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1000の力

1000の力

[コンセプト

片側最大10ポジション(両建て)。とにかく総取引回数が増えるようにしました。1,000通貨単位での運用でも儲けられるようにとの願いを込めて設計しています。


過去の検証データ

 


この結果は、高い信頼性を謳う TDS 変動スプレッドに基づいている。 (変動幅2.0pips~10pips、スプレッドフィルター3pips)

2004年 – 長期的な市場環境まで。

0.01ロット(1000通貨)の設定でも、2004年以降、純利益は100万を超えている。


リスク管理

(国内レバレッジ25倍、過去の検証データより算出 ) リスクの上限は、資金125,000円につき1,000通貨の「比率」となります。

複利のパラメータ「リスク率」に「8」を入力する。


パラメーター

複利リスク比率の入力方法…資金1万円につき1000通貨の比率を100として入力(計算式:リスク価値=ロット÷資金(10000)×10000)


筆者による『だぶるい』の紹介。

2013年~ 裁量トレードでFXを始める 2015年…ヒロセ通商トレードバトル日本大会で10位入賞 など2016年~ 裁量トレード手法をベースにEA開発者として活動開始

それ以来、コペルニクス・ベーシックUSDJPY版、2020年ゴゴジャン賞ユーティリティ・プレイヤー賞、その他のEAコンペティションでの1位など、数々の賞を受賞している。

EAのパフォーマンスを向上させるために、



[EAの運営に関するトリビアについて】。]

*EAの良し悪しを判断するポイント(個人的意見です)

まず、「バックテストは必ず掲載すること」。

“バックテストは信頼できない “という話をよく耳にする。そもそもEA開発者は、バックテストを通じて開発したEAのロジックの良し悪しを評価する。

したがって、短期的なフォワードパフォーマンスが良くても、”バックテスト “を行うことが重要である、

さらに、ほとんどのEAはフォワード期間よりもバックテスト期間が長い。

以上のことから、EAの良し悪しは、短期的なフォワード期間で判断するのではなく、バックテストで判断することが重要です。

大雑把に言えば、バックテストでは、リカバリーファクター、セットスプレッド、期待ゲイン、バックテスト期間が重要である。

勝率はEAの種類によって自ずと決まるので、評価の対象にはならない。

これに加えて、損益が毎年全額プラスであればいい。

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