自動取引 FX STORE

BB rebound M5

BB rebound M5

このEA_BBrebound_M5は、ボリンジャーバンド(BB)が収縮している際にバンドの内側への反発を利用して売買を行うEAです。

5分足ベースで動作します。

上下のバンドでの跳ね返りでエントリー、逆側の壁を目指すという、ロジックをベースに作成しています。
ただ、逆側のバンドで跳ね返らなかった場合または拡張が始まった際には、そのままトレンドに乗っかりポジションを持ち続けます。

反発を利用するとはいえ、基本はトレンドフォローがベースのEAになるので、大局的に大きくトレンドが出ている時は、
トレンドとは逆方向への跳ね返り時にはエントリーはしない、等のロジックも入れています。

対応通貨ペアは、バックテストの結果がよかったGBPJPY、USDJPY、EURJPY、AUDJPY、EURUSD、GBPUSDでのみ使用できるようにしています。

パラメータは基本的にプログラム内部で保持し(エキスパート設定で変更不要とし)、実行するチャートの通貨ペアに応じて自動で切り替えるようにしています。

以下パラメータのみ必要により変更下さい。
複利運用モードも設けていますので使用可能です。
初期設定では緩めの複利運用モードにしています。ロット固定で運用したい場合はオフにしてください。
どの程度の比率でポジションを増やしていくか、調整して利用してください。

パラメータ 内容
MagicNumber_Hl マジックナンバーです。基本、変更は不要と思いますが、本EAを同じ通貨で複数実行するようなことがあればそれぞれ変更下さい。
Lots 注文ロット数です。
初期状態では1万通貨(0.1)としているため、ご予算に応じて調整下さい。
複利運用基準値 複利運用を無効(ロット数をLotsの設定に固定)にする場合は0を設定してください。

複利運用する場合は基準額を入力します。
「注文ロット数= (有効証拠金 / この基準値) * Lots」※
で計算して、注文を行います。

初期値では100万円(=1000000)としています。
有効証拠金100万円に対して0.1ロットの割合で注文を行います。

例)
有効証拠金の増減に応じて以下となります。

Lots=0.1, 基準値=1000000の場合:
有効証拠金=100万円 => 注文ロット数=0.1
有効証拠金=50万円 => 注文ロット数=0.05
有効証拠金=10万円 => 注文ロット数=0.01
有効証拠金=200万円 => 注文ロット数=0.1

Lots=0.05, 基準値=100000の場合:
有効証拠金=10万円 => 注文ロット数=0.05
有効証拠金=20万円 => 注文ロット数=0.1
有効証拠金=100万円 => 注文ロット数=0.5

Lots=0.1, 基準値=100000の場合
有効証拠金=10万円 => 注文ロット数=0.1
有効証拠金=50万円 => 注文ロット数=0.5
有効証拠金=100万円 => 注文ロット数=1.0

※ただし、0.01未満となる場合は0.01ロット、20.0を超える場合は20ロットとします。端数は四捨五入します。

許容スプレッド スプレッドが広がった際に、どこまで許容するかの指定です。
この値以上にスプレッドが広がった場合はエントリーを控えます。
詳細・購入

各通貨で、1万通貨固定(1ポジションのみ、複利運用なし)で、2007/01/01~2020/08/12の期間バックテストした結果は以下です。

バックテスト結果は、USDJPYのものを載せております。
1万通貨固定の約7年半の運用(1ポジションのみ、複利運用なし、スプレッド5)で、プロフィットファクタ1.28程度、利益78万円程度の結果です。

ちなみにですが、複利運用モードで、Lots=0.1(1万通貨)、複利運用基準値=100000円の設定で
通貨ペア=USDJPY、有効証拠金=100000円で、2013/01/01に運用開始した場合、
2018.01 には1千万円を超えるシミュレーション結果になります。

<2013/01/01~2020/08/12>
※分かりやすく、円表示でシミュレーションしています。

2015.07月、100万円越え
2018.01月、1000万円越え

すごい勢いで伸びています。複利の力は凄まじいですね。
(補足:200万通貨で複利運用は終了させています。)

あくまでもバックテストなので、これ程にうまくいくことはまず無いでしょうけど、
夢は膨らみますね(笑)

!!!!! 注意 !!!!!
複利運用すると、連敗に出くわすと、一気に資金を失ってしまうので、
基準値を上げ過ぎないよう要注意です!

詳細・購入
モバイルバージョンを終了