こちらのツールはEAとしてMT4にセットしてください。
【 Split entry EA Automatic ver1.0】の主な機能
- パネルエントリーボタンからBUYSELLエントリーを行います。
- パネルから保有ポジション・指値オーダーのクローズ・デリートが簡単に行えます。
- 2種類のナンピン系統をあらかじめパラメーターで設定できます。
- 単ポジ(デフォルト)ナンピンエントリーをチャート画面トレードパネルでONOFF切り替えができます。メインナンピン・サブナンピン独立してONOFFが可能。
- 任意の位置の水平線から指値オーダーが可能です。(単ポジ・ナンピンポジどちらでも)この価格ラインまできたらエントリーしたい!という場合に使用します。
- パラメーターTP設定に準じた複数ポジでのトータル決済が可能。パネルボタンで自動決済のONOFFが切り替えられます。
- 自動で反対ポジションのエントリーを行う自動両建て機能があります。こちらもパネルよりONOFFが可能です。
- 証拠金によりロット算出するMM機能。複利稼働が行えます。パラメーター設定はtrueでパネルボタンからONOFFすることが出来ます。単利稼働ボタンで単利となりますが適用ロットはパラメーターのkotei_lotsに入力されている数値が反映されます。
- パネル単利稼働時、ロットはパラメーターkotei_lotsの数値が適用なのですが、エディットにロット数を入力することでエディット入力数値が最優先され、簡単にロット変更が行えます。
- TP設定をパネルエディット欄から簡単に入力変更が可能です。空白ですとパラメーター設定のTP値が適用され数値を入力するとこちら数値が最優先となりTP値として内部的に選択されます。
- 4種類のトレンドラインエントリーが可能です。パネルボタンとMT4デフォルトTLを使用し、ポジションエントリーが行えます。上昇TLでの押し目買い、ブレイク売り。下降TLでの戻り売り、ブレイク買い。
- 同じようにポジション保有時、4種類のトレンドライン決済が可能になっています。
【バージョンアップ情報】
—2022.03.21 プログラムバージョンナンバー【ver1.1】—
即時両建て機能の追加 BUY/SELL成り行きボタンでエントリーの際、即時両建てONの状態であればワンクリックで両建てポジションを取ります。
自動両建てとの違いとして新足を待たず、順にエントリーされます。ただし、プログラム発注ラグは若干あります。
即時両建てONにするには・・ 【自動両建てボタン】を3種類の色点灯切り替えに改良。グレー【OFF】 緑【自動両建てON】 黄色【即時両建てON】 クリックする毎に色変更していきます。
—2022.03.21 プログラムバージョンナンバー【ver1.2】 —
AutoCloseのTP値到達での即時決済機能を追加しました。 【ver1.1】までは時間足を問わずAutoClose機能がONの場合、足確定、新足でTP以上であれば決済実行となっておりますが
追加の機能では足確定前でTP値に到達で即時決済実行できるようにしました。
機能の選択方法ですが【AutoCloseボタン】を3種類の色点灯切り替えに改良。グレー【OFF】 ピンク【足確定でのTP以上・トータル決済のON】 黄色【足未確定でのTP到達で即時決済のON】
クリックする毎に色変更していきます。
—2022.03.22 プログラムバージョンナンバー【ver1.3】—
新たに指標トレード機能を追加いたしました。 ワンクリックBUYSTOP発注がメイン機能となり、BUY・SELL同時発注、どちらかが約定すると未約定売買種別の逆指値オーダーが自動で
キャンセルとなります。パラメーターでTP/SLの初期値を入力しつつ、トレードパネルエディットでの入力設定変更も可能ですので、レートの動きによりスピーディーに対応できます。
また約定後の保有ポジションはトレーリング機能をONにすることでSLラインを自動でオーダーモディファイしてくれるので損失も限りなく限定的にすることが可能になっています。
【ver1.2】での即時決済機能も併用することで 時間足問わず、目標レート到達で即時決済が可能ですので指標トレードで大いに役立つ機能であるといえます。
またロット数量も【単利稼働】をONにし、ロット入力エディットに数量を入力すれば任意でのロット量でオーダーが可能です。
—2022.03.28 プログラムバージョンナンバー【ver1.4】—
