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日足天底根こそぎインジケータ

日足天底根こそぎインジケータ

日足天底根こそぎインジケータ

Price: 24,800円

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  1.       概要



2つの通貨の通貨強弱の差の変動をグラフ化し、強くなる通貨を買い、弱くなる通貨を売ることに徹した、まさに「投資の王道」のインジケータです。日足チャートの山と谷を検出し、ドテン売買により、根こそぎ利益を獲りに行きます。特に逆相関の関係にある通貨に適合します。



「通貨強弱を究める者は、FXを究める」を実践的に活用できる、もの凄いインジケータです。







  1.       特徴



日足、4時間足等の長期足に導入するタイプのインジケータです。



日足のトレードなので、デイトレやスキャルピングのように神経を擦り減らすことがなく、ゆったりとした「王道のトレード」が行えます。しかも、獲れる値幅が半端なく大きいため、数百pipsから数千pipsを、このインジケートで獲りに行くことができます。







  1. 通貨強弱の差をグラフ化





上の図は、USDとNZDの日足通貨強弱のグラフです。



表示期間は、2022年1月から2022年11月です。上側の水色のグラフがUSDに相当、下側のオレンジ色のグラフはNZDに相当します。USDがNZDより上に位置しているので、通貨強弱としては、USD>NZDになっていて、この期間では、常にUSDが強い通貨として君臨しています。グラフの変動を見ると、USDが上昇する時に、NZDが下降、USDが下降する時に、NZDが上昇しています。USDとNZDが逆相関の関係にあることが良く分かります。



 グラフが上昇から下降に、下降から上昇に転ずる日を拾っていくと、4月6日、5月18日、6月8日、7月14日、8月16日、10月17日が、転換日となります。4月6日にNZDUSDを売り、5月18日にNZDUSDをドテン買い、6月8日にNZDUSDをドテン売り・・・・以下、同様にドテン売買を繰り返します。



 そうすることで、日足の変動を根こそぎ獲りに行くことができます。次の図をご覧ください。





  図は、NZDUSDの日足チャートです。チャートの山(天)で売って、谷(底)で買いのドテン売買を繰り返せば、レートの変動を根こそぎ獲ることができるわけです。



USDとNZDの通貨強弱の差に注目して、インジケータ化したものが、次のチャートになります。



 

NZDUSDの日足チャートにインジケータを導入すると、サブウィンドウにグラフが描かれます。



黄色の曲線が、NZDとUSDの通貨強弱の差に相当するものです。赤色の曲線は、黄色の曲線の移動平均線(期間AVG_P=3)です。







  1. 見やすい矢印表示



移動平均線の、山の頂点の位置にピンク色の下向きの矢印、移動平均線の谷底の位置に水色の上向き矢印が表示されます。ドテン売買の目安にしてください。移動平均線をベースにして計算し、表示するので、移動平均期間の分だけ、矢印の出現位置が遅れます。ただあまり短い期間にすると、ノイズが増えるので、適切な値が存在します。







  1. Beam表示機能



直感的に、どちらの通貨が強いのかが一目で分かる機能です。



左上に ■Beam ON■ ボタンがあります。これをマウスでクリックすることで、チャートの右端からBeamを出す、出さないを選択できます。Beamの方向が上向きの場合、NZDが強く、下向きの場合USDが強くなります。Beamが上を向いてきたら、買い、下を向いてきたら売りでトレードします。





  1.       パラメータ最適化機能



移動平均線の期間設定は、最適値があるため、AVG_Pの値を自動で変化させながら、最も利益が多くなるように、設定値を最適化する機能です。□AVG_P最適化□ をマウスでクリックすると、■AVG_P最適化■ と表示色が変化し、AVG_Pのパラメータを2から50の間で変化させて、その中で利益が最大になる値を探して、AVG_Pにセットします。



 2行目の獲得pipsの表示が、(AVG_P=3)
から(*AVG_P=新規値)の表示に変わるとともに、文字色がMediumSeaGreenからLimeに変化します。 パラメータ最適化に失敗した場合は、AVG_P=0となり、文字色が赤になります。



 なお、■Reset■ ボタンを押すことにより、デフォルト設定に戻すことができます。







  1. バックテストpips利益計算機能



 過去160本のローソク足のデータから、もしも矢印に従ってトレードした場合に、利益が何pipsになるかを計算して表示する機能です。遡るローソク足の本数は、パラメータで可変できます。



