自動取引 FX STORE

クローラ / CRAWLER_Lite

予想ではなく、事実に基づいて売買します

EAとは、そもそもテクニカル分析を用いた予想売買プログラムであり、
テクニカル・インジケーターによる手法は、あくまで過去の統計上の傾向から予想することしかできませんでした。

なので、現在のマーケットの経済状態を全く無視した売買を行いますので、どんなに優秀なプログラムだったとしても、その予想による勝率は、(利確・SLが同程度の場合)55%前後が現実ラインになるかと思います。
また、過去の傾向によりロジックを構築しますので、どうしても、同じ相場傾向であれば『調子がいい』、相場が変われば『調子が悪くなった』『使えなくなった』ということが起こります。これは1ヶ月~半年くらいの間で必ず起こる現象であり、EAの宿命でもありました。
また、勝てるパターンを追求(負けパターンを排除)・フィルタリングすればするほど、取引回数は減っていき、バックテストがきれいになるだけでフォワードでは通用しないことも多々あります。

このようなEAのデメリットを排除し、
MT4で使える自動売買のプログラムでは難しかった
『オンラインの情報をクローリングし、現在の為替・経済・マーケットの情報を取得し、EAに取り込む』システムを実現しました。
相場波形のパターンにあてはめる予想とは全く異なるトレードを行いますので、
『調子がいい』/『調子が悪くなった』という概念がありません。

●これまでなかった第3の手法●

(手法1)テクニカル分析による売買手法
たとえば、
利確 2pips SL 20pips とすると、
勝ち10回 負け1回 で収益0円となりますが、勝率は10/11で、90%にもなります。
同様に、
利確 10pips SL 200pips とすると、
勝ち20回 負け1回 で収益0円となり、勝率は、20/21で、95%になります。

つまり、勝率と勝ちの回数は、利益に関係がないことがわかります。
(※上記の例は不規則で出現しますので、勝ち40回の後、負け2回 →収益0円となることもあります。ほとんどのEAは、この出現期間に差があるだけで実質は勝ち負けイーブン=つまり勘に近い。ような気がします)
利益を上げるには、勝ちpips×勝ち回数 - 負けpips×負け回数 の差分を、根気よく積み重ねていく必要があります。
短期的に調子の良いEAが、永遠に続くかも!と見えることもありますが、
1~2ヶ月経てば、マイナス月も発生し、EAの本当の実力が見えてきます。
多くは、収益ゼロへ収束または、緩やかな右肩上がり(下がり)となります。

(手法2)ナンピン・マーチン・グリッドトレーディング
ナンピン系の手法は、もっとも利益の出る手法ですが、全資金のロスカットと隣合わせにになります。
資産を守るために、最大ドローダウンを把握し、初期資金の50%以下に留める運用をすることで、無敗の運用が可能です。
どんなに含み損が膨らんでも、手を加えずに放置できるメンタルと、
想定最大ドローダウンを2倍以上超える初期資金がある方には、おすすめの手法です。
最大ドローダウン・含み損期間の二次対策も含めて、ご自身で設計・納得が必要です。
この手法に対応したのが、『ナンピンメイカー』になります。

(手法3)ファンダメンタルズ分析による手法
そして、今回新しくリリースするファンダメンタルズに基づいて売買するシステムが実現できました。
絶えず変化するオンライン情報をクローリングし、
今現在の、日経平均、NYダウ、売買状況、オプション情報等を取得。
明らかに『買い優勢』『売り優勢』のときにエントリーします。
また、マーケットの状況は刻々と変化するため、
10~15分間隔で情報を取得。常に変化するマーケットを監視し続けます。

買いポジションを持っていたときに、
大幅な日経平均の下落があったときには、SLまで待たずにすぐさまクローズ。
売りエントリーに持ち替える。といったことが可能な画期的なEAです。

取引の特徴

●予想を一切しません●

本EAでは、インジケーター・ローソク足を用いた分析・予想を一切行いません。
予想は、おおよそ50%の確率で外れることもあるからです。
あくまで、現在のマーケット情報の事実にのみ基づいて取引をおこないます。
大きく以下のような特徴で総合判断し、取引を行います。

