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Bs_GMMA10(トレンドに強い)

Bs_GMMA10(トレンドに強い)

Bs_GMMA10(トレンドに強い)

Price: 6,800円

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移動平均線(Moving Average)は多くの方が使われていると思うので、

MAを使った、ちょっと変わったオリジナルインジケーターを紹介します。

GMMAは本来、6本 x 2 で12本のMAを使ったインジケーターで、

長期と短期の組み合わせでタイミングを計ったり、環境認識を行います。

私の作ったGMMAは、MAの本数が10本となります。

なぜ、10本かというと、最小のMAの値を決め、次のMAとの間隔を決めます。

6倍より10倍の方が感覚的に計算しやすい(笑)

ラインは細かい方が美しい。(ここ、すごく大事です)

と、いう事で10本となりました。

単体でも使えますので、好みで2セットとか、3セットでお使いください。

設定値を変えることで、アップトレンド、ダウントレンド、反発、押し目、戻り売りなど、

多くの情報が得られます。

また、設定値は自由に変える事が出来るため、オリジナルルールを構築する事も可能です。

では、紹介させていただきますね。

10本のMAを使うのですが、プロパティの設定で、MAの値と、種類を選び、

MAの間隔を指定します。

表示されている画像は初期値で、EMA101、間隔は11です。

この値だと、101EMA〜200EMAまでが表示されます。

例えば、21EMA、間隔を6と設定すれば、21EMA〜75EMAとなります。

パーフェクトオーダー(すべてが並んだ状態)時には、上昇の時は一番下のMA、

下降の時は一番下降の時は一番上のMAにシグナルがでます。

プロパティで消す事も可能です。

Bs_Ma10を複数表示させるときは、ID_Noを変更して下さい。(1,2,3,4,5…..)

TimePeriod:マルチタイムフレームを使う場合、時間足を指定して下さい。

Ma_Period:MAの値を設定

KanKaku :MAの間隔を指定

Ma_Shift :通常「0」でOK

Ma_Method:MAの種類を選択してください。

Ma_Price :初期値は終値(Close)

SignalBar_ShiftPeriod:初期地は50ですが変更可能、設定を無効にする場合は「0」を指定。

UP_Color:上昇カラー

DN_Color:下降カラー

LineStyle:0で実線、、、など

LineWidth:ラインの太さ 初期値は1で、画像は2です。

Signal _Size:変更可能です。(2021/08/05 機能追加しました)

Signal_UP_Color:シグナルの上昇カラー

Signal_DN_Color:シグナルの下降カラー

Show_PO_Arrow:パーフェクトオーダー時、表示するかどうか?

Alert_PO_Signal:パーフェクトオーダーになった時、アラートするかどうか?

Mail_PO_Signal:パーフェクトオーダーになった時、メールするかどうか?

Alert_R_Signal:リバースシグナル(反発・逆張り)をアラートするかどうか?
Mail_R_Signal:リバースシグナル(反発・逆張り)をメールするかどうか?
Alert_MaOrver_Signal:MAの最小値と、MAの最大値を越えた時のシグナルをアラートするかどうか?
Mail_MaOrver_Signal:MAの最小値と、MAの最大値を越えた時のシグナルをメールするかどうか?
  ちなみに、ここでOFFにしてもチャート上ではシグナルが表示されます。
  が、OFFにすればアラートも鳴らないしメールもSendされません。
  シグナルを消したい時は、チャート上のボタンで消せます。
Corner:ボタンの表示位置ですが、初期値の右上が無難です。
XMargin:複数表示させる場合は、Xマージンをプラス、もしくはマイナスしてください。
    この辺りは、適当に入力してみて都合の良い位置に設定して下さい。
MaxBars:ローソク足何本分表示するか?です。
実は本日(2021/08/05)、追加でカラーを変更できるようにしました。
デザイン的に、どのようにも出来るので楽しみたい方は面白いと思います。
Line _ColorSet をONすることで、カラーで遊べます。
複数のBs_GMMA を追加することで、面白いオリジナルのインジケーターが作れると思います。
単なる遊び心ですが、自分にとっては大切な事です。
上記サンプル画像は、この設定を使いました。
初期値です。
変更した場合は、保存しておきましょう。
このプロパティーで細かく設定できるようにしているのは、そうする事で保存出来るからです。
でないと、苦労してカラーやライン設定を変えたのに、再現できず辛いことになります。
傑作ができましたら、ぜひ送って下さい。

