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AveragingHL M15 for AN

AveragingHL M15 for AN

AveragingHL M15 for AN

Price: 9,100円

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このAveragingHL M15 for ANは、中長期(日足チャートベース)では高値安値のレンジ内の上下動で利益確保を狙う、ナンピン型の豪ドル/NZドル専用のEAです。

ここ数年、相場が落ち着いており、一定の値幅を上下する値動きをしている豪ドル/NZドル相場を利用して、数か月~十数か月間の高値安値のレンジ内の上下動で買い、売り両方のトレードを行います。

下記の週足チャートの通り、2015年頃から現在まで、青線で示す0.9995~1.1307辺りの範囲内を上下していることが分かるかと思います。この特徴を利用します。

AUDNZDWeekly.png

エントリーは、15分足確定時に、直近の高値安値ブレイクで行うことで、不利なポジション保有を削減し、
最初の注文以降は、マイナス方向に動いた時にポジション追加(ナンピン注文)し、レンジの端に近づく(深い)ほどロット数を増やして注文します。
そうすることで、保有ポジションの平均価格を平均化しています。

バックテストでは、1000~100000通貨で5年の運用(複利運用なし、スプレッド28)で、プロフィットファクタ40、勝率97.8%、利益171万円の結果です。

さらに、複利運用モードを使うと、証拠金100万円からの5年の運用で1000万円程度 のシミュレーション結果になります。

下図(4時間足で表示)のよう上方部分にあれば売りでトレードを行い、下方部分にあれば買いでトレードします。

AUDNZDH4.png

損切ライン(逆指値ライン)は、十数か月間の最高値・最安値の上または下に設定し、できるだけレンジの外になるようにしています。
負けた時の額が大きくなりリスクが高くなりますが、勝率やプロフィットファクタの期待値はかなり高くなっています。

本EAは、15分足ベースで動作します。
15分足確定時のみ動作し、15分足確定済みのデータのみを使用し、エントリー、クローズ判定を行います。
確定済みの条件で判定し成り行きエントリーするため、バックテストと実運用時の差異を出にくくしています。

以下パラメータのみ必要により変更下さい。
複利運用モードも設けていますので使用可能です。
初期設定では複利運用モードをオンにしています。ロット固定で運用したい場合はオフにしてください。
どの程度の比率でポジションを増やしていくか、調整して利用してください。

※複利運用モードについては、ブログにもう少し詳細を記載しております。

詳細・購入

パラメータ 内容
MagicNumberB 買い注文1つ目のマジックナンバーです。追加注文毎にこのナンバーに+1したナンバーを使用します。
基本、変更は不要と思いますが、本EAを同じ通貨で複数実行するようなことがあればそれぞれ変更下さい。
MagicNumberS 売り注文1つ目のマジックナンバーです。追加注文毎にこのナンバーに+1したナンバーを使用します。
Lots 1つ目の注文のロット数です。
初期状態では1千通貨(0.01)としているため、ご予算に応じて調整下さい。
これをベースに、追加注文(ナンピン)する際は、最初の注文からの深さと「ナンピン係数」を掛けた注文数で注文します。
複利運用基準値 複利運用を無効(ロット数をLotsの設定に固定)にする場合は0を設定してください。

複利運用する場合は基準額を入力します。
「注文ロット数= (有効証拠金 / この基準値) * Lots」※
で計算して、注文を行います。

初期値では100万円(=1000000)としています。
有効証拠金100万円に対して0.1ロットの割合で注文を行います。

例)
有効証拠金の増減に応じて以下となります。

Lots=0.1, 基準値=1000000の場合:
有効証拠金=100万円 => 注文ロット数=0.1
有効証拠金=50万円 => 注文ロット数=0.05
有効証拠金=10万円 => 注文ロット数=0.01
有効証拠金=200万円 => 注文ロット数=0.1

Lots=0.05, 基準値=100000の場合:
有効証拠金=10万円 => 注文ロット数=0.05
有効証拠金=20万円 => 注文ロット数=0.1
有効証拠金=100万円 => 注文ロット数=0.5

Lots=0.1, 基準値=100000の場合
有効証拠金=10万円 => 注文ロット数=0.1
有効証拠金=50万円 => 注文ロット数=0.5
有効証拠金=100万円 => 注文ロット数=1.0

※ただし、0.01未満となる場合は0.01ロット、20.0を超える場合は20ロットとします。端数は四捨五入します。

許容スプレッド スプレッドが広がった際に、どこまで許容するかの指定です。
この値以上にスプレッドが広がった場合はエントリーを控えます。
トレードモード 「自動」「買いのみ」「売りのみ」のいずれかを設定してください。
「買いのみ」は買いのみのトレード、「売りのみ」は売りのみのトレードをします。
「自動」は、買い、売り両方のトレードを行います。
カスタム設定 “有効”を設定することで、以下のカスタム設定を有効化。
もし、ご自分でパラメータ調整等行いたい場合はご使用ください。
適用相場 「自動」「レンジのみ」「トレンドフォローのみ」のいずれかを設定してください。
「レンジのみ」設定時は、トレンドが発生していると判断したときはトレードを行わず、「トレンドフォローのみ」設定時は、レンジと判断したときはトレードを行いません。
最大ポジション数 ポジションの最大数です。
ただし、下記の「最大Lots」を超える場合はポジションを持ちません。
最大Lots 各ポジションの合計の最大ロット数です。
この最大ロット数を超える場合はポジションを持ちません。
ナンピン係数 ナンピン注文時の係数です。
追加注文(ナンピン)する際は、最初の注文からの深さと「ナンピン係数」を掛けた注文数で注文します。
指値オフセット値 ナンピン注文時の係数です。
エントリー時に設定する指値オフセット(オープン値からのオフセット値(pips))

#固定運用(複利運用なし)

1000~100000通貨の運用(複利運用なし、スプレッド28)で、2016/01/01~2020/12/31で実施したテスト結果は以下です。

プロフィットファクタ40、勝率97.8%、利益171万円の結果です。

<2016/01/01~2021/12/31>

AUDNZD.PNG

#複利運用あり

複利運用モードを使うと、証拠金100万円からの5年の運用で1000万円程度 のシミュレーション結果になります。

<2016/01/01~2021/12/31>

AUDNZD_fukuri.PNG

!!!!! 注意 !!!!!
複利運用すると、連敗に出くわすと、一気に資金を失ってしますので、
基準値を上げ過ぎないよう要注意です!

#補足:少額での利用について

「カスタム設定」を”有効”にして、パラメータを調整することで、5~10万円程度の少額からでもEAを利用することができます。

設定例とバックテスト実行結果を下記します。

#初期費用10万円の場合

*固定運用(複利運用なし)

AUDNZD.PNG

*複利運用あり

AUDNZD_fukuri.PNG

#初期費用5万円の場合

*固定運用(複利運用なし)

AUDNZD.PNG

*複利運用あり

AUDNZD_fukuri.PNG

■バージョン情報
== Ver1.01 ==
ロジック、パラメータを見直し。

== Ver1.00 ==
新規作成。

■その他・注意事項
・不具合を原因とする場合を含め、利用者の損失をEA開発者が補填することは致しかねますのでご了承ください。
(入念にテストしておりますが、もし不具合が発覚するようなことがあれば、もちろん不具合改修に迅速に対応致します。)
・当商品は利益を保証するものではありません。バックテストやフォワードテストと実際の運用では差が生じる可能性があります。

詳細・購入
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