2021/08/24 修正とバージョンアップです。
前回、時間足ごとにDeviationsを設定出来る仕様に変更したのですが、
例えば、4時間足で2.０、15分足で3.0と設定していた場合、15分足で表示している4時間足のバンドの
Deviationsが、3.0となっており、実際の４時間足での値と変わっていました。
プリパティーの設定通りに表示できるように変更しました。
それから、オマケで付けさせていただいたボリンジャーバンドのモニタリング インジケーターですが、
こちらをバージョンアップいたしました。使い勝手がかなり良くなっていますよ（笑）
文字のサイズ変更と、表示を整えました。
この場合、チャートにBs_PriceAction＿Bollingerbands インジケーターを３セット表示しています。
AUDUSDが氣になったので開いてみました（クリックで（笑））
１時間足で全て表示してみると、面白い位置にいますね〜
ということで、いろんな使い方が出来るし、聖杯探しに使い倒してください。
ありがとうございました。
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2021/08/20 また、バージョンアップしました。
本当は、オマケのボリンジャーバンドのモニタリング（オマケにしては高性能なんですが）、
通貨ペアをクリックした時にその通貨ペアのチャートが開いて欲しかったので、その仕様にしました。
が、ついでに、ボリンジャーバンドの方も。。。
この表示も変更しました。（以前は、4時間足の場合、「240」 と表示されていましたが、「H4」になりました。
バンドタッチで、アラート、メール送信機能、
バンドウォークの終了でAlert・Mail送信機能
３つの時間足を監視。
複数通貨ペアの監視も可能。
で、今回、通貨ペア名をクリックで、新しいウィンドウが開きます。
ぜひ、ご活用下さい。
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2021/08/16. バージョンアップしました。
昨日、公開したばかりですが、いじっているうちにやりたくなってしまって。。。
かなり苦労したのですが、なんとかできました。
これはきっと、嬉しいですよ。
背景の塗り潰しが可能になりました。
どうでしょうか？
私は見やすいので好きなんですよね。
ボタンで、隠す事ができます。
買いのシグナルを隠しました。右上のボタン参照。 ↓
買いのシグナルのみ表示。
4時間足の表示を15分足で表示
２セット表示です。
4時間足で表示してみると。
Bs_Candle をセットしてみました。平均足のような表示が出来ます。
それはおまけ機能でしたが、ローソク足がチカチカして鬱陶しいのでローソク足を作ったんです。
おそらく、同じような現象の方もいらっしゃると思いますが、これで解決しますよ。
ルール作りにも使えますしね。
それから、もう一点、オマケをつけます。
ボリンジャーバンとにタッチした時のタイミングでメッセージを受け取りたい。
とか、
バンドウォークの終わりを知りたい。
とか。
監視するためのインジケーターを作りました。
別で販売しようかとも思ったのですが、付けちゃいます。
ローソク足のチャートでマゼンタで塗りつぶしているところが、モニタリンがでブルーが続いているところです。
このように、他の通貨ペアも一括で監視できます。
どの通貨でトレードしようか？という時も、トレンドのでている通貨ペアを選ぶのに役立つかも知れません。
大きくするとこんな感じです。
通貨ペアの左に星マークがついているのは、バンドウォーク中です。
どの通貨ペアかも、通貨ペアの時間あしのカラーで分かります。
使い方次第では、かなり重宝するかも知れませんね。
バンドより、上（下）、もしくはバンドに高値（安値）が当たっている状態であれば色がついています。
初期値で、4時間足20期間2.0σ、 1時間足20期間3.0σ、 15分足20期間3.5σ になっています。
お好きな設定で、保存してお使いください。
プロパティの設定です。
ID_No・・・複数セットするときに変更して下さい。（１、２、３、４、５・・・）
Pair・・・変更したい時に入力して下さい。
後は、分かると思います。
ご自分の設定を保存することをお勧めします。
保存を押して、名前をつけて保村しておけば、開いた時に読み込めば設定が早いですよ。
ちなみに、色の設定ですが、背景を少しだげグレイにして、バンドの背景色をブラックにするのが
自分は好きです。こんなモグラみたいな感じに。（ Bs_Candle ＆ Bs_GMMA10 使用 ）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ここからが昨日あげた説明文です。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
コレに、塗りつぶし機能を付けたと考えて下さい。
今回のインジケーターは、ボリンジャーバンドです。
逆張り派にはとても人気のあるインジケーターなのですが、順張りにも使えますね。
１σ、２σ、３σ、、、設定値を変えることで、多くのルールが作れますし、
そもそも、センターラインは単純移動平均線ですから、トレンドにも使えますね。
しかし、実は自分は苦手なインジケーターだったんです。
１セットで３本のラインが発生し、MAのように並ぶわけでもなく、２セット表示したらすでにチャートが。。。
