ドル円なんで141.5円まで下げたの。
こんな疑問を皆さん持つでしょう。
その問題を解決してくれるかもしれないインジになります。
画像を見てください、ちゃんと先行して141.5円にラインを引いてくれています。
これだけライン引いていれば一つぐらいは効くだろう。
そう言われるのも分かります。
ですが、よく見てくだいそれぞれのラインが機能してレジやサポートになっている場所がありませんか。
右端の2022年9月16日に関しては言えば灰色線と黄色線のレンジだと見抜けばレンジの上下を取ることができました。
たまたま、ワークしてる画像を持ってきてるだけだろ。
そう言われるのも分かります。
実際、こんなにきれいにワークするのは稀でいつもはヒゲでノイズを出したりします。
ただ、ヒゲが出るのもこの水平線を意識したストップロスが存在するためだと思っています。
ドル円を9月20日まで更新しました。9月のFOMCまではレンジを継続しそうです。FOMCで145円か141.5円のブレイクするかレンジにとどまるかの勝負になりと思われます。レンジブレイクの場合は大きく動くので損切りはきっちりと、そういう事も分かるインジになります。
ドル円を9月21日まで更新しました。
一つ上のレンジに移行しました。
下のレンジは揉み合いをしたので底堅いため上目線になります。
FOMCがありますが144.3円か145.0円を目指す展開です。
ドル円を9月23日まで更新しました。
145円ブレイク後に介入で140.5円まで下げる展開になりました。
今後は3ブロックでレンジになる可能性があります。
一番上のレンジはすぐには無理だと思うので下2つのレンジのどちらかになると思われます。
アルゴリズムが支配的なこの時代。人は武器を持たねばアルゴリズムに対抗できません。このインジがアルゴリズム打倒にお役立ていただければ幸いです。
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