マシンスペック
CPU Intel Xeon | 1Core |
Memory | 2GB |
Disk | 50GB SSHD |
Network | 1Gbps |
RDP | WEBブラウザから接続 |
OS | Linux Kubunts |
確認事項
・商品代金は1カ月ごとの料金となります ・契約は申込日から1カ月経過毎に自動的に課金されます
・自動更新を停止されたい場合は、GogoJungle様FAQページリンクを以下に記載しますのでご確認の上停止ください。
※停止手続きをお客様が実施した時点でアカウントは削除されます※
FX専用 VPS ご利用上の注意事項
・ 回線に過度の負担を与える行為はご遠慮ください。他のお客様の被害防止の為に、発覚次第事前警告無しの解約措置を行う場合もあります。
・ 本サーバーをスパムメールの大量送信や不正アクセス行為に利用しないでください。
・ アカウント情報を譲渡・贈与しないでください。
詳細・購入FX専用VPS利用手順(KUBUNTS OS)
1. 本手順書の目的と概要
ユーザー様がPC・スマートフォン・タブレットから弊社FX専用VPSに接続し、MetaTrader(MT4.MT5)を複数起動して利用する事を目的としています。
2. 改訂履歴
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- 1.0:
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- 作成日時: 2023/11/14
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- 更新内容: 初版作成
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- 1.0:
3. このドキュメントの目次
4. 前提条件
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- お客様の端末がインターネットに接続できる事
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- お客様のネットワーク環境が外部へhttps接続できる事
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- お客様の端末でchrome・Firefox・Microsoft EdgeいずれかのWEBブラウザが使用可能である事
6. その他制約事項・備考
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- ドラッグアンドドロップ・コピー&ペーストの方法でのファイル転送には対応しておりません。
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- お客様端末とVPS間でファイル転送を行いたい場合はoneドライブ・googleドライブなどのオンラインストレージを使用してください。
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- テキストのコピー&ペーストには対応しています。
7. リモートデスクトップ接続
RDPサーバー
https://gugw.bestnetllc.co.jpにアクセスしてください。
アクセスするとログイン画面が表示されますのでご登録頂いているメールアドレスに送付されるユーザー名とパスワードをご入力し、ログインボタンをクリックしてください。
7.1
ログイン後、全ての接続情報
以下記載のIPアドレスをクリックするとリモートデスクトップ接続が開始されます。
複数ご契約の場合は”全ての接続情報”以下に2台目以降が表示されます。
8. MetaTrader4(MT4)の複数起動
初期状態で弊社側でMT4とMT5をそれぞれ1つインストールしております。
複数起動する場合は下記の手順でアプリケーション実行ファイルをコピーする事で実現可能となっております。
本手順ではMeta Quats社公式サイトからダウンロードしたMT4/MT5ですが下記手順を応用する事でブローカー各社様のMT4/MT5も複数起動する事が可能です。
8.1
画像赤枠のエクスプローラーをクリックするとファイルブラウザがポップします。
.MT4
をクリックしてください。
8.2
画像赤枠のdrive_c
をクリックしてください。
8.3
画像赤枠のProgram_Files(x86)
をクリックしてください。
8.4
画像赤枠のMeta Trader 4
をコピーしてそのままペーストしてください。
その際、名前が重複しないように注意してください。
本手順ではMeta Trader 4-2
として重複を回避しています。
8.5
コピー&ペーストで複製したMeta Trader 4-2
フォルダを開き、画像赤枠のterminal.exeをダブルクリックする事でMT4が起動します。
下記画像では初期インストールのMT4と同時複数起動しています。
9. MetaTrader5(MT5)の複数起動
ホームフォルダ配下の.wine
をクリックしてください
9.1
画像赤枠のdrive_c
をクリックしてください。
9.2
画像赤枠のProgram Files
をクリックしてください。
9.3
画像赤枠のMetaTrader 5
をコピーしてそのままペーストしてください。
その際、名前が重複しないように注意してください。
本手順ではMetaTrader 5-2
として重複を回避しています。
10 日本語入力・英語入力の切り替え
画像右下赤枠のキーボードアイコン
をクリックしてください。
画像右下赤枠のようになっていれば日本語ローマ字入力の状態となっています。
11 テキストのコピー&ペースト
お客様端末とVPSの間でテキストのコピー&ペーストが可能です。
以下操作でユーザーメニューが表示されます。
ユーザーメニューを消す場合も同じです。
-
- Windowsの場合:
ctrl+alt+shift
- Windowsの場合:
-
- macの場合:
Ctrl+Command+Shift
- macの場合:
-
- スマホ・タブレットの場合:
画面左から右にスワイプ
- スマホ・タブレットの場合:
11.1
下記画像の例ではユーザーメニュークリップボードにあいうえお
と入力しています。
11.2
ユーザーメニューを消し、ctrl+vまたは右クリックから貼り付けでペーストします
12. タッチパネルでのキーボード入力
特にスマートフォン・タブレット端末などでタッチパネル操作のみで文字入力をしたい場合はユーザーメニューを開き、下記画像赤枠のようにインプットメソッドをテキストインプット
に設定してください。
13. パスワードの管理
RDPサーバーとVPSのパスワードは連動していません。
以下項でRDPサーバー・VPSそれぞれのパスワード変更方法を解説します。
13.1 RDPサーバーのログインパスワード変更1
RDPサーバーのホーム画面で下記画像赤枠設定
をクリックしてください。
13.2 RDPサーバーのログインパスワード変更2
下記画像赤枠のエリアにそれぞれ入力してパスワードの更新
ボタンをクリックしてください。
以降RDPサーバーにログインする際は新しいパスワードとなります。
パスワードを設定する際は十分な複雑性を持ったパスワードにするように注意してください。
13.3 VPSのパスワード変更1
下記画像左下赤枠のアイコンをクリックしてください。
13.4 VPSのパスワード変更2
下記画像赤枠のように左側サイドメニューのユーザー
をクリック後に中央に表示されるユーザー管理メニューでパスワードを変更
をクリックし新しいパスワードを設定する事ができます。
13.5 VPSのパスワード変更3
VPSのパスワードを変更した場合、RDPサーバー内に設定してあるVPSパスワードを新しいパスワードに変更する必要があります。
RDPサーバーホーム画面から設定
をクリック後接続
タブをクリックします。
設定済みの接続先VPS名が表示されますので前項でパスワードを変更したVPSをクリックしてください。
13.6 VPSのパスワード変更4
下にスクロールして頂、パラメータ
の項目内にあるパスワード:
のフォームに更新した新パスワードを入力してください。
13.7 VPSのパスワード変更5
一番したまでスクロールし、保存
ボタンをクリックして完了となります。