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Bs_MaCandle_SubChart(サブチャートに多機能なローソク足 & ミラー(逆)表示 & 複数通貨ペア表示可能)

Bs_MaCandle_SubChart(サブチャートに多機能なローソク足 & ミラー(逆)表示 & 複数通貨ペア表示可能)

Bs_MaCandle_SubChart(サブチャートに多機能なローソク足 & ミラー(逆)表示 & 複数通貨ペア表示可能)

Price: 8,000円

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このチャート、ひっくり返して逆に見てみたいと思った事はないでしょうか?

人によって、買いが得意だったり、売りが得意だったり、、、。

私は、どうしても、売りに見えてしまう。

そこで、ミラーチャートを作りました。

ひっくり返しても、売りに見えたらオカシイ訳です。

ひっくり返したら、買いに見えないとね(笑)

その発想から作ったのですが、

どうせなら、もう一工夫と思って、キャンドルのカラーをMAを基準に変えることにしました。

そういうのは、他にもあるのですが、陰線と陽線の違いが分からないタイプです。

2本のMAを終値が上に抜けた場合、

2本のMAを終値が下に抜けた場合、

2本のMAに終値が挟まれている場合、

この3種類に対して、陰線と陽線で色分けしますので、6色必要です。

陰線と陽線が重要なルールは結構ありますからね。

プライスアクションをトリガーにするルールもありますし。

さらに、平均足でも表示できるようにしました。

環境認識とかだと、あまりローソク足に拘らないかと。

それよりも、パッとみて判断できるように。

さらに、他の通貨ペアも表示可能にしました。

オセアニア、ユーロ圏、ドル、円、、、今日はどのペアで挑もうか?

通貨の強弱判断は苦手という方も、較べてみると

「今はドルが強いな!」「ユーロが弱いぞ!」

なら、「ユーロドルの売りでトレードチャンスを待とう」とか。

とても見やすく表示できます。

詳細・購入

自分は、フィボナッチをよく使います。

以前、ミラーチャートを探していた時に見つけたのですが、

フィボナッチリトレースメントが、残念ながら引けなかったんです。

仕方なく、作りました。

機能は沢山あっても、ごちゃごちゃするので、とりあえずこの程度で十分かと。

ボリンジャーバンドとか、一目均衡表とか、色んな手法はありますが、

自分用に作ってますので、MAと、終値が基本にしています(笑)

プロパティーの設定から説明させて頂きますね。

とても長いですが(汗)、大した設定でもなく、色などの細かい設定ができるようにしてあります。

自分がインジケーターなどを買った時に、陽線の色が赤だったりした場合、

もう使う気になれない思いをしました。

自分の中では、陽線はクール系の色なんです。

同じように、使い慣れた色で表示できるように、一旦設定したらプロパティーは保存できます。

再現が容易です。

そのためにどうしてもプロパティーが長くなります。

ID_No・・・・・同じチャートに複数表示する場合、変えてください。

Pair・・・・・・通過ペアを入力します。(USDJPY、EURUSD、AUDUSDなど)

Mirror・・・・・ミラー表示、上下の反転、逆に表示したい時に true にして下さい。

HeikinAshi・・・平均足表示にするかどうか。

HeikinAshi _Period_S・・通常変えなくて大丈夫です。

HeikinAshi _Period_L・・通常変えなくて大丈夫ですが、変えても面白いかも。

Ma_Method・・・移動平均線の種類を選択

Ma_Price・・・・通常、Closeで大丈夫です。

BaseMa_Period・・・無視して下さい。

MaL_Period・・・長期のMAの値(この値の上位時間足1つ上、2つ上のMAが表示されます。)

例えば、1時間足のチャートだと、4時間足と日足のMAが表示されます。

MaM_Period・・中期のMAの値

MaS_Period・・短期のMAの値

MaL_2TimeUP_Color・・一つ上の長期MAのカラー

カラーと、LINEの太さの設定

Close L_Color・・・終値のカラーを設定(1時間足表示の時は月足を表示)

Close L_Width・・・LINE幅

Close L_Type・・・線種

Close M_Color・・・終値のカラーを設定(1時間足表示の時は週足を表示)

Close M_Width・・・LINE幅

Close M_Type・・・線種

Close S_Color・・・終値のカラーを設定(1時間足表示の時は日足を表示)

Close S_Width・・・LINE幅

Close S_Type・・・線種

(終値を重要視していることがバレてしまいますね。。。)
あとは、高値・安値・ピボットの設定となります。
ちなみにこの時のピボットは、(高値+安値+終値)/ 3 です。

シグナルの設定

Ma_Nuke_Signal・・・MA_Sと、MA_Mを終値が上抜けした場合とその逆。

Ma_Cross_Signal・・・MA_Sと、MA_Mが終値でクロスした時。

Ma_R_Signal・・・・・MAに反発した時。

Close_Pivot_Signal・・終値とピボットの間を終値が抜けた時 。

Close_Signal・・・・・終値のシグナル。

(MAのシグナルを表示しておいて、終値、ピボットなどは目安という見方もあります。多発するため。)

