上のグラフは、本ツールにおける、通貨ペア別の勝敗グラフになります。
2012年8月1日 ~ 2022年7月31日の 過去10年分の某大手バイナリーオプション業者で適用されている16通貨ペアでのバックテスト結果グラフと通貨ペア毎の勝率表です。
本ツールは過去チャートにもサインが表示されるものとなっておりますので、バックテストを取れる技術がある方は是非取ってみて下さい。上記の数値と同じ結果になります。上記の数値が嘘偽り無いバックテスト結果だということがご確認できます。
注)上記のバックテストでは、スプレッドは加味されていません。スプレッドを含めると若干勝率は悪くなります。
バイナリー初心者の方が勝率62.2% と聞くと勝率があまり良くない印象を持たれる方がいらっしゃるかもしれませんが、勝率62.2%がどれほど凄いかは以下のグラフをご確認頂ければお分かりになるかと思います。
以下は、次の条件での価格推移になります。
① 勝率62.2%で固定(本サインツールの平均実勝率)
② 月間エントリー数を218回に固定(本ツールの月間平均エントリー回数)
③ 単利では、Bet額を 1,000円、10,000円、20,000円、50,000円 固定で12か月間稼働
④ 複利では、スタート時のBet額を 1,000円、10,000円、20,000円、50,000円 で始め、月毎の利益額x2%の額を上乗せ(複利運用)して12か月間稼働
表の中の数字は月毎の資産推移額(円)になります。勝率62.2%がどれほど凄いかお分かりいただけたかと思います。
※上記グラフはあくまでも資産推移のイメージです。実相場では、上振れ、下振れが必ずありますので、上記グラフの通りになるわけではございませんのでご注意下さい
ここからはバックテストの重要性について掲載致します。
バイナリーで様々な視点で検証をしてきましたが、勝つためには、バックテストが全てだというところに行きつきました。
本ツールは、バイナリーオプションで勝つことだけを追求し、徹底的にトライ&エラーを行い、バックテストを取り、本ツールの完成に至りました。
バイナリーオプション用のサインツールで、勝率70%以上を謳っているツールは99.9%嘘だと思ってください。これは私が約3年間他ツールを含めバックテスト検証してきた中で分かったことですが、間違えありません。また、バックテストの結果を開示していない、開示しているがバックテスト期間が数か月程度しかない、開示要求したが何だかの理由をつけて開示してくれないなど、これらは全て疑ってください。何度も言いますがバイナリーはバックテストが全てです。バックテストの試行回数が多ければ多いほど、また、期間が長ければ長いほど信憑性は比例して増します。具体的に言うと、試行回数に関しては最低でも500回以上、バックテスト期間は最低でも2年、5年以上あればそれなりに信憑性もあると思います。
これら条件を満たしていないサインツールは全て疑ってください。絶対にそのようなツールには手を出さないことをお勧めします。良くあるのが試行(取引)回数が100回などとバックテストデータ数が極端に少なく、勝率が良いところだけを抜粋して掲載していたりと、購入後実際にフォワードでデータを取ってみると実は勝率50%程度しかなかったり、又は、リペイントされるツールだったりと、必ず何だかの細工がされているものだと思って下さい。
もし既にそのように勝率70%などと高勝率を謳っているツールを買われてしまっている方は、実相場で最低500回程度の取引データを取ってみてください。運良く最初の1,2数か月は調子良かったとしても、取引回数を重ねる毎に徐々にそのツールが持っている実勝率に近づいて行くかと思います。いやなところがこの”徐々に”というところで、ユーザーはこのことに気づきにくく、たまに連勝をしたりするとそこだけを見てしまい、元に戻るだろうと思い気付いたときにはもう既に遅いということになります。全体(長期)で見ると徐々に勝率が下がっていることに気づかないのです。なので、いかに長期間のバックテストが大事なのかをご理解いただけたらと思います。
このようなことも3年の時間を費やして、徹底的に調査し、調べつくしてきた中で分かったことです。参考までに、バックテスト試行回数100回や200回程度のデータの場合の勝率は±10%~15%程度のブレがあります。