上位時間足を２つでも表示しようものなら、グチャグチャなチャートになって、
それ以外の終値とか、ピボットでも表示させてら、何が何だか・・・。
という理由でどちらかというと、嫌いなインジケーターでした。
が、（笑）
ボタンひとつで、隠したり、表示したりすると、なんと使えるじゃ無いですか！
LINEにタッチでシグナルとか出していると、まぁシグナルが多発してしまいます。
そういうのは、他にもありそうですし。
という事で、プライスアクションというワザを使いました。
日本だと、有名な酒田五法が有名ですね。
ただ、これも単品で使うと、シグナルが出まくりで勝てない。
それを融合して、タッチしてるけど、プライスアクションに合致しない時はシグナルを出しません。
まぁね、当然チャンスを逃す時もあるのですが、
チャンスっぽい時を知らせてくれるだけで充分なんです。
ずっと見ていられるわけでも無いんですから。
プライスアクションの種類については、プラパティーの解説で紹介しますね。
ボリンジャーバンドという事で、ポンドのチャートで（笑）
ボタンが３つ、右上に設置しています。
真ん中を押すと、上昇シグナルが消えます。
右のボタンで、下降シグナルを消します。
ボタンの色は、設定したUPかDN（ダウン）の色で変える事ができます。
左のボタンでバンドを消す事も可能です。
ちなみに、設定値はボタンの下に表示されています。
４時間足_20期間_2.0σ、1時間足_20期間_3.0σ、15分足_20期間_4.0σ
では、プロパティーの説明です。（新しく書き換えました。）
ID_No・・・・・・・・複数セットするときは、必ず変更して下さい。（１、２、３、４、５・・・）
TimePeriod・・・・・擬似マルチタイムフレームです。希望の時間足を指定して下さい。
しばらくバンドの設定が続き、
Ma_Method・・・・・通常、ボリンジャーバンドのセンターラインはSMAですが、EMA等に変更可能です。
バンドラインのデザインと、センターラインのデザインの設定。
Fill _The_Background・・・・true で背景の塗り潰し。
BandBack_Color・・・・・・バンドの背景色
CenterLine＿Signal・・センターラインのシグナルを表示させるか？（バンドのシグナルだけで良ければfalse）
シグナルのデザイン、カラー設定（ボタンの設定色とボタンの設定色と同じ）
以下がプライスアクションの設定です。
HB・・・・・・・・・はらみ線
IB・・・・・・・・・インサイドバー
VB・・・・・・・・・リバーサル
EB・・・・・・・・・エンゴルフィンバー
PB・・・・・・・・・ピンバー
（プライスアクションは多くあり、どれが正解とかでは無くそれぞれに特徴があります。
確か都合よく変更していると思いますので、名前はあまり気になさらず、お好きなものをONして使って下さい。
true にすれば表示されますので、どれがどんな時に有効か？ひとつづつお確かめ下さい。）
PB_Hiritsu ・・・・・ピンバーの髭と本体の比率を変える事ができます。
アラートとメールの設定。
ボタンの位置設定
横に並べるときは、70ほどプラスマイナスすると良いと思います。
MaxBars・・・・・・検証の時は、増やして下さい。
以上です。
４時間足_20期間_2.0σ、1時間足_20期間_3.0σ、15分足_20期間_4.0σ の３セットを表示
1時間足と、15分足のバンド表示を隠す。
4時間足のバンドも隠す。
Downサインのみ表示
UPサインのみ表示
トレンド系のインジケーターを表示してみる。（Bs_GMMA10のシグナルは表示せず）
大きな流れを見て、流れに逆らわず逆張りすると良いかもですね。
まぁ、お好みに合わせてお使いください。
ちなみに、指定時間足以上の時間足になると、重なります。（この場合4時間足以上）
このようになります。
こういうルールもありますね。
ボタンの位置ですが、コッチにしたり、
縦にしたり、
コッチにも出来ますのでお好みでどうぞ。
過去に作ったものを、ピックアップしてブラッシュアップしています。
この作業、思ったより大変です。
100％自分のために作っていましたから、まぁまぁ、、、という感じだったので、
いざ仕上げようと思ったら、先ず、どういうアイデアだったのかを思い出すところから。
数千個はあろうかと思いますので、最新のバージョンがどれか？
そかし、良いのが出来ました。
いろんなルールに対応できるように、単なる道具、指標ですから、
これ使ったから勝てるというものではありません。
道具を生かすも殺すも使う人次第です。
このシグナルに、EAを付けて、ボタンでON・OFFしたりも可能なのですが、
また時間があったら考えます。
個人的には、AtrBands の方が好みですが、ATRは重いです。
今度これも作ってみようと思います。
いかがだったでしょうか？
ボリンジャーバンドを使っている方なら、全員が欲しいんじゃ無いかと思います。
タッチでシグナルを出したり、メールを送ったりするインジケーターは、
それに特化したのがありますので、またUPさせて頂きます。
バンドウォークの終了のサインとか。
とにかく、自分は、トレンドラインや、フィボナッチを多く使うので、
その他の指標は出来るだけ表示したく無いんですが、コレは入れておこうかな？
と、思える仕上がりになりました。
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