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AI USDJPY

AI USDJPY

■注意点

ドル円、1時間足でのAI予測結果から作成したEAのため

他の通貨ペア、時間足ではうまく結果を出すことはできません。

ドル円、1時間足での運用に特化したEAとなります。

■特徴

・レンジブレイクの予測に強いです。

・逆に雇用統計等の、それまでのローソク足を無視する動きには対応できないため、重要指標の無いときに利用することをお勧めします。

・ドル円は、基本的にアップトレンドは徐々に上がっていく傾向があるため、ロングポジションでかなり精度がでます。

・逆にダウントレンドは、介入などで一気に下がる場合が多いため、トレンドが予測できない傾向がありますので、あまりお勧めしません。

 

色々なインジケータがありますが、インジケータの値がいくらになったら売買すればいいのか誰も教えてくれていませんでした。

 

私もそれで試行錯誤しましたが、今はAIの時代です。

 

上記をAIで予測させました。



ロング、ショートのタイミングを的確に予測し売買を行います。

まずロジックの考え方を共有たします。

 

下記は、横が予測した上昇値で縦が5日後の実際の上昇値です。

単位はどちらも円です。

 

各点が1つのデータに対する予測結果を表します。対角線上に点が多くプロットされているほど誤差が小さいことになります。

 

データは2012年~2024年の1時間足単位をAI予測した結果です。

上記の予測精度を数値で表すと以下の値になります。

決定係数0.954は驚異的です。(1が完全相関です)

上記は複数のインジケータと複数のインジケータパラメータを駆使した結果で

 

上位の相関が高いものを、今回の判断に使っています。

具体的な内容を公開することはできませんが

それぞれインジケータとインジケータのパラメータ毎の寄与度の

結果を以下のようにAIで算出しています。

実感してもらいたいため、ひとつだけ例をあげます。

有名なStandard Deviation(標準偏差)です。

【一般的な説明】

  標準偏差は、相場のボラティリティを測ります。

  この指標は移動平均線を中心として価格変化の規模を

  表示します。そのため、指標の値が大きくなれば、

  相場のボラティリティも広がり、価格は移動平均を

  中心として揺れます。指標の値が大きくない場合、相場の
  ボラティリティも小さく、価格は移動平均線に近づきます。

上記の説明のポイントはStandard

Deviation(標準偏差)だけでは

アップトレンドかダウントレンドか分からないと説明されていることです。

しかしAI予測するとそんなことはないことが分かります。

これはあるパラメータで計算したStandard
Deviation(標準偏差)の

値が5日後の上昇幅にどう寄与するかどうかの結果です。

オレンジの1⃣は値が1.75~3.62の場合に5日後には値は下がると予測しています。

これは上昇、下降のトレンドを判断条件に加味していないAI予測です。

上記予測と別のインジケータでの上昇下降トレンドを組み合わせるだけでの

インジケータを試しに作成したところ、それだけで精度が高いEA作成することができました

上記例を各種有効なパターンの組み合わせて買売りタイミングを行うEAとなります。

9つの組み合わせで売買予測がどちらかに傾いた場合に、売買エントリーを行います。

 

その後、一定の値幅毎に追加売買を行います。

画面に補足情報が表示されますので、これを見ることで現状の売買予測がどちらに傾いているかが分かります。

上記の補足情報では、【00】【01】【02】の3行ごとに、現足、一つ前、二つ前のローソク足での情報となります。

0がトレンド無し、1が買い、-1が売りで一番右側がトータルのトレンド判断条件になります。

この例だと3つのローソク足が-2なので強い売りトレンドが発生していることになります。

EAのエントリ条件は以下です。

 

■買いエントリ条件

①補足情報【02】より補足情報【01】が大きいこと。

②補足情報【02】が0より大きいこと

③補足情報【01】が1以上であること

 

 ■売りエントリ条件

 ※買いの逆です。

①補足情報【02】より補足情報【01】が小さいこと。

②補足情報【02】が0より小さいこと

③補足情報【01】が-1以上であること

 

