<概要>
・ボリンジャーバンド2σ越えた場合に+α条件で、順張りでエントリーします。
・ストップロス設定値からトレーリングストップにて決済、またはボリンジャーバンド1σ以内に(終値が)なった時点で決済します。
・週末持ち越しはせず、強制決済します。
<パラメータ>
★開始時の資金以外は触らないことを推奨します
・_tf= H1~D1を推奨 決済タイムフレーム
・_sm=500以上を推奨 ストップロス(例:1000だと1円)
・_ml=10 最大ロット
・_kk=0 開始時の資金
・magicBuy= 8720111 MAGIC NUMBER
・magicSell= 8720112 MAGIC NUMBER
<パラメータ補足>
※「開始時の資金」には、口座金額を入力してください。
例えば10万円から開始する方は、10万円を設定してください。
この金額を基に、利益がどのくらい発生しているか計算して注文ロット数を増減します。
開始時の資金を0に設定すると、実行時の口座金額の9割をベースにします。
<注意事項>
・USDJPY特化のパラメータにしています。
・magicBuy、magicSellを0にすると、手動注文したポジションもEA対象にするので注意願います。
・最初から高ロットでの取引をしたい場合は、「開始時の資金」を1万円等の口座金額より小さな値にすると、「口座金額-開始時の資金」分だけ儲けが発生したとみなして、その儲け分だけ注文ロット数が増加します。(※推奨しません)
・例えば、ロット数を0.1に固定したい場合は、「最大ロット」を0.1にしてください。
・「開始時の資金」を実際よりも大きくしてもロット数は少なくなります。
■ストップロスについて■
・トレーリング開始がマイナスからスタートします。
・ストップ決済注文を出しているわけではないので、BID値が飛んだ時はそれ以上の損失が発生します。
例:約定金額が100.00でストップロス設定が1000の場合
買い注文後、99.00からトレーリングが開始されます。
100.00→99.00でロスカット
100.00→101.00→100.00でロスカット
100.00→102.00→101.00でロスカット
※利益が乗っている場合は上記でなくボリンジャーバンド1σに入ったタイミングで先に決済されます。
<MT4のインジケータ表示>
以下を表示することをお勧めします。
・ボリンジャーバンド 期間21で表示
・ADX 期間14
・StandardDeviation 期間26