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BB_RSI サインインジケーター検証・作成SET

        BB_RSI
サインインジケーター検証・作成SET 紹介
トレンド系、オシレーター系インジケーターの中でも、特に性能が優秀なボリンジャーバンドと
RSI 2種類の分析・検証、及び作成まで出来るサインインジケーターファイルセットです。
ファイルに無い設定値でも、mql4ソースファイルが付いていますのでデフォルトサインインジケーター
として作成出来ます。
勿論パラメーターで目的の設定値に変更して分析も出来ますが、自動売買ツールに使用するなど、
場合によっては目的の設定値がデフォルトとして必要になることもありますので便利です。
更に、「t_BB」と「RSI」2つの分析でピックアップしたそれぞれの設定値を、より上位のサインインジケーター
として新規作成することも可能ですので、試して頂ければと思います。
詳細は下記をご覧下さい。
セット内容
 ●【
t_BB_ALL 】 286種のex4ファイル+自由に設定値を変更して作成出来るmql4ソースファイル×1
 ●【
RSI_ALL 】 190種のex4ファイル+自由に設定値を変更して作成出来るmql4ソースファイル×1
 ●【
BB3_si 】 ボリンジャーバンド3個迄設定可能 mql4ソースファイル
 ●【
BB3_RSI3_wsi 】 BB×3+RSI×3 まで設定可能 mql4ソースファイル
 ●【
BB3_RSI_fsi 】 BB×3の条件に、RSIでフィルタリング mql4ソースファイル
 上記5種インジケーターとソースファイルもセットに含まれていますので、簡単に分析・検証が出来る以外に、
 オリジナルサインインジケーターを作成することも可能です。
 (ソースファイルから、ex4ファイルへのコンパイル方法等は説明書に記載)
 ●【
WRES_v1 】  勝敗判定・勝率表示機能・勝率フィルター機能搭載 汎用インジケーター
1  t_BB
サインインジケーター内容
◎ t_BBインジケーターは、ボリンジャーバンドの各偏差値と、レート終値のクロスで矢印サインが表示され
  ます。

1つのインジケーターでパラメータ値を変更して使用する事も可能ですが、WRES_v1.v2、
  WR_oscillator_v1.v2
で使用すれば、分析や検証、及び実際のトレードにも更に有効です。
◎ 通常の
ex4ファイルに加え、mql4ソースファイルも含まれていますので、必要な設定値の
  t_BBサインインジケーターを自由に作成して頂けます。
◎ t_BB
サインインジケーターの内訳は以下の通りです。
      t_BB_5_2.0 ~3.0 期間5 偏差2.0~3.0 計 11
      t_BB_6_2.0 ~3.0 期間6 偏差2.0~3.0   〃
      t_BB_7_2.0 ~3.0 期間7 偏差2.0~3.0   〃
      t_BB_8_2.0 ~3.0 期間8 偏差2.0~3.0   〃
      t_BB_9_2.0 ~3.0 期間9 偏差2.0~3.0   〃
      t_BB_10_2.0 ~3.0 期間10 偏差2.0~3.0   〃
    ~ 中途省略  ~   〃
      t_BB_30_2.0 ~3.0 期間30 偏差2.0~3.0 迄   〃
総インジケーター数  合計 286個 + ソースファイル×1
2  RSI
サインインジケーター内容
◎ RSIインジケーターは、各期間に対応したRSIと、レベル数値ラインとのクロスで矢印サインが表示され
  ます。
◎ RSIサインインジケーターの名称の意味は、1番目の数値は期間、2番目の数値はレベル数値の下限
  を表しています。
  例えば、「RSI_14_30」の場合、「14」が期間(period)、「30」がレベル数値の下限数値になり、
  上限に対応したレベル数値が、「70」になります。
  よって、「RSI_14_30」のサイン発生条件は、
    上向きサイン=RSIが、レベル数値30ラインを下向けにクロスした際に発生。
    下向きサイン=RSIが、レベル数値70ラインを上向けにクロスした際に発生。
  となります。

