概要
MT4で予約注文する場合、注文価格をストップレベル分だけ呼び値から離さないといけません。このストップレベルを表示してくれるのが、今回紹介するMT4向けインディケータです。このインディケータはシンプルながら意外と役に立ちます。
上記の画像で示したように、ストップレベルは赤色で表示されます。線は買い注文用の線(上部の線)と売り注文用の線(下部の線)が引かれます。この例ではストップレベルは「4」なので、売り注文用の線は呼び値から4ピップス分だけ離れています。一方、買い注文用の線は「4(ストップレベル)+2.5(スプレッド)=6.5」分だけ呼び値から離れて引かれます。
このインディケータはスキャルパーなどのように瞬時の判断が必要とされるようなトレーダーにとって特に役立つはずです。
使い方のコツ
ストップレベルの確かめ方:
ストップレベルはFX会社・通貨ペア・時間帯によって変わります。本インディケーターに頼らずにストップレベルを確かめたい場合には、気配値画面でシンボル名をクリックして「仕様(Specification)」を選びましょう。これでストップレベルがわかります。
その他
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