シグナルサイズの変更
上の画像でMAに触れていないのに、シグナルが出ている箇所があります。
右寄りの所に上昇矢印がでていますが、MAには接触していません。
このシグナルの設定値が SignalBar_ShiftPeriod です。
この時の値は、初期値の「50」です。
「0」に設定すると、表示され捲くなります。
違う値で試してみてください。
 ↓ SignalBar_ShiftPeriod 初期値の50です。
一番したのLINE上に・・・となっているのは、パーフェクトオーダーを示しています。
 ↓ SignalBar_ShiftPeriod「25」にしてみました。
大きなチャートの方が分かりやすいかも?
SignalBar_ShiftPeriod:50
SignalBar_ShiftPeriod:25
SignalBar_ShiftPeriod:10
SignalBar_ShiftPeriod:0
例えば、このチャート、何らかの目印が無いとタイミングが分からないのですが、
GMMAのLINEを表示してみると、下降中だと一目瞭然。
さらに、シグナルを表示してみると、
こんな感じになります(^^)
これは、この設定では難しいチャートですね。
下降トレンドではありますが、結構はみ出ます。
まぁ、損切りラインを多めに設定しておけば良さそうですけど、
短い設定だと、売りで入ってもしょっちゅう切られそう。
しかし、この続きの上昇では、この初期値の設定でピッタリな感じです。
では、2セット表示してみました。
ID _Noを2に変更、ボタンの位置(XMargin)は50プラスしています。
シグナルを隠しています。
短い方だけ表示
3セット表示しました。
ID _No を3に。XMarginをプラス100に。
設定値は、5EMA〜32EMAとなっております。
ぼたんのしたにテキストで設定値が表示されています。
短期のシグナルは隠しています。
短期だけを表示しています。
シグナルを隠す。
長期のシグナルだけ表示。
Bs_Candleと組み合わせてみました。
平均足で表示して居るので、いつ入ればよいかタイミングが掴みやすいと思います。
Ma10が両方とも同じ方向にパーフェクトオーダー中にBs_Candleの色が変わった時とか。
キャンドルが、チカチカする時があるんです。
そういう時も、Bs_Candleが使えます。
MAにキャンドルが隠れる事もありません。
まぁ、見やすいのが一番です。
右上にあるボタンですが、1セットで2個のボタンが表れます。
左のボタンは、シグナルを隠します。
右のボタンは、LINEを隠します。
この、表示したり隠したりが出来るだけでも、かなり優秀。
ごちゃごちゃして、鬱陶しい時があるんです。
そういう時は、トレードしない方が良いんですけど、本来は。
長期のサインだけ表示しました。
中期のサインだけ表示しました。
中期と長期のサインだけです。
このルールだと、チェックしたところでトレードになりますかね?
4時間足です。
上記と同時刻の30分足です。
5分足です。
いかがだったでしょうか?
このインジケーターは、自分でもよいアイデアだったと思います。
MAは3本とかで十分という方もいらっしゃるでしょうけど、
本数が多くなるほど、形として認識出来るんです。
この形になったら、、、というような感覚的にパターン認識できて良いかなぁと思います。
数あるインジケーターでも、移動平均線は、沢山表示しても重くなり難い。
自分は、見た目にわかりやすい、パッと認識できるチャートが好きなので、
値はあまり氣にしません。
移動平均線では勝てないという方もいらっしゃいます。
そういう方は、頭が固いのか、他の商材を売りたいのか?
または、
原理原則に基づいた手法だから・・・と移動平均線の手法を売っている方もいらっしゃいます。
まぁ、どっちでも良いのですが、
移動平均線でも勝てる方は勝ちます。
勝てない方は勝てない。
道具は何を使うか?
よりも、
誰がトレードするのか?
一つの手法で勝てるようになっても、ずっと続きません。
通用しなくなります。
誰かが「200Pips Getした」、「今月は、◯〇〇万円の利益です」とか言ってても
氣にしないで下さい。
今だけかも知れません。
パチンコと一緒で、勝った時だけ騒いでるんじゃないですかね?
分かりませんけど(笑)
期待して購入したのに、中身を見てほとんど残念がっていました。
なので、アフターフォローを利用して問い合わせた事もなく、
いくらアフターフォロー万全との謳い文句でも意味がなかった。
このチャートの説明は、ほぼ今のチャートです。
得意な部分だけを抜き取ったわけではありません。
GMMAが好きな方は、キレイなラインとかのデザインが好きなんじゃ無いですかね?
自分は数百本のMAでも作ったことがありますが、模様を楽しんでました。
それと、トレンドは非常にわかりやすい。
このインジケーターは、設定、デザインが細かく指定できるので、
きっと楽しめ、お気に召していただけると思います。
これからもオリジナルインジケーターを出していくと思いますので楽しみにしていて下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。

 

/_/_/_/_/_/  2021/08/07 UP   /_/_/_/_/_/_/_/

ボタンを押してLineを隠した時から復帰した時に、LineSetをtrue にしているにもかかわらず、

false の時のカラーになっているバグを修正。

プロパティのカラーの順番を入れ替え(バグではありませんが、分かりやすいと思うので)

5セットを使用して、レインボーを作ってみました。

FXを始めた当時、良くこんなのをMAを多用して作っていました。

長期のシグナルをONに

ひとつのチャートに5セット使います。

オマケとしてPresetsフォルダに a1, a2, a3, a4, a5  と  b1, b2, b3, b4, b5 があります。

MT4フォルダーの下に、Presetsフォルダーがありますので、ここのコピーしてください。

インジケーターをチャートにセットした時にプロパティーが開きますので、

「読み込み」ボタンを押して、先ほどコピーした「a1.set」を指定してOK

この作業を5回繰り返すと、上記のようなチャートができます。

シグナルに関しては、好きなセットのシグナルを表示すると良いと思います。

全てのシグナルをtrue にしているとしょっちゅう鳴ると思いますよ。

ウザイので、個人的におすすめは、長期足です。

詳細・購入

 

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