【注意】これは、MT5版です。
概要
ZigZag波動をベースとしてダウ理論の継続点を導き出すことによって、トレンドの把握を誰が行っても同じになるという利点があります。
現在のトレンドは「上げ」「下げ」それとも「レンジ」なのか
波動のロジックが明確で、その結果の目線も明確。「客観性」と「再現性」を確保できます。
「目線迷子」に悩む方におすすめします
ご購入の前に
客観性と再現性の確保
また、自動描画機能により、環境認識にかかる時間を大幅に短縮し、過去の検証をサポートします。
このように、誰が使用しても同じ結果が得られることが重要であり、それ以降の異なる解釈は個々の視点に委ねられます。
特定のタイミングでの共通認識を促進するツールとして役立ちます。
・ZigZag基準の波動により、ダウ的判断の再現性客観性を確保
・ダウ継続点の自動描画により、環境認識にかかる時間が格段に短縮し、環境認識が「目的」ではなく「手段」となります。
ZigZagの山と谷(高値と安値)に自動でライン描画します
高値安値ラインはダウ理論根拠により描画
→高値を更新するまでは安値ラインが有効
→安値を更新するまでは高値ラインが有効
・「RT」や「ReviewCandleChart」と連動するので、過去検証の強い味方となります。
設置方法
設定
<設定>
Depth
Deviation
Backstep
デフォルトの数値は、Depthが「12」、Deviationが「5」、Backstepが「3」
Depthの数値を大きくするとZigZagの山や谷が大きくなり、数値を小さくすれば山や谷が小さくなります。
<ライン>
種類
太さ
色
ZigZagのラインを設定します
—-【Dow Line】—-
<高値ライン>
種類
太さ
色
<安値ライン>
種類
太さ
色
ダウ理論の「切上げ・切下げ」の高値・安値のラインを設定します。
高値色
安値色
ZigZagの算出元となった値(エクストリーム値)を可視化します
初期状態は非表示となっています。
—【表示・非表示キー設定】—
ZigZag
Dow
エクストリーム値
初期値はすべて「指定なし」となっています。
【バージョン履歴】
・RT/ReviewCandleChartで過去を遡る際に、ラインが延長されないタイミング(パターン)がある不具合を改善しました
・MT5(build 3950)でビルド