コペルニクス的転回EAついに発売!
コペルニクス ~ネーミングの由来~
トレンドフォローEAはレンジ相場に弱く、逆張りEAはトレンド相場に弱い。
EAには必ず得意相場・不得意相場があるのが今までの常識でした。
しかし、今までの歴史が物語っているように、常識は常に覆され、
今まで正しいとされてきた事が間違いで、間違いだとされてきた事が
実は正解だったという出来事はいくつもありました。
…コペルニクスは天文学者で地動説を唱えました。しかしながら世間では天動説が常識でした。
彼の死後、正しいのは地動説だとわかりました…
今回開発したEAは、既存の発想からの脱却をコンセプトに作り上げました。
順張りでも逆張りでもない
通常、EA開発は順張りか逆張りかを決めてから始めるケースが多いのですが、
このコペルニクスは、そもそもその概念がありません。
よって、トレンド相場・レンジ相場共に不得意ではありません。
相場が動いている時にポジションを持たない
相場が大きく動いている時には値幅が取れるからチャンスがあると言われてきました。
しかし、大きく勝つ可能性があるならば、大きく負ける可能性も0ではありません。
リスクが増大しているのです。
現実的に、往復ビンタを喰らった経験はないでしょうか?
このコペルニクスは、発想を変えて、相場が大きく動いている時にはポジションを持ちません。
また、レートが急変する場合にはスプレッドが開き、不利になります。
つまり、バックテストの再現性が低下します。
相場が大きく動かない時にエントリーする利点がそこにあります。
必然的な利食い・損切りの動きに追従する
一般的なトレードは、上がるか下がるかの可能性が高い方へポジションを持ちます。
しかしながら、その予測は極めて難しいではないでしょうか。
下手をするとそれはギャンブルと変わりないものになってしまいます。
しかし、ここで確実に言える事があります。
利益が乗ったら誰もが利食いをする、損失が膨らんだら誰もが損切りをする、です。
このコペルニクスは、その確実に起こる利食い・損切りによって形成される値動きに追従します。
長期間によるバックテスト検証結果
●長期(20年超)、スプレッド設定1.5pips、1.0Lots運用です。
●PFは1.60と高い数値です。
●勝率は75%超と高いです。
●リカバリーファクターは20年で35倍以上です。
Quant Analyzer による検証結果
複利運用によるバックテスト
●初期証拠金:7,500円
●リスク割合:150(2万円につき3000通貨の割合)
●純益:3億超え
3.0pipsという厳しい条件下でのバックテスト
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パラメーターの説明
※決済パターンは以下の様になります。
①内部ロジックによる決済
②相場に柔軟に対応するための複数種類の固定TP、固定SL
③利益最大化を図るトレイリングストップ
④含み損状態が継続された場合の損失を最小限に抑える為のイグジットポイントの変更
⑤相場の急変時にポジションをクローズ
以上の決済パターンが複雑に編み込まれております為、
TP値とSL値のパラメーターは、内部に留めユーザー様にてカスタマイズ不可としています
(うまく作動しないケースがあるため)。
よくあるQ&A
Q1:どのブローカーでも稼働できますか?
A1:はい。ただし、当EAは稀に両建てになります。
両建て不可の口座での運用テストは未実施ですので、
両建て不可の口座での運用は自己責任でお願い致します。
Q2:どの通貨ペア・時間足でも稼働できますか?
A2:はい。エラーが出ることなく稼働はできます。
ただし、ドル円5分足にてチューニングしていますので、
それ以外での運用は自己責任でお願い致します。
Q3:最低限、証拠金はいくら必要ですか?
A3:過去20年強のバックテストでは0.1Lotsで最大ドローダウンが2.6万円(260pips)でした。
レバレッジ25倍口座ではおよそ1万円で0.01Lotsが目安になります。
Q4:複利パラメーター「リスク割合」について詳しく教えて下さい。
A4:以下の割合になります。
RiskRate=10…余剰証拠金10万円につき0.01Lots
RiskRate=50…余剰証拠金10万円につき0.05Lots
RiskRate=100…余剰証拠金10万円につき0.1Lots
RiskRate=200…余剰証拠金10万円につき0.2Lots
Q5:「SurverTimeGMT」は夏時間や冬時間の切り替わりでは手動で変更する必要がありますか?
A5:週末クローズ機能をTrueにする場合のみ、手動での変更が必要です。
お手数をおかけしますがよろしくお願いいたします。
為替が大暴落した日のトレード模様
※赤矢印は売りエントリー、青矢印は買いエントリー
2008年10月24日(リーマンショック絡み)
2015年8月24日(チャイナショック絡み)
2016年6月24日(イギリスのブレクジット)
為替が大暴騰した日のトレード模様
※赤矢印は売りエントリー、青矢印は買いエントリー
2013年4月4日(日銀量的質的金融緩和発表)
2014年10月31日(日銀追加緩和発表)
上記ページは現在、
MT4の販売ページからの転載です。
MT5との齟齬があるかも知れないことはご了承ください。
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