ChallengeScalEvolution GBPUSDとは?
ChallengeScalEvolution GBPUSD(CSEV GBPUSD)は、リアルフォワードで実績を残しているChallengeScalMorningシリーズの進化版EAです。
前シリーズのエントリーロジックを改良した二つのエントリーロジックを採用し、最終決済時刻も日本時間の午前から夕刻に変更しています。
そのため保有時間が長くなり、よりデイトレードに近い取引スタイルとなりましたが、内部ロジックによる決済機能を搭載したことで、決済時刻よりも前での利確と損切も大幅に増加しました。
こうした改良により前シリーズと比較してドローダウンが大きく減少し、RF(リカバリーファクター)も大きく改善されました。
ChallengeScalEvolution GBPUSDの特徴
✔2年以上のリアルフォワードで実績のあるCSMシリーズ後継となる進化版EA!
✔長期トレンド方向への押し目買い、戻り売りを基本とする前作のエントリーロジックを改良した二つのエントリーロジックを採用!
✔決済方法には内部ロジック決済、可変TP、SL、トレーリングストップ、時刻決済を採用。利益を伸ばしつつ当日夕刻までには決済するトレードスタイル!
✔月平均20回以上の豊富な取引数!
バックテスト
以下はCSEV GBPUSDのバックテスト結果です。
精度の高いTDS(TickDataSuite)を使用した0.1ロット固定、スプレッド20(2.0pips)での約19年間のバックテストにおいて、取引回数4868回、利益12484.31 ドル、最大ドローダウン461.00ドル、PF(プロフィットファクター)1.39、RF(リカバリーファクター)27.08という優秀な成績となっています。
こちらは年度ごとの損益(単位/ドル)。
年単位ではほとんどの年でプラスとなっています。
リアルフォワードを公開!
CSEV GBPUSDは開発者のリアル口座でも運用し、日々の取引結果を公開中です。
※2022年7月18日より計測スタート(日本円口座)
※CSEVシリーズを複数通貨ペアで運用中
※EA名を選択してください。
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設定パラメータについて
【設定パラメータ初期値】
【設定パラメータの説明】
◎共通設定
サマータイムの種類・・・ご利用のブローカーのサマータイムの種類を指定します(0:なし、1:アメリカサマータイム、2:ヨーロッパサマータイム)。
サーバーGMTシフト(冬時間) ・・・サマータイムありの場合、ブローカーの冬時間における「GMT+α」値を指定してください。
固定ロット・・・固定ロットで運用する場合のロット数を指定してください。
複利設定・・・複利機能を利用する場合には「True」にしてください。※デフォルトでは「False」(固定ロット0.1ロットの設定)になっています。
リスク値(%)・・・複利運用を行う場合はリスク値を指定してください。余剰証拠金のうちリスク値で指定した数値(「〇」%)で保有できるロットを計算し、注文を行います。
許容スプレッド(pips)・・・指定した数値より大きい値のスプレッドの場合は、エントリー注文を行いません。
許容スリッページ(pips)・・・指定した数値より大きく滑って発注予定価格から乖離した場合は、エントリー注文を行いません。
◎ロジックごとの設定 ※各ロジック共通
マジックナンバー・・・マジックナンバーを指定してください。他のEAと同じ口座で運用する場合は、注文が被らないよう別の番号を入力してください。
最大ポジション数・・・最大ポジション数(初期値1)
最大ストップロス(pips)・・・最大ストップロス
コメント・・・EAが注文や決済を行った際に表示されるコメントです(変更可)。
Q&A
Q おすすめの証券会社、ブローカーを教えてください。
A 日本時間の早朝にエントリーするEAですので、GBPUSDのスプレッドが早朝に極端に拡大してしまう業者はストップロスに掛かり易くなる可能性もあり、おすすめできません。できるだけスプレッドが狭く、早朝でもスプレッドが拡がりすぎない業者をお勧めいたします。
Q GBPUSD以外の通貨ペアでも運用できますか?
A 本EAはGBPUSD専用のため、他の通貨ペアでは運用できません。
Q 詳しいロジックの内容を教えてもらえますか?
A 大変申し訳ないのですが、ロジックの詳細は非公開とさせていただきます。
Q 必ず儲かりますか?
A 本EAに限りませんが、相場にロジックが合わない場合は損失が出る可能性が高くなります。したがって必ず利益が出るとは限らず、逆に損失が出る場合もあります。
Q 他のEAと同時に稼働させても大丈夫でしょうか?
A はい。ただしマジックナンバーが同じになる場合は、番号を変更してご利用ください。
Q ずっと稼働させつづけても大丈夫でしょうか?
A 長期間稼働させ続けられるようなEAを目指して開発していますが、ドローダウンが拡大したり、停滞したりする可能性もあります。そうした場合、稼働させ続けることで損失が拡大することもありますので、ドローダウンの大きさや許容損失額など、一定の基準の下でEAの稼働の有無を判断してください。
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