architectureの特徴
エントリー条件
RSIとダブルモメンタムを使用した
リターンムーブを狙った押し目買い、戻し売り
決済条件
次の①②③④いずれかの条件を満たした場合
①初回エントリーの位置から40pips地点
②初回エントリーの含み益が10pips~40pips
未満の状況で含み益が10pips未満になると決済
③ナンピンを打った場合に保有ポジションの
合計が+になった時点で決済
④加重平均での決済+15pips
ナンピン条件
最大保有ポジション7
30pips間隔で直前ポジションの1.5倍で
自動ナンピン処理
損切条件
初回エントリーポイントから-240pips
ここまでなら市販のEAとそう変わらないのでは
と思うかもしれませんがarchitectureは違います。
もちろんこのままでも運用実績を見た通り利益は
出せますがarchitectureの本質はカスタム項目です。
カスタム項目
architectureのカスタムは多岐にわたります。
そしてカスタムもプログラミングの知識無しで
簡単に誰でも設定出来るのが魅力です。
直接パラメータ項目から数値を変更するだけ!
利便性も追求したあなただけのオリジナルの設定の
EAを組み上げてください。
加重平均での決済
加重平均とはデータの重みの平均を出すことです。
EAにおける加重平均は運用ロットの大きさです。
平均獲得ピップスが一定になったら利確します。
このEAのデフォルトの加重平均で15pipsです。
例えば0.1ロットのポジションが−6pipsでも
0.15ロットが+23pipsなら
加重平均では+15pipsに相当し利確します。
または1段目・2段目のポジションが100pips以上の
含み損を抱えていたとしても
5段目・6段目以降のロットが十分に大きければ
トータルで加重平均15pipsの利益確保できます。
pipsが少なければ利確されやすくなりますが
得られる収益も少なくなります。
pipsが多いと収益は大きくなりますが
利確まで時間がかかり含み損が大きくなります。
リスクとリターンの分配も自分の運用資金にあわせ
カスタム可能なこのarchitectureを使用して
自分だけのオリジナルの設定で運用しましょう。
運用資金とロットの目安
10万円あれば安定して稼働出来ます。
最大ドローダウンを加味するのなら
安定思考で0.01ロット
利益重視なら0.1ロット
この間のロット数で利益とリスクを自分で決めて
運用するのを推奨しています。
*0.1ロット以上になると最大7ポジション持った時
証拠金維持率が圧迫されるので
もちろん利益は増えますがリスクも増えるので
あまりオススメはしていません!