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bevFXシリーズ「トライアル版セット」…機能限定でも実用と学習&訓練用に活用できるリッチなインジケーター19本セット。

bevFXシリーズ「トライアル版セット」…機能限定でも実用と学習&訓練用に活用できるリッチなインジケーター19本セット。

bevFXシリーズ「トライアル版セット」…機能限定でも実用と学習&訓練用に活用できるリッチなインジケーター19本セット。

Price: ¥5,000

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bevFXシリーズの特徴を簡単に体験できる実用性のある無料インジケーター「しゃべるMT4」も参考にしてください。1分足のみで動作する移動平均線(期間2 シフト2)への価格のクロスを音声アラートするインジケーターです。

 

bevFXシリーズ トライアル版セット

 

~ 使えるトライアル、学べるトライアル ~

●bevFXシリーズのトライアル版インジケーター19本(+α)のセット

 

トライアル版の意義

 

bevFXシリーズのトライアル版セットは、シリーズすべてのインジケーターを30分足と4時間足でフル機能版とほぼ同様に実行でき、トライアル版のままでも有用な活用が可能です。ストラテジーテスト環境下では時間足の制約もなく、ほぼフル機能版と同じ機能が使えます。とくに以下の点に注目してください。

 

独自UIで「新しい姿のMT4」

 

MT4は登場からかなり年月が経っています。bevFXシリーズでは統一性のある独自のユーザー・インターフェイス(UI)にすることによって、従来では手間がかかった操作などを目的に沿って簡便化しています。これまでなかったMT4の使用感を実感できるでしょう。

 

たとえば、チャート上のボタンやキー操作だけで表示要素の表示/非表示やアラートの切換えなどが簡単に行えます。ただし、もともとMT4がユーザーインターフェイスを構築するような用途向けではないため、操作の応答性などに”多少難がある”ことは否めません。

 

ほかに外観についても、インジケーターがをチャートに追加するときにチャートが白背景か黒背景かを判断して自動的に色設定を切り替える機能などもあります。

 

音声アラートで「しゃべるMT4」

 

bevFXシリーズの大きな特徴は独自の音声ファイルの追加によって音声アラートを実装したことです。たとえば価格がサポートラインを上からから下に抜けたときに「ライン、サポート、下にクロス、ドル円」といった具合に何がどのチャートで起きているのかをアナウンスをしてくれます。

 

たとえば次のような音声アラートが再生されます。

 

音声例:女声

 

音声例:男声

 

「チャートを見続ける必要がなくなる」、「表示されていないチャートの様子も音声で教えてくれる」といったことが可能になるのは”革命的”とも言えるでしょう。眼や肩や腕の疲れを減らすことで判断力の低下を防止するとともに、適切なアラート設定によってMT4を相場の実況中継的に活用することも可能になります。

 

ただしMT4の機能を拡張することなく実装した機能なので、音声再生の数秒間はMT4の画面更新が行われないといった欠点があります。これは機能とのトレードオフです。

 

★設定によって音声アラートの代わりにMT4の通常のアラートやアラート音のみなどに切り替えることもできます。

 

トライアル版では主にbevFXシリーズの学習装置として役割に重きを置いているため、時間足の制約があり音声アラートを本格的に活用する場面は少くなるでしょう。しかしブレイクなどのアラートなど十分に実用性があります。音声アラートの有効性と機能のクセをよくご確認してください。

 

★音声データはVOICEVOX(女声:四国めたん / 男声:剣崎雌雄)を使用して作成しています。

★音声アラートは”エントリー指示”ではなく状況を伝えるアナウンスしか行いません。投資の結果には一切の責任を負いません。

 

テスト実行の活用で「学習と訓練のためのMT4」

 

相場は知識を暗記しているだけでは通用しません。相場のことは相場に学ぶしかないと言えるでしょう。そこでbevFXシリーズでは「自分で学ぶ、相場に学ぶ」ことを念頭に置き、実践的な学びおよび訓練の場としてMT4を活用するための機能を実装しています。

