レベルラインを超えた後のゴールデンクロスしているローソク足でサインが点灯（サイン出現条件３をクリア）しています。 ※下矢印の場合はその逆でデッドクロス
サイン出現条件１，サイン出現条件２、サイン出現条件３全ての条件を満たしたローソク足で矢印が出現してポップアップ＆アラートが鳴ります。
アラートもカスタマイズ可能
サイン出現時にポップアップの表示＆アラートのON/OFF切り替えができます。
また、好きな音源をアラート音として鳴らすことができるようになっています。
MT4デフォルトのアラート以外にも、自分で作った音声ファイルやその他の好きなサウンドファイルへ変更することができます。
サイン表示設定
チャート上へサインを表示するかしないかを選択できます。
通常は表示させると思いますが、消したい場合はサインだけを消すこともできます。
判定ローソク足
矢印の出たローソク足から勝敗判定をするとローソク足の本数を１本～５本の間で選択可能です。
解析ローソク足本数
サインを表示させる過去のローソク足本数を入力します。
デフォルトでは１分足での１日分（１４４０）が入力されています。
14400で10日分、43200で30日分と数字を大きくすれば解析期間も長くなりますが、その分MT4の挙動が重くなります。
お使いのパソコンスペックによって使い分けてください。
サイン表示位置・サイズ
上下サインはローソク足のすぐそばに表示されますが、話したい場合はこちらの数値を大きくすることによって話すことができます。通貨ペアによって同じ数値でも離れ具合が違いますので、お使いの通貨ペアに合わせて数値を変更してみてください。
また、サインの大きさも変更することができます。
上下矢印のコード・色
デフォルトでは上下ともに矢印に設定されていますが、お好みに応じて他のアイコンへ変更することができます。
下記のコード表にある数字に入れ替えると該当するアイコンが矢印の代わりに表示されます。
上下サインの色もカラーパレットの中からお好きな色へ変更が可能です。
[コード表]
サイン出現時の背景色変更
サインが出現したときにチャート背景色が変わります。
ひと目で都のチャート上にサインが出ているのか分かるので、いちいちサインを探さなくてもよくなります。
こちらが実際にサインが出た時の背景色の状態
ポップアップテキストの変更
サインが表示されポップアップが出た時のテキストをお好きなものへ変更することができます。
テキストボックスへ入力した文字が通貨ペアの後ろに表示されます。
※１バイト文字限定なので、全角文字などを入力すると文字化けを起こして何と表示されているか分からなくなります。
入力する文字は半角英数を使用してください。
勝敗マークの色やサイズの変更
勝ち負けの〇×マークも先ほどのコード表より変更可能です。
色や大きさも変更できるので、お好きなものへ変更してください。
勝率表示機能付き
[単発orマーチン]単発の場合の勝率もしくはマーチンの場合の勝率を選ぶことができます。
[勝率の表示]非表示にすることもできます。※デフォルトでは非表示
[表示位置]勝率をチャートの左上、右上、右下、左下の４角のどの位置に表示するかを選ぶことができます。
[文字サイズ]勝率の文字サイズを数値で指定できます。
[単発勝率の文字カラー][マーチン勝率の文字カラー]それぞれの表示させる色をカラーパレットから選択することができます。
勝率表示はできるだけ邪魔にならないようにシンプルにしています。
エントリー方向（合計エントリー回数／勝った回数）勝率の順です。
上下それぞれと、上下の合計の３種類を表示させるようになっています。
単発勝率を表示させた場合
マーチン勝率を表示させた場合
※勝率をマーチン込みにした場合のご注意点
判定ローソク足本数を３にしている場合、負けた場合はその次足から同本数をマーチンすると仮定した勝率が表示されます。
開いているチャートの通貨ペア＆時間足の表示
複数のチャートを開いている場合、アラートはなったもののどの通貨ペアか確認する必要がありますよね。
でも、ウインドウ左上の文字は色が薄くて見づらい・・・
急いでいるときは見間違えたり、１分足を開いているつもりが１時間足だったり・・・
そんな犯してしまいがちなミスを減らすために通貨ペア・時間足をチャート上へ表示させることもできます。
[表示]開いているチャート数が少なくて間違う心配がない場合や、邪魔になる場合は非表示にすることもできます。
[表示位置]チャート上の４角のどこに表示させるかを選択することができます。
[文字のカラー]カラーパレットより好きな文字色を選択することができます。
[文字サイズ]小さく表示したり、大きく表示したりと環境により自由に変更が可能です。
サイン非表示にする時間帯の設定も可能
サインを表示させたくない時間を設定することができます。
これにより、さらに精度の高い勝率を表示させることも！！！
上記の場合だと、MT4時間の２３時００分からサインが非表示になります。
サイン表示再開時刻が２時に設定してあるので、１時５９分までは非表示時間、２時００分からがサイン表示時間となります。
私の使っているMT4の場合、日本時間の午前５時～午前７時５９分までがサイン非表示となり、ターボ取扱時間外のサインを非表示にすることで、営業時間内のより正しい勝率を知ることが可能になります。
調整を繰り返してあなただけの門外不出ロジックに
ハイの勝率＆ローの勝率＆ハイローの合計の勝率をそれぞれ表示できるので、より細かい解析ができるようになっています。
・損益分岐点を超える５０％台後半で数をこなすのか？
・それとも、回数は少なくても勝率６０％以上で手堅く攻めるのか。。。
セット内容
・ボリンジャーバンド、RSI、ストキャスティクスの勝率表示機能付き複合サインツール×1（Winrate-BBRS.ex4）
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