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【逆張り王】BollingerBand_M1_Scalping_USDJPY

【EAの説明】

テクニカル指標のボリンジャーバンド2σ(シグマ)とローソク足から買われ過ぎ売られ過ぎの反転ポイントを見極めてエントリーする逆張り型のEA【逆張り王】BollingerBand_M1_Scalping_USDJPY

1ポジション型のEAになります。
両建ては行いません。
日本時間の早朝5:00~7:59 GMT+2(冬) 4:00~6:59GMT+3(夏)にトレードします。

早朝にトレードするのでスプレッドが開いている可能性があります。
必ずMaxSpreadを50(5pips)以内に設定して運用してください。

・トレード回数はデイトレモードで年間250回、スキャルピングモードでは年間300回程度。
・勝率は6割を超えます。
・ストップロス設定で損失が限定されます。
・1分足と5分足で動作しますが、1分足チャートに最適化された設定になっています。
・他のEAとの同時稼働可能。
・マジックナンバーは他のEAと被らないように設定してください。

【売買ロジック】
ボリンジャーバンド2σ(シグマ)を使用して、相場の転換点を探ります。
同時に1本前のローソク足が反転したのを確認してからエントリーします。
トレードする曜日と時間はプロパティ設定で変更できます。
週末リスクを避ける場合は、WeekendClose設定を「true」に設定してください。

【2つのモードを搭載】 

デイトレモードでは数時間ポジションを持ち続けるのに対し、スキャルピングモードでは細かく売買を行います。

スキャルピングモードは、デイトレモードに比べてトレード回数は10%~30%多くなります。

デイトレモードで通貨ペア「USDJPY」スプレッド0.5pipsのバックテスト結果

デイトレモードはスキャルピングモードより長くポジションを保有する関係で、1回の勝ち負けの金額が大きくなります。

スキャルピングモードで通貨ペア「USDJPY」スプレッド0.4pipsのバックテスト結果

スプレッド0.5pips→0.4pipsにしてスキャルピングモードでテストしましたが、やはりデイトレモードの方が優秀という結果に。

成績は若干落ちますが、細かくトレードしたい方はスキャルピングモードをお試しください。

詳細・購入

■□■□■□■□■ プロパティ設定 ■□■□■□■□■
Magic = 30998;// EA識別用マジックナンバー
Lots = 0.1;// ロット数 1.0=10万通貨 0.1=1万通貨
StopLossRequest = 1.0;// ストップ注文 0.5=50pips 1.0=100pips 10=1000pips
TakeProfitRequest = 1.0;// リミット注文 0.5=50pips 1.0=100pips 10=1000pips
Slippage = 1;// 許容スリップ
MaxSpread = 50;// 許容スプレッド BidとAskの値の差を入力 例50⇒5pips
Bands = 70;// ボリンジャーバンドの計算期間70 (範囲10~180で指定)
Deviation = 2;// ボリンジャーバンドの上方バンドと下方バンドの値 例2⇒2σ(シグマ) (範囲1~3で指定)

■□■□■□■□■ 曜日設定 ■□■□■□■□■
Monday = true; // 月曜日にエントリーするtrue しないfalse (サーバー時間)
Tuesday = true; // 火曜日にエントリーするtrue しないfalse (サーバー時間)
Wednesday = true; // 水曜日にエントリーするtrue しないfalse (サーバー時間)
Thursday = true; // 木曜日にエントリーするtrue しないfalse (サーバー時間)
Friday = true; // 金曜日にエントリーするtrue しないfalse (サーバー時間)
WeekendClose = false; // 週末強制クローズ設定 週末に強制決済するtrue(サーバー時間金曜日の16:00以降に強制決済) しないfalse

■□■□■□■□■ 時間設定 ■□■□■□■□■
TimeHour0 = true; // サーバー時間の0時にエントリーするtrue しないfalse
TimeHour1 = false; // サーバー時間の1時にエントリーするtrue しないfalse
TimeHour2 = false; // サーバー時間の2時にエントリーするtrue しないfalse
TimeHour3 = false; // サーバー時間の3時にエントリーするtrue しないfalse
TimeHour4 = false; // サーバー時間の4時にエントリーするtrue しないfalse
TimeHour5 = false; // サーバー時間の5時にエントリーするtrue しないfalse
TimeHour6 = false; // サーバー時間の6時にエントリーするtrue しないfalse
TimeHour7 = false; // サーバー時間の7時にエントリーするtrue しないfalse
TimeHour8 = false; // サーバー時間の8時にエントリーするtrue しないfalse
TimeHour9 = false; // サーバー時間の9時にエントリーするtrue しないfalse
TimeHour10 = false; // サーバー時間の10時にエントリーするtrue しないfalse
TimeHour11 = false; // サーバー時間の11時にエントリーするtrue しないfalse
TimeHour12 = false; // サーバー時間の12時にエントリーするtrue しないfalse
TimeHour13 = false; // サーバー時間の13時にエントリーするtrue しないfalse
TimeHour14 = false; // サーバー時間の14時にエントリーするtrue しないfalse
TimeHour15 = false; // サーバー時間の15時にエントリーするtrue しないfalse
TimeHour16 = false; // サーバー時間の16時にエントリーするtrue しないfalse
TimeHour17 = false; // サーバー時間の17時にエントリーするtrue しないfalse
TimeHour18 = false; // サーバー時間の18時にエントリーするtrue しないfalse
TimeHour19 = false; // サーバー時間の19時にエントリーするtrue しないfalse
TimeHour20 = false; // サーバー時間の20時にエントリーするtrue しないfalse
TimeHour21 = false; // サーバー時間の21時にエントリーするtrue しないfalse
TimeHour22 = true; // サーバー時間の22時にエントリーするtrue しないfalse
TimeHour23 = true; // サーバー時間の23時にエントリーするtrue しないfalse

※上記の時間設定はGMT+2(冬)/+3(夏)の設定です。必要に応じて変更してください。

【バージョンアップ履歴】
バージョン2.01(2021.7.6)

1、週末クローズ設定の追加(プロパティで週末に強制決済するtrue しないfalse)
金曜日の22:40~(夏時間)23:40~(冬時間)にポジションを強制決済します。

2、GMT+2(冬)/+3(夏)以外のサーバーで動作するように修正しました。

3、日経平均、金、原油などのCFDに対応

4、クロス円のレート表示の微調整

5、新規エントリー回数の上限設定の追加

システムバグ等でエントリーとエグジットの無限ループが行われた際の、保護機能を実装致しました。
通常EAによる新規エントリー回数は多くても1日10回くらいです。
短時間で30回以上エントリーとエグジットが行われると保護機能が働き、それ以上新規のエントリーは行われなくなります。
手動で決済をするなどして上限に達した場合、MT4を再起動することでカウントが0にリセットされます。
プログラム内の回数リセットタイミングはサーバー時間の4:00(日本時間の10:00~11:00)と、11:00(日本時間の17:00~18:00)と、18:00(日本時間の24:00~1:00)の3回です。

6、スプレッドが広がったときに注文を出さない設定を追加しました。
許容スプレッド BidとAskの値の差を入力 例50⇒5pips
デフォルト MaxSpread = 50

7、ボリンジャーバンドの設定値をプロパティで変更できるようにしました。

8、エントリーする時間帯と曜日をを選べるようにしました。

9、スキャルピングモードとデイトレモードを選べるようにしました。

詳細・購入
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