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BB MTF toggle MT4

BB MTF toggle MT4

概要

ボリンジャーバンド(Bollinger Bands; BB)を表示するMT4用インジケータです。

ボリンジャーバンドの設定は、中心の移動平均線がSMA20かSMA21、標準偏差σ2.0が一般的かつ有名です。

このインジケータでは、世に出回るインジケータとは違い、以下のような機能が盛り込まれています。

BB中心の移動平均線について

バンドについて

表示切り替え

 

 

各機能の詳細については、以下に記載します。この商品ページはマニュアルの役割も兼ねています。

 

機能

 

ボリンジャーバンドの中心移動平均線

本インジケータでは、ボリンジャーバンドの中心の移動平均線に、以下の6種類の移動平均線を使用できます。

また、この移動平均線は、線の太さ、スタイル、上昇下降しているときの色を指定できます。

 

 

 

ボリンジャーバンドにおける、上下のバンド線

 

ボリンジャーバンドは最大で5本表示可能です。

また、ボリンジャーバンドの期間は、中心の移動平均線の期間と別に、異なる期間を設定できます。
このボリンジャーバンドの期間は五本のバンドすべてに適用されます。

ボリンジャーバンドの拡大時縮小時のそれぞれで、線の太さ、スタイル、色を個別に指定できます。

 

 

 

マルチタイムフレーム(MTF)| 上位時間軸のBBを表示

マルチタイムフレーム(MTF)に対応しています。ただ、少し特殊な仕様のため、よく説明を読んで下さい。

この機能は、チャート表示している時間軸より一つ上の時間軸の、指定した期間のBBを表示したいなと思って追加しました。
1分足の一つ上の時間軸である5分足において、(M1)期間20は(M5)期間100になります。
5分足の一つ上の時間軸である15分足において、(M5)期間20は(M15)期間60になります。
このように、上位時間軸における期間が、下位間軸で換算すると違う期間になります。
これを解決するための機能です。

BB 上位時間軸を使用」を「true」にすることで、MTF機能をONにできます。
そして、「上位時間軸 設定」の欄で、各時間軸において、BBに適用する時間軸を設定できます。

 

 

表示切り替えボタン

インジケータの表示/非表示は、ボタンをクリックすることで切り替えられます。

ボタンのテキストは、固有IDを兼用しています。
本インジケータを複数使いたい場合、ボタン設定の「表示テキスト」を違う文字列にした上で、ボタンの表示位置を変更することで実現できます。

 

 

また、ボタンの表示/非表示の情報は、時間軸ごとに記憶しています。
この仕様より、例えば、普段は1分足、5分足においてインジケータを非表示にし、必要なときだけ表示するというような操作が簡単にできます。

 

 

機能追加の要望やバグ報告について

 

リリース情報

 

■ Version 1.0 (2023年2月17日)

 

・初回リリース

 

ご購入前に必ずお読みください

詳細・購入

 

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