■そして、ポジションを持っている場合、一定の値幅毎に注文を行います。

これはパラメータで設定した証拠金維持率をもとに注文をおこないます。

以上がエントリーの考え方です。

詳細・購入

次にエントリーのためのパラメータを説明します。

※基本的に初期値のまま利用することをお勧めします。

 

①   注文間隔、注文条件維持率
初期値は0.1で、例えば買いポジションを持った後、0.1円上昇すると次の買いエントリーを行います。
さらに0.1円上がると追加で買いエントリーを行います。
ただし、注文条件維持率で設定した率を下回っている場合は追加エントリは行いません

②   追加注文の有効/無効、最大ポジション数
追加注文の有効/無効を制御する情報と、最大ポジション数を指定することができます。

③   最大ロット数
1回のエントリーの最大ロット数です。

ただし、初回エントリで注文条件維持率までのロット数で発注するため上記はあまり神経質に変更する必要がないと思います。

④true:買い注文有効、true:売り注文有効
買いのみ、売りのみとしたい場合に設定してください。
長期でドル円は上昇トレンドなので 1回のエントリーの最大ロット数です。

買いのみ、または
買いと売り両方で動かすことを推奨します。

売りのみでも利益はでますが、お勧めしません。

つぎに決済条件について説明します。

 

エントリーをAI予測していても、予測外の値動きはあり得るため損切り条件をきちんと設定しています。

 

■決済条件もバックテストの結果をAIを使って分析を行っています。下記がAI分析結果の精度です

バックテストの結果では、最高利益が2億を超えたパラメータ設定があるのですが、たまたまだで、再現性はないはずなので

上記赤枠部分もだいたい五千万の利益をだせるパラメータ設定を初期値としています。利益を出すための設定値の

結果寄与度を下記に記載しますので、参考にしながら自分なりの設定値変更をしてみてください。



・買いポジションの損切り下降値(単位は円)

買いポジションの損切り設定です。

例えば150円で買いポジションを取った場合、この設定値が1だと、1円下降した場合に損切りします。
この設定値の寄与度は以下となり、1~5の値が利益に+寄与します。この間で自分の好みで設定してみてください。

※増加に寄与する値を設定値にしてください。

・売りポジションの損切り下降値(単位は円)

売りポジションの損切り設定です。

 例えば150円で売りポジションを取った場合、この設定値が1だと、1円上昇した場合に損切りします。

 この設定値の寄与度は以下となり、1~3の値が利益に+寄与します。この間で自分の好みで設定してみてください。

※増加に寄与する値を設定値にしてください。



・買ポジTrail開始率、売ポジTrail開始率

トレール決済を行います。トレール条件として、口座金額の何%の利益を上げたかを条件設定しています。

例えば口座金額が100万の場合に、この設定値が0.1の場合100万*0.1=10万円の利益が発生したら、トレールを開始します。

買ポジTrail開始率の設定値の寄与度は以下となり、0.02か、0.12~0.16の値が利益に+寄与します。この間で自分の好みで設定してみてください。

※増加に寄与する値を設定値にしてください。

売ポジTrail開始率の設定値の寄与度は以下となり、0.02~0.1の値が利益に+寄与します。この間で自分の好みで設定してみてください。

※増加に寄与する値を設定値にしてください。



・買上昇値、売上昇値

上記の「買ポジTrail開始率」、「売ポジTrail開始率」とは別の条件でのトレール条件です。

トレール条件として、エントリ価格から何円分利益方向に値が動いたかによって条件設定しています。

例えば140円で買いポジを取った場合、この設定値が5の場合145円に到達したら、トレールを開始します。

※複数ポジとるので、平均取得金額を使っています

買上昇値の設定値の寄与度は以下となり、2~2.5または5の値が利益に+寄与します。この間で自分の好みで設定してみてください。

※増加に寄与する値を設定値にしてください。




売り上昇値の設定値の寄与度は以下となり、1の一択です。

※増加に寄与する値を設定値にしてください。




バックテストの結果の一部です

利益金額と、パラメータ変えたバックテストの利益金額の件数です。

ほぼどんなパラメータを設定してもそれなりの利益がでることを確認しています。


ちょっと注目させるために初期値で34億獲得するようにしています。



■画面表示

メイン画面に以下のような情報を表示しています。



詳細・購入

 

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