パネルデザインを若干改良しました。また新たに設けたチャート画面上部のボタンにより、メインパネルの表示・非表示の切り替えが出来るようになりました。【トレードパネル】【決済・キャンセル】【指値・TL発注】【ナンピン・指標】
となっており、パネルすべての非表示から対応したパネルのみの非表示が可能となっています。
またデザイン変更に合わせて指値オーダーを行うBUYLIMIT/SELLLIMITも改良しました。色対応の水平線が常時描写されていましたが、【ON】ボタンで水平線を表示するように変更しています。
他にも修正・改良する点はありますので今後順次バージョンアップをおこなっていく予定です。
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【プログラムバージョンナンバー【ver1.4】のパネル画像】
デザインを改良しました
画面上部のこのボタンでトレードパネルの表示・非表示切り替えをおこないます。
大まかに使用用途毎にパネルを区分しておりそれぞれ個別に表示・非表示の切り替えが可能です
指値オーダー BUYLIMIT/SELLLIMITの水平線を【ON】ボタンで描写するように改良しました
【プログラムバージョンナンバー【ver1.3】のパネル画像】
この部分が【ver1.3】で追加したパネルのボタン・エディット欄です。
【ver1.2】で実装した 即時決済機能。AutoCloseボタンを2回押すと黄色に点灯。この状態でONとなります。
今回【ver1.3】で実装 指標トレードのONOFFボタン。赤の状態で 指標トレードが行えます。
トレーリング機能のONボタン。 緑色に点灯させるとトレーリング機能が有効になります。
今回【ver1.3】のメイン機能 指標トレードのエントリーボタンです。ワンクリックでBUY・SELL両方のBUYSTOPオーダーがセットされます。
このエディットに任意の数値を入力してください。【TP入力】は指標トレード以外のエントリーでも有効です。
【ターゲットpips】は指標トレード時のみで有効で、BUYSTOPで逆指値エントリーをするレートまでのpips間隔をセットします。
【指標トレードSL】にはBUYSTOPオーダー時のストップロス値を入力してください。
ちなみにこの数値がトレーリング機能の発動ラインとなります。ASKもしくはBIDレートとの差が入力値以上に広がらないようにストップラインを切り上げてくれます。
注意点として 今回の機能が主に指標トレード(レートの動きが大きくそして早い相場)を目的にしていますので、トレーリングpipsは設けていません
レート差が発生するとロウソク足確定を待たず、即座にSLをモディファイし、ラインを切り上げていきます。
上記のエディット数値での指標トレードオーダーを行ったポジション情報です。
BUYSTOPはチャート的にはこのような状態。ここからどちらかに動くと約定し、反対側オーダーはキャンセル。そして約定したポジション方向に継続してレートが上がるまたは下がり続けると利益が発生します。
ツールの詳細な使い方などYouTube動画でご確認ください
このエントリーツールは利用者により、様々な使い方が可能です。
1stエントリーは裁量エントリー、その際デフォルトのまま、ナンピンマーチンさせ、尚且つオートクローズで決済まで完了させる使い方。
または単ポジションのみのスキャルトレードの際、補助的に任意で設定した分割回数でのナンピンを使う、または相場状況で都度TP値・ロット数をパネルから素早く変更させたりも可能です。
他にも 単利複利をこまめに切り替えたり、ライントレードエントリーにおいて 水平線指値・TLエントリーを活用した裁量トレードにも役立ちます。
利用する方のお好みで効果的な使い方が出来る裁量エントリーツールになっています。
最後に現段階 フォワード実践中ですが このツールの【自動両建て】機能を使い、EAと同じような形でエントリーを継続させていまして、優位性があるかどうかに関してはまだ未知数です。
ですが、そのような使い方もあります。
【 Split entry EA Automatic ver1.0】を使った常時稼働のフォワード状況なども定期的にアップしてく予定です
ツールの機能面では 日々見直しを行っています。皆さんに有効なツールとしてお使いいただくために 改良を続けていく予定です。
もし、興味があれば是非お使いください!
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