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TTM_Trade_M1_USDJPY

TTM_Trade_M1_USDJPY

TTM_Trade_M1_USDJPY

Price: ¥20,000

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【EAの説明】
このEA「TTM_Trade_M1_USDJPY」は、1分足と5分足で動作する中値トレードEAになります。

対象通貨ペアは、「USD/JPY」「EUR/JPY」「GBP/JPY」となります。

・USDJPY、EURJPY、GBPJPYに最適化された設定になっていますが、他の通貨ペアでも動きます。
・1分足と5分足で動作します。
・ナンピン・マーチンゲールは不採用。
・他のEAとの同時稼働可能。
・マジックナンバーは他のEAと被らないように設定してください。

【売買ロジック】

TTM(Telegraphic Transfer Middle Rate)は金融用語で「仲値」と呼ばれます。
「仲値」とは、金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレートのことで、日本時間の朝9時55分の為替レートを参考に決定します。
このEAは、仲値特有の動きを狙い、ゴトー日と週末の金曜日にトレードします。

具体的には、ゴトー日と金曜日の早朝から日本時間の朝9:55までは円安になりやすいことからロングポジションを持ちます。
9:55以降は円高になりやすいことからロングのポジションを決済し、ドテンでショートします。

日本時間の翌日の朝3:00にショートのポジションを決済しドテンでロングします。
この時に保有したロングポジションは次のゴトー日か金曜日まで持ち続けます。
手動で決済するなどしてゴトー日前日に前回エントリーしたロングポジションが無い場合、スプレッドが広がる日本時間の早朝にロングエントリーすることになります。
この場合、スプレッド分損するので、必ずプロパティ設定で適正なスプレッドを設定してください。
例、50=スプレッド5pips以上広がった時はエントリーしない。

週をまたいでポジションを持ち続けるので、週末リスクを避ける方は、週末クローズ設定を「強制決済するtrue」に設定してください。

【他のゴトー日EAとの違い】
巷に出回っているゴトー日EAの問題点は、トレード回数の少なさです。
この問題点を解決する目的で、トレード頻度を高めるロジックを採用しました。
Ver1.02の修正により、デフォルト設定では毎日トレードする設定に変更しました。
今回の修正により、取引回数が大幅に増え安定した利益が狙えるEAに仕上がりました。
もちろん、プロパティ設定で、『ゴトー日以外もトレードする⇒false』にすれば、これまで通りゴトー日と金曜日だけエントリーします。
なぜ毎日トレードに変更したかというと、ゴトー日と金曜日以外にも優位性のある日があるからです。
例えば月末や連休前などです。
バックテストを比較した結果、トータル収益では差が出ないことが分かります。
↓ゴトー日と金曜日のみのTDSバックテスト↓
 
↓毎日トレードでのバックテスト結果
  • トレード回数は3687回⇒10399回と約3倍に増加
  • プロフィットファクターは1.29⇒1.16に低下
  • 純益22594ドル⇒22131と変わらず
【対応証券会社】
・FXTF(ゴールデンウェイ・ジャパン)
・FOREX.com
・デューカスコピー・ジャパン
・楽天FX
・外為ファイネスト
・OANDA Japan
・FOREX EXCHANGE
・サクソバンク証券
他GMT+2(冬)/+3(夏)のブローカーに対応
【バージョンアップ履歴】
バージョン1.01(2023.4.26)

1、週末クローズ設定の追加(プロパティで週末に強制決済するtrue しないfalse)
金曜日の22:40~(夏時間)23:40~(冬時間)にポジションを強制決済します。月曜日の朝8:00まで新規のオーダーは行いません。

2、新規エントリー回数の上限設定の追加

システムバグ等でエントリーとエグジットの無限ループが行われた際の、保護機能を実装致しました。
通常EAによる新規エントリー回数は多くても1日3回くらいです。
短時間で10回以上エントリーとエグジットが行われると保護機能が働き、それ以上新規のエントリーは行われなくなります。
手動で決済をするなどして上限に達した場合、MT4を再起動することでカウントが0にリセットされます。
プログラム内の回数リセットタイミングはサーバー時間の4:00(日本時間の10:00~11:00)と、11:00(日本時間の17:00~18:00)と、18:00(日本時間の24:00~1:00)の3回です。

3、スプレッドが広がったときに注文を出さない設定を追加しました。
許容スプレッド BidとAskの値の差を入力 例50⇒5pips
デフォルト MaxSpread = 50

4、これまでの最小ロット数は0.1(1万通貨)でしたが、ロット数 0.01(1千通貨)に対応しました。

バージョン1.02(2023.5.13)
5、プロパティ設定で、ゴトー日以外の日もトレード(毎日トレード)できる設定を追加しました。
毎日トレードを行うことにより、取引回数が大幅に増えました。
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