 

まず、バックテスト(過去チャート検証)がしやすいように、基本的にどのインジケーターもヒストリカルデータの整合性が取れている限り過去にさかのぼることができます。

 

ほかに「002_日本時間とキリ番」の時間目盛を日本時間以外にニューヨーク時間(EST)にしたり、表示している過去チャートの日付を分りやすく表示したり、セッションオープンの区切りを表示したりといった機能がバックテストの助けになるでしょう。とくに海外の投資家の手法を検証したいときに便利です。

 

また、bevFXシリーズ独自の大きな特徴としてストラテジーテスターでの実行とトレードのシミュレーション機能も用意しています。これはトレーダーにとっての「精神と時の部屋」です。

 

MT4のストラテジーテスター機能を使ったテスト実行で実際の過去チャートを再現しながら実践的にチャートを振り返るだけでなく、「001_ものさし」に実装している「簡易トレードシム」によって相場の読み取りとエントリーとイグジットの練習を時間を短縮して行えます。

 

なお、ストラテジーテスターでの実行では、トライアル版のみでも時間足の制約なくほぼフル機能版と同様に実行できます。この機能のためだけでもトライアル版を実用的な自己学習用ツールとして活用していただけます。bevFXシリーズの19種類のインジケーターのすべてが訓練パートナーになるわけです。取り組み方しだいで飛躍的にスキルアップすることも可能でしょう。

 

bevFXシリーズの構成

 

bevFXシリーズのインジケーターはプライスアクション・トレードのツールとして開発されていますが、とくに具体的な投資手法を推奨するものではなく、価格ゾーンの特定や監視や相場の局面を捉えたりセットアップを効率的に行うための汎用的なツール群となっています。

 

インジケーターどうしの関係性なども考慮に入れて以下のように構成しています。

 

 

環境系

時間と価格の枠組みの提供とリスクマネジメントのためのツールとなっています。いわばトレーダーのコックピットを構成します。

価格軸に関しては値動きを観察するときのスケール感や基本的なレンジの認識、また、時間軸に関してはセッション区切りなど時間的ファクターの認識の助けになります。

さらに相場の状況を示す指標となる数字をマルチタイムフレームで表示します。これはコックピットの計器パネルのようなものです。

 

ライン系

相場の構造を捉えるため、セットアップの土台を見定めるための、水平ライン、トレンドライン、チャネルライン、ボックス(ゾーン)などを効率的に扱うツール群です。ボックスはサプライ&デマンドゾーン、オーダーブロック、FVGなどに活用できます。

水平ラインやトレンドラインなどへのプライスアクションを見る基本的なトレードスタイルから、価格ゾーンで相場の大きな構造を読み解き、価格ゾーンに狙いを定めてトレードするサプライ&デマンドとオーダーフロー分析や、海外で大きな潮流となりつつあるICT/SMC(スマートマネー・コンセプト)などさまざまな投資スタイルに対応しています。

いくつかのインジケーターではマルチタイムフレーム(MTF)分析を意識した機能を取り入れています。

音声アラートを状況認識およびエントリーに向けた準備として活用できます。

 

MA系

端的に言えばMA系の第一の目的は「上位足の雰囲気を伝えること」です。

統計学的な見地から需給関係の偏りの動的な変化を”イメージ”として示してくれる移動平均線(MA)を基本に、相場の局面(フェイズ)の変化を視覚的に捉えるためのインジケーター群です。プライスアクション・トレードのための状況認識の補助やそれぞれの局面でのコンフルエンス(判断補強)となります。

また、音声アラートを設定することで、相場の実況中継的な使い方ができます。

 

サブウィンドウ系

サブウィンドウで相場を俯瞰するためのツールです。bevFXシリーズのいくつかをまとめたインジケーターです。

パラメーター設定によって独自のインジケーターとして仕上げたり、他通貨ペアの動向の監視など、投資スタイルによってさまざまな活用ができます。

 

