AutoArrowの特徴
1.矢印インジケーターで自動売買
AutoArrowは矢印インジケーターをEA化して自動売買するためのツールです。
お手持ちのインジケータ―をいくつでもEA化することができるので、EA作成依頼に出すよりもコスパが良く、思いついたらいつでも即EA化することができます。
2.自動複利機能
複利機能を搭載しました。
「複利設定」パラメーターをtrue(ON)にすると、証拠金に対して設定した割合で持つことができる最大のポジションでエントリーします。
デフォルトのエントリーロット%は「2%」となっております。
3.トレード時間設定機能
エントリーする時間を制限する機能を搭載しました。
日本時間(PCのローカルタイム)で設定できますので、「9:00~17:00だけエントリーさせたい」というような設定を自由に行うことができます。
24時間稼働させたい場合「0:00~24:00」と設定してください。
4.同時保有ポジション数の設定機能
同時に保有する最大のポジション数を、買いと売りそれぞれ個別に設定することができます。
買いを「1」に設定すると、持っている買いポジションが決済されるまでは新規で買いエントリーしません。
AutoArrowで設定できるパラメーター
AutoArrowの使用方法はとても簡単です。
インジケータ―ファイル名のところに使用したいインジケーター名を入力します。
※そのインジケーターはチャートにセットする必要はありませんが、同じMT4内にインストールされている必要があります。
例えば、使用したいインジケーターのファイル名が「2reverse.ex4」の場合は、インジケーターファイル名のパラメーターに「2reverse」と入力します。
あとはご購入後にお届けする認証キーを入力するだけです。
必要に応じてマジックナンバーの変更、時間や利確・損切の設定を行ってください。
使用できるインジケーターについて
AutoArrowで使用できるインジケーターは下記の通りです。
- バッファ型のインジケータ―であること
- value1が買いサイン、value2が売りサインであること
上矢印が表示されている時、データウィンドウのvalue1の位置に数値が出ています。
また、その位置では下矢印のvalue2が空白になっているのがわかります。
このようなインジケータ―で使用可能です。
サインの形状は矢印である必要はありません。
上の画像のようなマークでも、データウィンドウのvalue1とvalue2に数値が出ればEA化が可能です。
この場合はvalue2が数値になっているので「売りエントリー」となります。
基本的にはバッファ型のインジケータ―で上記のようにvalue1とvalue2に数値が出るものであれば使用可能です。
なぜAutoArrowを発売したのか
MT4Studioは普段、EAやインジケーターの作成を承っております。
なので本来であれば、このようなツールを発売するのは売上を減らしてしまうことに繋がってしまうかもしれません。
ですがユーザー様の利便性という点で、矢印インジケーターをすぐにEA化できるAutoArrowは多くのトレーダー様のお役に立てるのではないかと考え、販売することに致しました。
ぜひいつものトレードにAutoArrowをご活用いただき、このツールだけでは実装できないEA開発のご要望がありましたら、その時はぜひMT4StudioのEA作成サービスをご利用頂ければ幸いです。
AutoArrowのご利用について
- ひとつのアカウントでご利用頂けます
- ご購入手続き完了後、口座番号をお知らせください
- アカウントの追加をご希望の場合は3,000円/アカウントにて承ります
- インジケーターのパラメーターはmq4ファイル上で編集してください
- すべてのインジケータ―で使用できることを保証するものではございません
- 本ツールは利益を保証するものではありません
- 本ツールを使用して損失が発生した場合にも補償することはできません
- アップデートの際は購入者様には無償で配布させて頂きます