矢印インジケータを探していましたがなかなかこれといったものがなく、自分自身のアイデアをプログラマーさんにお願いして作って頂きました。ステイホーム、リタイアなど「在宅で時間のある方」向けです。
どの通貨ペアでも、どの時間足でも構いません。
使用上の注意点として、ボリンジャーバンドなどで上下の幅の狭いレンジ相場では使用を控えてください。上下の幅の広いレンジ相場では大丈夫です。トレンドが発生したら強力です。
矢印が出て足が確定したらアラート音がなります。矢印は出たり消えたりしますが足が確定したら消えません。リペイントはしません。メール機能は付いておりません。
このインジケータでは2種類の矢印が出ます。
矢印の中が透明なものは、2つの特殊なMAが1度くっついてその後離れた時に出ます。
矢印の中が透明ではないものは、2つの特殊なMAがクロスした時に出ます。
殆ど同じところで2種類の矢印が出ることが稀にありますが、他のインジケータなどと合わせて、どちらを採用するか判断してください。
お手持ちのお気に入りのインジケータと合わせて使用されると、より良い結果を得られると思います。
上の表の説明
Period1 MA1本目の期間
LineColor1 MA1本目の色
LineWidth1 MA1本目の太さ
Period2 MA2本目の期間
LineColor2 MA2本目の色
LineWidth2 MA2本目の太さ
Arrow Color1 矢印の色(Up上向き、Dn下向き)
Arrow Color2 矢印の色(Up上向き、Dn下向き)
Sensitivity 検出するタッチの度合い
(数値を大きくするほどタッチ度合いを厳しく判定)
Arrow1 がタッチに関する設定
Arrow2 がクロスに関する設定 です。
ArrowPos の値を小さくすると矢印とローソク足の距離が大きくなります。
ArrowWidth の値を大きくすると矢印の大きさが大きくなります。
以上がデフォルトの設定で、お好みによって変えることができます。
インジケータのMT4への導入方法
MT4の左上にあるファイルメニューからデータフォルダを開き、MQL4フォルダの中に「indicators」というフォルダがあるのでそこにダウンロードしたインジケータをぺーストしてください。
MT4を再起動した後、挿入→インディケータ→カスタムでダウンロードしたインディケータを選ぶとチャートに反映されます。
チャートの例を6つご紹介します。
良いところだけを紹介するようなことは致しません。
この商品ページで販売するものは、特殊なMA2本と矢印インジケータです。
以下の画像に付随しているボリンジャーバンド、平均足、GMMA、MACDなどは販売の対象外ですので、お間違えの無いようお願い致します。私が使用しているチャート例として載せております。
画像をご覧になってお分かりだと思いますが、すべての線が1箇所に集中し、そこから上げていく、又は下げていく所は鉄板です。
自信のある方はレバレッジを上げて見ても良いと思います。
USDJPY M5
USDJPY M5
EURUSD M5
GBPJPY M15
EURUSD M30
GBPJPY D1
インジケータのみのチャート表示は、以下のように2本の特殊なMAと矢印になりますが、平均足やGMMA、ボリンジャーバンドなどと併せて表示させた方がより分かりやすくなります。デフォルトでは、背景色は黒くなっていますが、背景色やグリッドの色、ローソク足の色は、MT4のプロパティでお好みに変えてお使いください。
EURUSD M30
利益確定は、大きなトレンドの場合は反対の矢印が出た時、
それ程大きなトレンドではない場合は、MACDラインの勢いが弱くなった時、及び、ひげが2本から5本位、同じような所で止められている時です。そのような箇所は抵抗帯であることことが多く、私は結構ひげを重視しています。
多くのラインが下向き、又は上向きの時は、反対の向きの矢印は無視して根こそぎ取ってください。
日本時間の午後3時、4時などの欧州時間、午後8時、9時のアメリカ時間ではトレンドが発生しやすいのでお勧めです。
但し、アメリカ時間では、雇用統計などの重視指標発表がある時はエントリーをしない、又は値動きが決まってからエントリーするなど、気をつけてください。
トレードは自己責任でお願いいたします。
(GMMAは、ゴゴジャンで、無料ダウンロードできます。私は、上昇は青、下降は赤に色を
変えて使用しています)
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