シリーズの概要

bevFXシリーズのトライアル版は4時間足と30分足ではほぼフル機能に近いかたちで使用できます。後述のストラテジーテスターでの実行では、ストラテジーテスターの制約以外に機能制限や時間足の制限も基本的にありません。

 

bevFXシリーズのセット構成

bevFXシリーズのインジケーターは音声アラートをはじめ、どれもリッチな機能を持ったインジケーターです。
複数をまとめたお得なセットとして以下の5種類があります。

 

トライアル版セット(当セット) 機能限定版(30分足と4時間足でのみ動作)の全19本セット + ツールセット
ストラテジーテスターでは時間足の制限なし(一部機能は省略)
フル版セット 全19本のセット + ツールセット
 環境系セット 3本セット(フル版セットのサブセット) + ツールセット
 MA系セット 8本セット(フル版セットのサブセット) + ツールセット
 ライン系セット 7本セット(フル版セットのサブセット) + ツールセット

 

*「ツールセット」は個別のインジケーターのパッケージにも含まれます。

 

インストール

bevFXシリーズはフォルダーごとインストールするのが便利です。詳しくは後述の「インストールについて」を参照してください。また、音声ファイルのインストールについてもそこで解説しています。音声ファイルをインストールしていない場合、音声アラートが無音になるだけで必須ではありません。

bevFXシリーズのトライアル版をインストールしたら下の図のように19のインジケーターが追加されます。インジケーター名は英数文字(ファイル名)になります。

インジケーターの並び順は系統別になっています。

インジケーターの種類

 

001~003 … 環境系

101~108 … MA系

201~207 … ライン系

301    … サブウィンドウ系

 

トライアル版の制約

 

  • トライアル版は30分足と4時間足でのみ動作します。音声アラートも動作します(要音声ファイル)。
  • 一部機能が省かれているものもあります。
  • ストラテジーテスターでの実行ではすべての時間足で実行できます。ただし、アラート機能が無効になるなどのストラテジーテスターによる制約があります。

*左の図はユーティリティの「=bevFX=TOOL」とフルセットの「=bevFX」のフォルダもインストールした状態です。

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柔軟な外観設定

下の図は、白背景のチャート(F8キーでチャートのプロパティを開いて「基本配色」で「Black On White」を選択)に19個すべてのインジケーターを順にチャートに追加した状態です。番号の順に追加することでインジケーターの表示要素が重なったときの見えにくさを防げます(とくにMA系)。

 

bevFXシリーズではチャートの右側余白に情報の表示や操作ボタンを配置します。
チャートの左側にはMA系の8個のインジケーターの操作ボタンが縦に表示されます。

 

ローソク足の背後の上位足のローソク足は「204_長期キャンドル」によって自動的にシフトした状態で描画されます。Cキーで非表示にすると、裸のローソク足チャートだけが見えるようになります。

 

bevFXシリーズではプライスアクション・トレードを基本にしているので、インジケーターによる描画を簡単に非表示に切り替えられることを重視しています。

 

次の図は複数の通貨ペアを監視したいときの例です。

 

6つのチャートとも、「001_ものさし」で通貨ペア名を表示、「204_長期キャンドル」で長期キャンドルと週足と日足のピボットを表示、「205_チャート切り替え」で平均足を表示しています。コンパクトなチャートで監視したいものが見えやすいように外観なども調整しています。

 

この例のように特定の用途にしたがってインジケーターを組み合わせたチャートはMT4の「定型チャート」として保存すると便利です。

 

★bevFXシリーズのインジケーターは黒背景用と白背景用の両方の外観設定ができ、チャート追加時に自動的に選択されます。

★ウィンドウの横サイズによって自動的に操作ボタンの表示/非表示が切り替わります。ボタンが非表示になってもアラートがオンの設定は有効です。

 

