こちらのEAはこれから自動売買を始める方に向けて開発しました。
ポジションは1つで、ロットの上限が0.01までとなっています。
少ない証拠金でまずは自動売買を試してみたい方、
自分の環境で動作するか事前にテストしてみたい方、
低価格のお試し版を使ってみたい方、特にお勧めです。
———————————————————————————————————————
【仕様詳細】
「EURGBP 5分足」専用
【基本機能】
・EURGBPのレンジ幅をもとに、エントリータイミングと方向を見極めます。
・最大、月曜日から金曜日までポジションを持ちます。
【通貨ペア、時間足】
・ユーロポンド、5分足専用
【TP、SL値】
・TP=130pips、SL=165pips
【エントリー時間】
・サーバー時間で、「月曜日取引開始～金曜日15:45」となります。
・米国雇用統計と英国雇用統計発表日には基本的にエントリーしません。
【ポジション保有時間】
・サーバー時間で、「月曜日取引開始～金曜日15:45」となります。
（金曜日は積極的に上値で約定を狙いにいく機能が作動します。）
———————————————————————————————————————
【Q&A】
※現在、コミュニティ上では、私からの回答はしていません。
私からの回答が必要な質問については、マイプロフィールのページからメッセージを送ってください。
よく頂く質問について、回答を記載します。
Q1:
どの業者で動作しますか？
A1:
エントリー時の許容スリッページを適正に設定できれば、基本的にどの業者でも動作可能と思われます。
楽天、OANDA、FOREX EXCHANGE、外為ファイネストについては私の方で動作確認出来ています。
Q2:
スプレッド耐性を教えてください。
A2:
1.0pipsのバックテストでは10年間で916ドルの収益ですが、
3.0pipsでも23万ドルの収益を上げることができます。
Q3:
適切なロットサイズ・証拠金の設定方法を教えてください。
A3:
立場上、購入者様の資金管理について、私が意見を述べてもよいか悩ましいですが、
この質問を多く頂くので、初心者の方にお勧めの目安を記載させて頂きます。
必ず内容をご理解頂き、ご自身のリスク許容度に応じた運用を行ってください。
リスク許容度：低（強制ロスカットになる可能性をゼロに近づけたい、利回りは年利50％くらいで良い）
バックテストでの最大ドローダウンの2倍のダウンが起きてもロスカットが起きない証拠金を計算します。
レバレッジは25倍に設定します。
必要証拠金 = 通貨単位×GBPの日本円レート÷レバレッジ×ロットサイズ×最大ポジション数+最大DD×2
→0.01ロットで運用される場合は3.1万円の証拠金になります。
（10万通貨×150円÷25×0.01×1+97ドル×2=0.6万円＋2.5万円＝3.1万円）
Q4:
商品データの「推奨証拠金」は、どのように計算されていますか。
A4:
「フォワードテスト」のデータを元に、下記の式を使ってGogojungleさんの方で計算しています。
推奨証拠金=通貨単位×取引通貨の日本円レート÷25×ロット数平均÷最大ポジション数+最大DD×2
Q3 で紹介した証拠金目安の（リスク許容度：低）とほぼ同じ考え方です。
フォワードテストで計測された最大ドローダウンの2倍のダウンが起きてもロスカットが起きない数字です。
レバレッジは25倍の設定です。
———————————————————————————————————————
【このEAを使用する際の注意事項】
全てのEAに言えることも含んでいますが、運用前に必ずご一読ください。
・このEAはポジションを持ったまま大きな値動きを捉えにいきます。
ロットサイズと証拠金のバランスが合っていないと、値動きについていけずにロスカットになる可能性もあります。
必ず、ご自身のリスク許容度に合ったロットサイズ・証拠金を設定ください。
・必ずデモ口座でEAの動きを確認し、動きの特徴を把握してから本口座での運用を行ってください。
本口座に移行後も、始めは小さなロットから動作を確認してください。
・このEAは月曜日から金曜日までポジションを持ちます。
週の途中で稼働を開始したり、途中で稼働を停止したりという使用方法では、本来のパフォーマンスは発揮できません。
週末にセットし、そのまま一週間動作させてください。
・エントリー後のポジションを手動で決済したり、TP・SL値を変更することは可能ですが、EA本来のパフォーマンスからは離れてしまいます。
出来るだけほったらかしにして、EA本来の動作ができるような環境で稼働させてください。
また、手動で決済を繰り返しエントリーのシグナルとして使用するような運用には向きません。
・EAをご自身の環境で動作させる際は、フォワードテストと環境の違いが大きくなれば、取引結果の違いも大きくなります。
フォワードテストの結果との乖離を少なくしたい場合は、
安定したVPS環境にて、フォワードテストで使用している取引業者を使用ください。
また、エントリー時の許容スリッページの値については、お使いの業者に合わせて、調整する必要があります。