そもそも、誰もが手にする標準仕様のボリンジャーバンドというのは「単純移動平均線（SMA）」のみで表示されますが、すべての通貨ペアが「単純移動平均線（SMA）」で相場を読みやすくなるかと言えば、必ずしもそうではありません。
なぜなら、本来、それぞれの通貨には独特の値動きあり、ボラティリティにも大きな違いがあるからです。
このボリンジャーバンド、『マルチMAミラーバンド』を使えば、あなたが取引する個別の通貨ペアごとに移動平均線の種類を変えて検証してみることができるようになり、結果的に、より優位性の高いトレードができるようになります。
また、ミドルバンドとのクロスがミラーリングして表示される（サンプルの図をご覧ください）ので、トレンドの変わり目が直感的につかみやすく、とても重宝します。
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▼▽▼ 『マルチMAミラーバンド』とは？ ▼▽▼
・ミドルバンドとのゴールデンクロス、デッドクロスがミラーリングするので、トレンドの切り替わりを直感的に捉えやすい
・４種類の移動平均線（SMA、EMA、SMMA、LWMA）でボリンジャーバンドを切り替え表示できる
・ポップアップアラート機能
・アラートメール送信機能
▼▽▼ 『マルチMAミラーバンド』のパラメーター ▼▽▼
このインジケーターを利用する際に必要なパラメーター設定項目は下記のとおりです。
ご自身の使い方に応じて自由に設定変更して下さい。
BandsPeriod = 20 //ボリンジャーバンドの期間
CrossMA = 3 //上記ボリンジャーバンドとクロスするMAの期間
BandsShift = 0 //ボリンジャーバンドの横移動
BandsDeviations = 2.0 //標準偏差
MA_type = 0 //下記から（ボリンジャーバンド本体とCrossMAで使う）移動平均線の種類を選択
MA_type_comment =0:SMA 1:EMA 2:SMMA 3:LWMA
AlertPop = true //ポップアップ（実行する = true、実行しない = false）
AlertMail = false //アラートのメール送信（実行する = true、実行しない = false）
スキャル、デイトレからスイングまで幅広い時間足でご利用いただけます。
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