 通貨ペア(選んだ2組の通貨)の選択により、得られる利益は大きく変わります。この機能により、表示される利益pips数が小さい通貨ペアのトレードを避けることで、損失を回避し、より資金効率の良いトレードができるようになるわけです。



 通貨強弱グラフで、逆相関の関係にある2つの通貨を選ぶことがポイントです。順相関の関係にある通貨ペア(例えばAUDNZD)は、利益pips数が小さくなります。



 お勧めの通貨ペアは、USDJPY、GBPUSD、NZDUSD等です。



 

USDJPYは、通貨強弱が逆相関の関係に近いので、大きなpips数が獲れます。今年の円安による長期上昇トレンドに乗って、2022年4月から2022年11月までで、2788.6pipsが得られました。





GBPUSDは、2022年4月から2022年11月までで、1467.2pipsが得られました。





NZDUSDは、2022年4月から2022年11月までで、1380.3pipsが得られました。

 



USDJPY、GBPUSD、NZDUSDの3通貨ペア合計で、5636.1pipsになりました。



 約8か月で5000pips以上の利益です!! これはもう嬉しい悲鳴をあげるしかありません。正に「投資の王道」のインジケータであり、使わないわけにはいきません。

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<不適合事例>



AUDNZDは、通貨強弱が順相関の関係にある為、本インジケータの利用に適していません。「バックテストpips利益計算機能」を使用して、利益になる通貨ペアを選択しましょう。






  1. Mail、Line送信機能

 

日足のトレードなので、Mail送信、Line送信機能は不要かなとも思いましたが、あるとやはり便利なので、付けておきました。

 

(1)Mail

 

※メールの設定



 MT4の ツール → オプション → E-メール



(2)LINE

LINE  Trueにしておくと、LINEにメッセージを送ります。

<通知内容>

トークン名

通貨ペア名

Down Trend  または Up Trend

終値

通知月日時刻

※ライン通知機能

LINEのNotify機能を使って、ユーザーのスマートフォン等に通知を送るものです。LINE Notifyを使うには、アクセストークンの取得が必要です。

  1. 設定パラメータ

設定項目は次のとおりです。

      項目                           説明                           デフォルト設定値

      Calc_NUM                  計算するローソク足の数          160

AVG_P1                     移動平均期間                         3

Hensa                        矢印表示位置                         10

Beam_color               Beamの色                            Yellow

Beam_width              Beamの幅                             1

Beam_style                Beamの線種                         Dot

MAIL                          メール送信                           true

LINE                          ライン通知                           false

LINE_Token               ライントークン

Font_Size                  フォントサイズ                      11

x_org                        文字列表示横位置                   10

y_org                        文字列表示縦位置                   18

corner                       表示コーナー位置                  0

win_wd                      グラフ表示window幅            3

CL_ON                       Beamボタン ONの色            YellowGreen

CL_OFF                      BeamボタンOFFの色            RoyalBlue

CL_ADJ0                    獲得pips表示色          MediumSeaGreen

CL_AJD1                    獲得pips表示色(最適化)     Lime

CL_Button                 最適化実行ボタンの色             Pink

CL_Reset                   最適化リセットの色                DarkViolet

 

  1. 見える化インジケータとの併用

2つの通貨の通貨強弱グラフが、逆相関の関係にあり、グラフの乖離度が大きい程、より効果的なトレードができます。これを視覚的に表示するためには、「8C通貨強弱 見える化インジケータ」との併用が良いと考えられます。

 

上の図は、「8C通貨強弱 見える化インジケータ」で、日足チャートを表示したものです。通貨は、USDが最も強く、JPYが最も弱い状態にあり、しかもUSDとJPYは逆相関の関係にあって、乖離から収束に向かおうとしていることが、チャートから容易に読み取ることができます。

この状態なら、「USDJPYを売りでトレードする」のが最適解であることが一目で分かります。

 

本インジケータを使用しているトレーダーの方のMT4は、次の図の状態になっているはずです。

16日前の下向き矢印で売りポジションを建てました。

現在の含み益は、約850pipsです。

Beamは、下向きのままですので、さらに下落が進むと想定されます。

次に上向き矢印が出現する(あるいは、Beamが水平より上を向く)までポジションを保有するだけです。

すごく、トレードがシンプルになり、もうトレードで何も悩まなくても良くなります。こんなインジケータは、他にはありません。

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