組み合わせのバリエーション

以下、bevFXシリーズのインジケーターを組み合わせて表示させた例を紹介します。目的によってインジケーターを自在に組み合わせられるのがbevFXのシリーズとしての強みです。

個々のインジケーターについてはそれぞれの解説ページを参照してください。

 

■相場の局面(フェイズ)や勢いの監視用

 

  • ボタンでボリンジャーバンド(期間200)を表示(「103_ボリンジャーバンド」)
  • Hキーで平均足に切換え(「205_チャート切り替え」)
  • Fキーでフィボナッチリトレースメントを表示(「206_フィボナッチMTF」)
  • サブウィンドウの「301_鳥瞰インジ」でボリンジャーバンド(期間60)を表示

 

 

 

■直前の日足の高値/安値や始値/終値へのプライスアクション監視用

 

  • PipsバーをクリックしてRRレシオバーを表示(「001_ものさし」)
  • Wキーで週足の長期キャンドルをシフト表示(「204_長期キャンドル」)
  • サブウィンドウの「301_鳥瞰インジ」で200SMA、MAベルト、ボリンジャーバンドを表示

上位足と下位足でマルチタイムフレームに直近の高値/安値などプライスアクションを監視することを想定

 

 

■価格ゾーンでのプライスアクション監視用

 

  • PipsバーをクリックしてRRレシオバーを表示(「001_ものさし」)
  • アラート付きボックスを注目する価格ゾーンに設定(「207_ボックスアラート」)
  • サブウィンドウの「301_鳥瞰インジ」でボリンジャーバンド(期間60)を表示

オーダーフロー(サプライ&デマンド)やICT/SMC(スマートマネー・コンセプト)の価格ゾーン監視を想定

 

 

■チャネルを使った価格の波の分析とセットアップ準備

 

  • 30分足以下ではセッション開始の時間区切りが自動表示(「002_日本時間とキリ番」)
  • 自動表示の4時間足の長期キャンドル(「204_長期キャンドル」)
  • Lキーでチャネルラインを描画し設定(「202_チャネルライン描画」)
  • ボタン操作でチャネルラインを描画し設定(「203_チャネルアラートABC」)
  • サブウィンドウの「301_鳥瞰インジ」でMAベルトを表示

 

≪参考:5分足に切換え(フル機能版)≫

    • 自動表示の1時間足の長期キャンドル(「204_長期キャンドル」)

 

*上のチャートを5分足に切り替えた図

 

■MA系インジケーターで相場の局面を分析

    • ボタンで短期のMAリボンを表示(「107_MAリボン」)
    • ボタンで3本の長期のMAベルトを表示(「106_MAベルト」)

 

MAリボンやMAベルトを動的なサポート&レジスタンスやトレンドラインとして意識

 

 

■MA系とライン系の組み合わせ

  • Dキーで日足の長期キャンドルを表示(「204_長期キャンドル」)

MA系は上の図と同じ。MA系で潜在的な需給関係の偏りの変化を推定しながら長期キャンドルと価格のプライスアクションを監視

 

 

ストラテジーテスターでの実行 … バックテストとトレード訓練

 

bevFXシリーズの大きな特徴である”学習装置”としての機能は、ストラテジーテスターでの実行することで発揮されます。

 

どのインジケーターもストラテジーテスターでの実行では他の通常チャートと区別するためやストラテジーテスターを使いやすくするためにチャート設定でチャートの外観を変更します。また「001_ものさし」には、ストラテジーテスターでのみ機能する「簡易トレードシム」が組み込まれています。

 

 

■簡易トレードシム

 

ストラテジーテスターで「001_ものさし」を実行すると簡易トレードシムの操作パネルが表示されます。売りと買いのボタンをクリックすることで実行中のテストで簡易の疑似トレードが行えます。

 

 

実際の過去チャートを進めながら、トレード練習が行えます。トレーダーにとっての”精神と時の部屋”となるでしょう。

他のインジケーターを追加して、それぞれのインジケーターを参考にしたエントリー練習なども可能です。

 

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