1つのインジケーターでパラメータ値を変更して使用する事も可能ですが、WRES_v1.v2、
  WR_oscillator_v1.v2
で使用すれば、分析や検証、及び実際のトレードにも更に有効です。
◎ 通常の
ex4ファイルに加え、mql4ソースファイルも含まれていますので、必要な設定値の
  RSIサインインジケーターを自由に作成して頂けます。
◎ RSI
サインインジケーターの内訳は以下の通りです。
      RSI_3~5_1~15 期間3~5 レベル値1~15 各期間 ×15 / 計 45
      RSI_6~7_5~20 期間6~7 レベル値5~20 各期間 ×16 / 計 32
      RSI_8~10_10~20 期間8~10 レベル値10~20 各期間 ×11 / 計 33
      RSI_11~12_10~25 期間11~12 レベル値10~25 各期間 ×16 / 計 32
      RSI_13~15_15~30 期間13~15 レベル値15~30 各期間 ×16 / 計 48
総インジケーター数  合計 190個 + ソースファイル×1
3  BB_RSI_si    内容
・ファイルに含まれる3種類の
mq4ソースファイルは、別途ファイル「t_BB ALL」 「RSI ALL」
 の分析・検証により導き出した複数の設定値をピックアップした後、新たに1つのサインインジケーター
 として新規作成する為に使用します。
・また、RSIフィルター機能を追加したファイルもありますので、更に質の高いオリジナルサイン
 インジケーターの作成が可能です。
   *初期設定のままで ex4
ファイルを作成しても機能はしますが意味は有りませんので
    ご了承ください。
◎ 解凍したフォルダには、以下3種類のソースファイルが含まれています。
 ① BB3_si.mq4 ・ボリンジャーバンド×3個で、レート終値が各偏差値とクロス
すれば矢印サインが発生。
 初期設定 BB1  期間 20 / 偏差 2.0
BB2  期間 20 / 偏差 2.5
BB3  期間 20 / 偏差 3.0
*それぞれ単独で条件成立となるので、ロジックは計3個となります。
 ② BB3_RSI3_wsi.mq4 ・ボリンジャーバンド×3個で、レート終値が各偏差値とクロス
すれば矢印サインが発生。
・RSI×3個で、RSIがレベルラインとクロスすれば、矢印サイン
が発生。
 初期設定 BB1  期間 20 / 偏差 2.0
BB2  期間 20 / 偏差 2.5
BB3  期間 20 / 偏差 3.0
RSI1  期間 14 / レベル値 上 70 / 下 30
RSI1  期間 14 / レベル値 上 75 / 下 25
RSI1  期間 14 / レベル値 上 80 / 下 20
*それぞれ単独で条件成立となるので、ロジックは計6個となります。
 ③ BB3_RSI_fsi.mq4 ・ボリンジャーバンド×3個で、レート終値が各偏差値とクロス
すれば矢印サインが発生。
・上記ボリンジャーバンド×3で成立した条件をRSIでフィルタリング
します。 ①のRSIフィルターバージョンです。
 初期設定 BB1  期間 20 / 偏差 2.0
BB2  期間 20 / 偏差 2.5
BB3  期間 20 / 偏差 3.0
RSI1  期間 14 / レベル値 上 70 / 下 30
*BB3種の条件に対して、1つのRSIで全てにフィルターを適用するので、ロジックは計3個となり
ます。
WRES_v1 / WRES_v2
◎所有の各種サインインジケーター名を入力するだけで、勝率フィルター機能を追加する事が可能。
  また、デフォルトサインと、フィルター後のサインを新たに自動表示。
◎v1では期間(足数)、v2では判定回数(サイン表示回数)での勝率フィルター設定が可能。
  更に、それぞれ性質の違う、2種類のフィルターパターンから選択可能。
◎特にv2では、設定次第で[連勝勝ち逃げ効果+連敗回避効果]も狙え、短期的な戦略として効果的
  です。
◎全てのサインに対して〇✖判定表示。
◎フィルター後のサインは全て確定足となります。
◎判定ルールは、サインが確定した次足の始値~終値となります。 (判定足数変更可能)
  *オブジェクトサイン(OBJ矢印)は使用出来ません。
◎フィルター設定に対応した勝率ラベルと、フィルター後のサインに対する勝率ラベル2種類を同時表示。
◎ラベルの勝率表示部分が、設定した条件をクリアしている場合は青、条件をクリアしていない場合は
  赤に変化します。
  この色変化によって、次のサインがフィルター後の新たなサインなのか否かを事前に察知出来ます。
◎使用するサインインジケーターは、全てデフォルト数値で反映します。
◎他、様々なサインインジケーターのデフォルト性能調査、勝率による分析等が、簡単に行えます。
  4) 画像説明
画像番号 ペア/時間足 Win 仕様 適用サインインジケーター
1~5 EUR JPY/m5 WRES_v1+WR_oscillator_v1 WPR_Si_T
6~8 EUR JPY/m5 WRES_v2+WR_oscillator_v2 WPR_Si_T
・メインチャートの赤矢印がフィルター後のサインになります。 サブチャートには、WR_oscillatorを表示して
 おり、青ラインは設定した期間やデフォルトの判定回数で算出した勝率の推移を表しています。
 また、赤のレベルラインは、WRES_v1,v2でフィルター設定した勝率ラインとなります。
・いずれも、上記で説明したフィルターパターン1or2を設定しています。
 1~5の画像では、短期勝率が設定した勝率まで大きく下がってからサインがスタートし、反対に短期勝率が
 伸びきって設定勝率に到達した時点でサインがストップしている様子が分かります。(フィルターパターン1)
 6~8の画像では、超短期の設定で、連勝継続+連敗回避を狙った、(フィルターパターン2)
 を使用した画像になります。
 但し、勝ち負けが交互に頻発する状況ではマイナスに作用する事も有りますので、連勝がいったん終了し、
 デフォルトの長期平均確率を大きく上回っている場合は、その後フィルターパターン1に切り替える等の
 対処を推奨します。
・この他、勝率設定期間やフィルターパターンの組み合わせにより、様々な用途や戦略が可能ですので、
 試して頂ければ幸いです。
(画像で使用しているサインインジケーターは、【Win.rate_entry.system】に付属している「WPR_Si_T」
 を採用しています。)
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