スプレッド無しの場合の勝率グラフ
スプレッド5を加味した場合の勝率グラフ
上のグラフは、本ツールにおける、通貨ペア別の勝敗グラフになります。
2010年~10年分のヒストリカルデータ(最高精度のデューカスコピーのヒストリカルデータ※1)を用いて、某大手バイナリーオプション業者で適用されている16通貨ペア(※2)でのバックテスト結果グラフと通貨ペア毎の勝率表です。
バックテストでは、スプレッド 0.5pips を加味した場合のデータも検証してあります。上記の勝敗グラフにも掲載しているので確認下さい。バイナリーはFX取引と同じで、エントリーする際に必ずスプレッド(不利な方向にエントリーポイントがズレることを言います)が発生します。こちらスプレッドを含めた場合の本ツールの平均勝率は59.86%となっており、本ツールはこの数字が実トレードの勝率と大体同じになると思います。
バイナリー初心者の方が勝率59.86% と聞くと勝率があまり良くない印象を持たれる方がいらっしゃるかもしれませんが、勝率59.86%がどれほど凄いかは以下のグラフをご確認頂ければお分かりになるかと思います。
以下は、次の条件での価格推移になります。
① 勝率59.86%で固定(本サインツールの平均実勝率)
② 月間エントリー数を110回に固定(本ツールの月間平均エントリー回数)
③ 単利では、Bet額を 1,000円、10,000円、20,000円、50,000円 固定で12か月間稼働
④ 複利では、スタート時のBet額を 1,000円、10,000円、20,000円、50,000円 で始め、月毎の利益額x2%の額を上乗せ(複利運用)して12か月間稼働
【単利で12か月間稼働のグラフ】
【複利で12か月間稼働のグラフ】
表の中の数字は月毎の資産推移額(円)になります。勝率59.86%がどれほど凄いかお分かりいただけたかと思います。
※上記グラフはあくまでも資産推移のイメージです。実相場では、上振れ、下振れが必ずありますので、上記グラフの通りになるわけではございませんのでご注意下さい
ここからはバックテストの重要性について掲載致します。
バイナリーで様々な視点で検証をしてきましたが、勝つためには、バックテストが全てだというところに行きつきました。
本ツールは、バイナリーオプションで勝つことだけを追求し、2年半の時間を費やして、徹底的にトライ&エラーを行い、バックテストを毎日毎日取り続けて、本ツールの完成に至りました。一つのツールを作り上げるのにこれほど時間をかけた人は私の知る限りではいません。それだけ自信あるツールとなっています。
元々は自分だけで使用する為にツールを作り上げましたが先日とうとう口座が凍結されてしまい、自分では使えなくなってしまったため、宝の持ち腐れになってしまうのも勿体ないので、この度ツールを販売する運びとなりました。決して大げさに言っている訳ではありませんが、口座凍結さえしなければ、1億だろうと10億だろうと稼げるツールだと自負しています。
バイナリーオプション用のサインツールで、勝率70%以上を謳っているツールは99.9%嘘だと思ってください。これは2年半毎日検証してきた中で分かったことですが、間違えありません。また、バックテストの結果を開示していない、開示しているがバックテスト期間が数か月程度しかない、開示要求したが何だかの理由をつけて開示してくれないなど、これらは全て疑ってください。何度も言いますがバイナリーはバックテストが全てです 。バックテストの試行回数が多ければ多いほど、また、期間が長ければ長いほど信憑性は比例して増します。具体的に言うと、試行回数に関しては最低でも500回以上、バックテスト期間は最低でも2年、5年以上あればそれなりに信憑性もあると思います。
これら条件を満たしていないサインツールは全て疑ってください。絶対にそのようなツールには手を出さないことをお勧めします。良くあるのが試行(取引)回数が100回などとバックテストデータ数が極端に少なく、勝率が良いところだけを抜粋して掲載していたりと、購入後実際にフォワードでデータを取ってみると実は勝率50%程度しかなかったり、又は、リペイントされるツールだったりと、必ず何だかの細工がされている ものだと思って下さい。
もし既にそのように勝率70%などと高勝率を謳っているツールを買われてしまっている方は、実相場で最低500回程度の取引データを取ってみてください。運良く最初の1,2数か月は調子良かったとしても、取引回数を重ねる毎に徐々にそのツールが持っている実勝率に近づいて行きます。いやなところがこの”徐々に”というところで、ユーザーはこのことに気づきにくく、たまに連勝をしたりするとそこだけを見てしまい、元に戻るだろうと思い気付いたときにはもう既に遅いということになります。全体(長期)で見ると徐々に勝率が下がっていることに気づかないのです。なので、いかに長期間のバックテストが大事なのかをご理解いただけたらと思います。
このようなことも全て2年半の時間を費やして、徹底的に調査し、調べつくしてきた中で分かったことです。参考までに、バックテスト試行回数100回や200回程度のデータの場合の勝率は±10%~15%程度のブレがあります。
※1
一般的に精度が良いと言われている6社のヒストリカルデータの精度について独自に調査しました。その結果、ダントツでデューカスコピーのヒストリカルデータの精度が良いことが分かりました。デューカスコピーのローソク足は抜け落ちが極めて少なく又、1本1本の足始値終値の精度が極めて高く、データ精度としては最高だということが分かりました。ちなみにこの調査をするのに約3か月の時間を費やしました。
※2
USDJPY,EURJPY,EURUSD,AUDJPY,AUDUSD,CADJPY,USDCAD,NZDJPY,NZDUSD,CHFJPY,USDCHF,EURAUD,GBPJPY,GBPUSD,EURGBP,GBPAUD