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alligator EURJPY_M5

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EAで動かすなら裁量要素は無いほうがいい

crazy journey series は私の裁量手法の落とし込みが基本となっております。

そのためテクニカル分析が基本となっておりますが、指標などはどうしても警戒する必要があります。

しかしEA を稼働させているときに、指標だからといってチャートの前にいなければいけないのであれば「裁量でやった方が早い」と思ってしまいます。

その点を加味しながら、できるだけほったらかしで運用できるようにロジックに制限を加えることで、EAを手動で稼働停止する必要をなくしました。

自身が裁量トレーダーでもありますので、設置した後に「指標や年末年始などに稼働を停止するなどの裁量が入らない」ことこそがEAの醍醐味であると思っておりますので、

基本的にほったらかしでの運用を想定して制作しております。

 

大きめの指標に対する対策

ロジックに制限をかけているとはいえ、大きな指標時にスプレッドが大きく開いてしまうと勝率はやはり著しく下がります。

それに対応するためスプレッドフィルターを搭載しております。

お使いのブローカーの平均スプレッドの1.5倍程度に設定していただくようにお願いいたします。(初期値5pips)

設定例➝例えば平常時の平均スプレッドが1pipsの場合は1.5pips程度で設定ください。

トレンドとレンジの判断をひたすら行う

トレンド追従型のEAが負けやすい場所はレンジです。

そのためアリゲーターは今の相場がレンジかトレンドかの判断を常時行っています。

下記図のようにトレンドが発生してる場合は何度も取り引きを行うことがありますが、レンジだと判断した途端に取引回数が極端に減ります。

ポジション保有中でもレンジと判断されれば決済を行うなど、極力損小利大となるようにデザインされています。

10年間の最大損失額は76,400円

EAのドローダウンを見る際はパーセントではなく最大額で確認をします。(%の場合、バックテスト後半で資金が多い状態だと低く表示される)

アリゲーターは10年間での最大損失額は76,400円です。これは10万円で運用していても破綻していないことを表します。

もちろん今後この金額を更新する可能性は十分にありますが、今のところは大きな損失を被っておりません。

(0.1ロット(1万通貨)の場合です。)

エントリー回数が少ないのがネック

アリゲーターは2重でエントリー判断を待っているため、エントリー回数が少ないのがネックです。

EAの最低取引回数と言われる「10年間で1000取引」はクリアしていますがギリギリです。

月間の取引回数に換算すると「月に8回~9回程度」となります。

そのため、メインのEAではなくポートフォリオの一つとして稼働することをおすすめします。

稼働後はなかなかエントリーしないなどのモヤモヤが感情として沸き起こる可能性もありますが、そういうEAであることをご理解の上運用ください。

 

リカバリーファクターの高さ

クロコダイルの特徴としてリカバリーファクターの高さがあります。

リカバリーファクターとは「ドローダウンを受けた時に元に戻るまでのリカバリー力(りょく)」のことを言います。

EAには必ずドローダウン期が訪れます。

しかしリカバリーファクターが高ければドローダウンを受けても資金回復の速度が早いので、稼働を止めてしまいたくなるような不安が少なくなります。

アリゲーターのリカバリーファクターは過去10年間で年間「1.55」となっており、ドローダウンが起きても半年で復帰していることがテスト結果から分かります。

価格設定について

メインではなくサブ稼働用のEAですので販売価格を極力抑えさせていただいております。
また、取引回数の少なさから原資の回収までの時間もかかるであろうことからも、この価格でのご提供としております。

パラメーターについて

設定できるパラメーターについて解説します。

①マジックナンバー:お好きな番号を入力してください。ただし他のEAと被らないようにお願いします。

②ロット数:お好きなロットを入力できます。レバレッジのかけすぎに注意してください。初期値は証拠金100万円での推奨ロット数です。

③エントリーを許可するスプレッドを指定します。経済指標時などスプレッドが大きく開いた場面などでのエントリー制御に使用します。

④価格到達時に利確をするpipsを入力します。過去10年間のユーロ円の傾向から初期値は300に設定しています。

⑤価格到達時に損切りをするpipsを入力します。過去10年間のユーロ円の傾向から初期値は230に設定しています。

注意事項

※本EAは利益を確約するものではありません。今後の相場状況によっては過去のテスト以上の損失が出る場合もありますのでご了承ください。

※バックテストは固定スプレッド2.5pipsで行っております。それ以上のスプレッドでは著しく成績が悪くなる恐れがあります。

※ロット以外はパラメーター値が推奨設定となっております。設定変更後の成績につきましては各自の責任の下行ってください。

詳細・購入

 

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