あとは、ローソク足のカラー設定です。

お好きな色をチョイスして下さい。

アラートと、メールの設定も個別で行えます。

ボタンで表示しているか、隠しているかは関係ありません。プロパティーが優先されます。

ボタン位置の設定、コーナーでどの四隅にするかを選びます。

フォントサイズは、大きくても12くらい、ボタンサイズは13くらいまでデス。

設定し終わったら、保存ボタンを押して、分かりやすい名前をつけて保存しておくことを強くお勧めします。

初期状態になります。シグナルは、NukeとMAのクロスです。

終値が目安になっているのが分かると思います。

1時間足で本日(2021/08/11)のチャートになります。

MA_S、MA_M、MA_Lだけを表示。5つあるボタンの右から2つ目ふだけが有効になっているのをご確認ください。

ひとつ上と、ふたつ上の時間あしのMAも表示しました。真ん中のボタンが有効に。

高値・安値・ピボットを表示しました。左から2つ目のボタンが有効。

終値を表示。この場合、日足の終値、週足の終値、月足の終値が表示されています。

実線の細い線が、日足、ーーーが週足、実線の太いのが月足です。

Close_SignalをONにしてみましたが、どうですか?

これに従うと、結構負ける(笑)・・・だけだとね。

ただ、月足の終値とか、週足の終値とか、こういうのも参考にすると良いですね。

で、MAは表示せずに、終値+MAのシグナルだけにしてみました。

いかがですか?

結構分かり易いんじゃないかと。

これは高値・安値・ピボットだけを表示です。

Close_Pivot_Signal のシグナルをONすると、こんな感じです。

なかなか、使えるんじゃないでしょうか?

今度は、終値を+しました。

同じシグナルに、MAをプラス。

いかがでしょうか?

実は、このチャートだけでも手法として確立できるほどのポテンシャルがあるという事が分かると思います。

CLOSE、終値はチェックしたほうが良いと思いますよ。

単純に、先週の終値よりも低ければ、下がってるんですから。

また、逆も然り。

みんなが意識している、高値・安値も簡単にチェックできます。

MAでの環境認識は分かりやすい。

なんだかんだ言っても、後から見ると結局はMAの通りになっていますからね。

どのMAを使おうか?悩みますよね。

このインジケーターを使えば、ローソク足のカラーで一目瞭然なので、

いろいろ試す事もできます。

実は2017年は、MAだけでもメチャクチャ勝てていた年だったんです。

100万円が、数億円にはなっていました。

勿論、バックテストですよ(笑)

その時のEAに使ったのが2本の移動平均線です。

理屈は、このインジケーターと同じです。

2本の移動平均線の間をエリアとしてそのエリアより上なら買い、下なら売り。

要するに、今回のインジケーターのローソク足の色でトレードしたようなものです。

勝つときはドカンと勝ちます。

度々、負けます。

確かに、この色の通りにトレードしたら今年も勝ちそうに見えますね(笑)

同じ通過ペアで、ミラー表示、反転、逆にしてみました。

ボタンの右にある通貨ペア名を見て頂きたいのですが、マゼンタになっています。

これは、逆に表示していますよ。という印です。

ここ重要ですからね、必ずチェックして下さい。

それと、逆に表示している時は、シグナルは出しません。

これは、間違っては行けないので、そういう仕様にしました。

ローソク足だけの表示です。

チャネルラインも引けますし、フィボナッチもOKです。

反転表示するだけで、新しいラインを発見したりする事もあります。

同じチャートで平均足で表示してみました。

環境認識なんかは、この方がわかりやすいですね。

売り専門の方も、買い専門の方も、このチャートがあれば(笑)

USDCHFと、USDJPYと、USDCADを一つのチャートで表示しました。

この時点では、ドルカナダは無いですね。

あとは、CHFとJPYの強弱を見れば良いかも?

今度は、EUEUSDと、GBPUSDと、AUDUSDの比較です。

ユーロが圧倒的に弱い。

GBPUSDと、GBOJPYと、EURGBPの比較です。

この3つのチャートで、3つ目だけがGBPが後ろに来ます。

これでは比較しづらいですから、EURGBPを反転させます。

どうでしょうか?

通貨ペア名の色が変わっている事に注意して下さい。

ここでもユーロが弱い事がわかりますね。

唯一、前回の高値を超えてますからね。

3つのチャートを並べてみました。

普通に環境認識、見やすいと思います。

という感じです。

多機能で、使い方次第では、強力な武器になるインジケーターだと思います。

手法の開発にも使え、環境認識に使ってもわかりやすい。

必ず、チャートに入れていきたいインジケーターになると思います。

自分がそうですから。

全てのインジケーターは、自分の為に作りました。

他に無いので、仕方なく作ったので、おそらく未だどこにも無いと思います。

機能とデザインの融合は常にテーマです。

字を大きくして欲しいという要望も分かりますが、デザインが崩れるのでやめて下さい(笑)

Windowsの設定で、文字を大きくする120%とかありますが、

おそらく、それやっちゃうと崩れるんじゃ無いかな〜、嫌だなぁ〜

という事で、最後までお付き合い頂きありがとうございました。

機能、性能、用途、デザインを考えると、かなり安く設定させてもらっていると思っています。

私からすると、あり得ないですよ。

価格は変わる事もありますので、気になった方はお試しください。

自分が後悔ばかりしてきたので、期待は裏切らないかと思っています。

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