■ファイル格納先、ツール使用設定
当ツールはスクリプト実行となります。
・ファイルの格納先は MQL4 → Scripts フォルダとなります。
・MT4上部「自動売買」をONにしてください。
・一括決済したい通貨のチャートに当ツールをセットして、パラメータ設定を行います。
・当ツールをチャートに設定した際に表示される設定窓の[全般]タブ → 「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてください。
毎回「DLLの使用を許可する」にチェックをするのが面倒な場合は
MT4上部ツールバー → 「ツール」 → 「オプション」 → 「エキスパートアドバイザ」 → 「DLLの使用を許可する(信頼できるアプリケーションのみで有効)」にチェックでツール実行時に毎回チェックしなくても大丈夫になります。
・起動ツール
パラメータ設定時に起動しているツールがわかりやすいようにツール名（ファイル名）を表示しております。
・売買タイプ
一括決済したい売買タイプを選びます。
パラメータ設定の際、この項目をダブルクリックし以下のいずれかを選択
ALL・・・ツールをセットしたチャート通貨の買いと売り全てを一括決済いたします。
BUY・・・ツールをセットしたチャート通貨の買いのみを一括決済します。
SELL・・・ツールをセットしたチャート通貨の売りのみを一括決済します。
※1ポジションずつ決済を行っていくため、大量の保有ポジションがある場合は全決済完了までに時間がかかります。
※業者の口座タイプによっては、1ポジションの決済に時間がかかる場合があります。
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