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早朝の米ドル買い実需を利用したアノマリーデイトレ

早朝の米ドル買い実需を利用したアノマリーデイトレ

<「アノマリーデイトレ」とは、どのようなEAなのか>

 国内の輸入企業が決済資金(約7割が米ドルでの支払い)を確保するために、特定の時期における日本時間の早朝から「米ドル買い・円売り」の需要が旺盛となり、この「需要」に上手く便乗することにより、短時間で”サクッ”と利益を抜き取るトレード手法となります

 勿論それだけではなく、日にち曜日時間帯等による「米ドル/円」の値動きの特性を十分に分析した上で、それらの検証結果を余すことなく「トレード・ルール」に落とし込んでいます

 従いまして、ある特定のインディケーターが上を向いているから「上昇トレンド」だと判断して「買い」、下を向いているから「売り」といったような売買ロジックではありません。

 本EAは「上がるのか、下がるのか」を当てるようなギャンブル的なトレード手法ではなく、実需、値動きの特性、分析及び検証結果など科学的に優位性を追求したロジックとなっていますので、勝率が高く連敗や大きなドローダウンも起こりにくくトレード成績は非常に安定したものとなっています

 また、ポジションの保有時間は最長でも「6時間」となっており、その日のうちに完結するデイトレードのスタイルになります。

 そのため、週末(土曜日・日曜日)を跨いだポジションを保有し、週明けのイレギュラーな下落・暴落等により、資金を吹き飛ばしていまうといったリスクもありませんので、ご安心下さい。

<「アノマリーデイトレ」の優位性のエビデンス(証拠)は >

 下掲の画像は、2003年5月~2022年8月までの約19年間にもわたるトレード成績(バックテスト)と口座残高の推移をグラフ化したものです。

 初期の運用資金は1万米ドル(約130万円~140万円程度)で、1ロット(10万通貨)のポジションサイズにより、「アノマリーデイトレ」を継続的に取引していった場合のシミュレーションとなります。

 EAの優位性を判断するためには、①PF(プロフィットファクター) ②最大ドローダウン ③勝率 ④トレード頻度 の4つの要素を十分に見る必要があります。

 まず「PF」とは、総利益から総損失を割った数値(総利益÷総損失)のことを指します。

 一般的には、1、0未満であれば「無価値」、1、2もしくは1、3以上であれば「まずまず合格点」、1、5以上であれば「優秀」と言われています。

 そのような中で、アノマリーデイトレでは画像のとおり「1、75」という非常に高レベルな数値を叩き出していることからも、優位性の高さを理解していただけると思います。

 次に「最大ドローダウン」とは、口座残高の金額が最も減少した時期における口座残高に対する減少金額の割合(減少金額÷口座残高)を表しています。

 例えば、口座残高が100万円→80万円となった場合、20万円の金額が減少している訳ですので、ドローダウンは「20%」(20万円÷100万円)ということになります。

 本EAでは、約19年間にもわたる長期間のバックテストであるにも関わらず、「13、33%」という大変低い数値で制御できており、リスクの低さやパフォーマンスの安定性を裏付けています。

 勝率でも、50%前後で推移しているEAや勝率は高いがストップロスの幅が極端に広く「損大利小」となっているEAが多い中で、「62、03%」という高勝率をマークしています。

 また、「平均利益額」が「平均損失額」を上回っており「損小利大」となっていることもご確認いただけると思います。

 最後に「トレード頻度」ですが、どれほどPFや勝率が高くても、トレード回数が極端に少ないEAであれば、ほとんど意味はありません。

 トレード回数が少なければ、必然的に利益を得る機会も少なくなってしまうからです。

 その点でも、本EAは19年間で「1612回」ものトレードを実践しており、年間に換算しますと「約85回」となり、多過ぎることも少な過ぎることもない適度なトレード頻度となっています。

 画像の右上に掲載されていますとおり、これらは、過去のティックデータ(値動き)の99、9%をカバーしている状態でのトレード成績となっておりますので、高度な信頼性に基づいた「エビデンス」(証拠)だと言えます。

<「アノマリーデイトレ」の運用開始時に、必要な作業は>

 本EAを運用される際の必要な作業は、ご購入者様の運用金額に見合った「ロット数」(ポジションサイズ)を設定していただく作業のみになります。

 本EAでは、運用金額100万円あたり「0、8~1、2ロット」での運用を推奨しております。

 1ロットとは「10万通貨」を意味し、クロス円(米ドル/円、ユーロ/円など)では、1pips変動するごとに1000円の損益が発生するポジションサイズになります。

 運用金額が50万円であれば「0、4~0、6ロット」、運用金額が300万円であれば「2、4~3、6ロット」といった要領で、ご自身の運用資金に合ったロット数での運用をお願い致します。

(多くのFXブローカーでは「1ロット=10万通貨」となっていますが、「1ロット=1万通貨」となっているFXブローカーもありますので、ご確認下さい)

 利益確定及びロスカットに関しましては、慎重な検証を重ねた結果、最もパフォーマンスを安定させることができると考えられる「利益確定 200pips」「ロスカット 40pips」に設定しております。

 この「ストップロス水準」ですと、運用資金100万円で1ロット(10万通貨)での運用の場合、1回の負けトレードの最大損失は4万円1、2ロット(12万通貨)でも4万8000円と、1回の負けトレードでの最大損失を運用金額の「5%以内」に抑えることができるとともに、利益を最大限まで伸ばすことができます。

 本EAの注文であることを識別するためのマジックナンバーは、デフォルト(初期設定)では「20220816」に設定していますが、ご都合の良いマジックナンバーに変更していただくことも可能です。

 その他、標準時間からサマータイム(3月第2日曜日~11月第1日曜日)への移行に伴う時間変更等は、すべてEAに組み込まれていますので、ロット数の設定及びマジックナンバーの変更(変更を希望される場合)以外に特に必要な作業はありません。

 本EAは、「日にち」「曜日」「時間帯」等による優位性を巧みに利用したロジックとなっておりますので、運用されます際には、多くのFXブローカーで採用されている最もメジャーなタイムゾーンである「GMT+2/GMT+3(サマータイム)」のMT4でのご利用をお願い致します。

 また、2008年9月~10月の「リーマン・ショック」や2020年2月~3月の「コロナ・ショック」などに匹敵する大規模な経済危機により、株式市場の暴落、為替市場の混乱等が発生しているイレギュラーな局面におかれましては、一旦EAの運用を停止されることを強くお薦め致します。

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