・株価連動
日経平均・NYダウの増減を察知し、エントリー・クローズをおこないます。

・ショート/ロング優勢把握
相場の上下は、ショートとロングどちらかが優勢になった時点で動きます。
拮抗している時(様子見ムードの時)にはエントリーせず待機し、
瞬間的な優勢をキャッチしたときにエントリーをおこないます。
相場の活況具合により、1日に数回以上エントリーすることもあれば、
エントリーしない日もあります。

・オプション把握
マーケットの利食い、ストップ、指値、逆指値の量とポイントを把握し、
そのポイントにてエントリーします。
ポジション保有中の場合には、ポイントを活用し、
利確ポイントと、SLポイントを見極めます。

・重要指標取得
バージョン2.0より重要指標のクローリング取得ができるようになりました。
これまでの負けポイントだった指標前の手仕舞いを把握できるようになっております。
重要指標の日時・重要度・関連性を取得し、10時間前から指標前に合わせたトレードをおこないます。
また、下記の機能も付属
・発表の10時間前より、新規エントリーOFF機能
・発表の10時間前~発表時間 ロット調整機能(この時間はロットを半分にする等)
・含み益ポジション保有中の場合、90秒前にクローズ

・高ロット運用に耐えれるクローズの仕組み
高ロット運用でも耐えられるよう、できるだけ素早くポジションをクローズします。
ーロングポジション時にショートがやや優勢になりかけたとき>微益撤退
ー株価が大きく変動したとき
ー急な買い・売り注文で大きく動いたとき>ヒゲで利確 等
相場の流れはあっという間に反転することもあるため、
長い時間ポジションを持たない多様なクローズ手法が施されています。

※初期TPは25~36pips、初期SLは18pips とおいていますが、
ポジション保有中にこの範囲で可変していきます。
マーケットの動きは分単位で流動的なため、18pips以下での利確・SLとなることがほとんどとなります。
突然の優勢逆転により、すぐさまクローズ・持ち替えすることもあります。
最大1ポジです。

裁量でも同様の取引が可能ですが、24時間クローリングし、瞬時判断できるアルゴリズムに
軍配が上がります。

>>ぜんざいブログにて取引の様子(フォワード実績)を紹介をしています!

↑ USDJPY、EURJPY、EURUSD、GBPJPY、GBPUSD、AUDJPYの同時運用成績も掲載しています

ご注意点・補足事項(重要)

■本EAは、現在の事実にのみ基づいて取引をおこなうシステムとなっており、
(過去のティックを用いた)バックテストを行うことができません。
フォワードでの実績と、本取り組みに対してご理解いただける方にてご利用いただければと思います。

■本EAは、オンライン情報をクローリングするシステムと、売買ロジックをあわせもった売り切り『ソフトウェアコード』になります。設置より1年間お使いいただけます。

■フォワード実績に応じて、大きく価格が上がる可能性があります。
また、利用者の急増により、突然に販売を停止する可能性もございます。予めご了承ください。

■複数の口座で運用の場合には、口座分の本数をお買い求めください。

■ティックデータを用いませんので、フォワードと差が出ることは稀となりますが、
オンライン情報の取得タイミングには、1分程度の固有差がありますので、
その影響で、エントリーに差異(pips差、エントリー有無)が生じることがあります。

■未来の相場の変動が必ずこのとおりになるとは限りません。EAは利益を保証するものではありません。自己責任にてご使用をお願いいたします。

■優勢事実に基づいて取引していても、相場は分単位で変化・逆転していくことも多々あります。また、インターバンクや、すべての為替取引状況を取得しているわけではありません。あくまで一部情報の取得から全体も同じムードと仮定し、優勢・劣勢を判断しております。

■重要指標の日時・重要度・関連性は、取得しており、指標前の動きに合わせたトレードを行います。また、10時間前から自動ON/OFFや、ロット調整が可能です。1秒で結果が動く『結果』はWEBクローリング技術では間に合わないためデータは取得しておりません。

■付属の『★必ずお読みください【設置方法】』を必ずお読みいただき設置をお願いします。インターネットに常時接続しているMT4であればどちらの証券会社でもお使いいただけます。通常のEAどおり、ex4ファイルをExpertフォルダに格納をお願いします。VPS/PCのマシンスペック・回線速度によっては取引回数が少なくなる可能性があります。(メモリ2GB以上推奨)

詳細・購入
モバイルバージョンを終了