移動平均線クロス、ボリンジャーと移動平均線のクロス、移動平均線の角度でサイン表示
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このインジケータは3つのパターンでサインを表示(切り替え可能)します。
① 移動平均線のクロス
② ボリンジャーバンドと短期移動平均線とのクロス
③ ボリンジャーバンドと短期移動平均線とのクロスと、中期移動平均線と長期移動平均線の角度
移動平均線のクロス
指定した短期移動平均線と長期移動平均線のゴールデンクロスでは買いサイン、デットクロスでは売りサインを表示します。
ディフォルトでは短期は5,長期は20となっています。もちろん変更可能になります。
移動平均線の種類をEMA(指数平滑移動平均線)やSMMA(平滑化移動平均)などに変更可能で適する価格も変更可能になります。
ボリンジャーバンドと短期移動平均線のクロス
ボリンジャーバンド(以降BB)と短期移動平均線のクロスでサインを表示します。
ディフォルトではBB+1σと5MAのゴールデンクロスで買いサイン、BB-1σと5MAのデットクロスで売りサインでサインを表示します。
BBの期間や、BBの標準偏差は変更可能になります。また短期、中期、長期の移動平均線の期間は変更可能になります。
追加の条件として買いであれば移動平均線のオーダー5MA>10MA>20MA、10MAと20MAが上昇中である、レンジ時の回避のためにADX>25が含まれています。
売りの場合は、移動平均線の条件5MA<10MA<20MA、10MAと20MAが下降中である、レンジ時の回避のためにADX>25が含まれています。
ボリンジャーバンドと短期移動平均線とのクロスと、中期移動平均線と長期移動平均線の角度
上記BBと短期移動平均線のクロスの条件に加えて、中期と長期移動平均線の角度でサインを表示します。
ディフォルトではBB±1σと5MAのクロスと設定した角度以上または以下でサインが表示されます。
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勝率の上がる過去検証方法公開
このインジケータを使って勝率の上がる過去検証方法を公開しました。長い動画になりますがよかったらご覧ください。
過去検証する際に役立てば幸いになります。
例えば移動平均線の期間やボリンジャーバンドの期間や偏差を変えればより勝率が上がるかもしれません。
インジケータを複数適用可能
Indicator Noを変えることによるこのインジケータを複数適用することができます。
これにより違う MAの期間による ゴールデンクロスと デットクロスのサインを表示できます。
例えばIndicator No1は5MAと20MAのクロス、Indicator No2は20MAと50MAのクロス、Indicator No3はBBと5MAのクロスなど
表示するサインを変更可能
表示するサインを、以下を参考にして入力することにより表示するサインを変更可能になります。もちろんインジケータのプロパティーのカラータブでサインの色や大きさを変更することも可能になります。
以下の例では買いのサインは221、売りのサインは222にしています。
サインが表示された価格
設定することによりサインが表示された価格を表示することが可能になります。
ディフォルトでは表示されないようになっています。
サインが表示された時間
設定することによりサインが表示されたときの時間を表示することが可能になります。
ディフォルトでは表示されないようになっています。
サインのアラート表示とメール通知およびSNSの通知
サイン発生時のアラート表示を設定により有効にしたり無効にしたりできます。
サイン発生時のアラート表示を設定により有効にしたり無効にしたりできます。
設定によりサイン発生時のメール通知やSNSへの通知を可能になります。
BB-MA-Crossパラメータ:
もしこのインジケータに条件を加えてほしい場合にはご気軽にお問い合わせください。
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