VictoryBlend_USDJPYとは?
VictoryBlend_USDJPYは長期間右肩上がりで資産を増やし続けることを目標に開発された、デイトレード、スキャルピングトレードタイプのEAです。
本EAの最大のポイントは、単体としても十分通用する三つのロジックをブレンドして一つのEAとしている点で、結果として取引量が多く、高スプレッド耐性、高RF(リカバリーファクター)という特徴を備えたEAになっています。
勝率やPF(プロフィットファクター)はそれほど高くはありませんが、勝ち負けを繰り返しながら、長期間に渡って最高益を更新し続けていけるようなEAを目指しました。
そのためにロジックそのものの開発と同じぐらい、ロジックのブレンド(組み合わせ)にも拘り、いくつもの候補の中から最適と思われるロジックをブレンドしました。
是非勝利のためのブレンドEA、VictoryBlend_USDJPYをお試しください。
ポイント①単体でも運用可能な三つの精鋭ロジックを絶妙ブレンド!
VictoryBlend_USDJPYは多数のロジックの中から選ばれた以下の三つのロジックで構成されています。
デフォルトではこれら三つのロジックがそれぞれ独立して取引し、共同してバランスよく利益を生み出していくことを狙っていますが、設定によりそれぞれのロジックのオンオフも可能です。
【ロジック1】・・・・・・ 日本時間の早朝に、長期トレンド方向への押し目買い、戻り売りを行います。三つのロジック中では最も高勝率、高PFのロジックです。
【ロジック2】・・・・・・日本時間早朝に、オシレータ系のインジケータを使用した逆張りトレードを行います。三つのロジック中では最もドローダウンが小さく、RFが大きいロジックです。
【ロジック3】・・・・・・日本時間早朝に、オシレータ系のインジケータを使用した逆張りトレードを行います。三つのロジックの中では最も利益とトレード頻度が多いロジックです。
☆ロジック別のバックテストデータ等詳細はブログで公開中です。
→https://bit.ly/30d2R1i
ポイント②変動スプレッドでも右肩上がりの高スプレッド耐性と高RFを実現!
VictoryBlend_USDJPYについては、複数の固定スプレッドおよびリアル口座に最も条件が近いとされる変動スプレッドによる長期間のバックテストを実施し、十分な耐性を持つことを確認しています。
ここで言う「耐性」とは、時々はトレードで損失を出し、ドローダウンを引き起こしながらも、比較的短期間で回復し、長期に渡って最高益を更新し続けられるかどうかということです。
以下は一番厳しいと思われるTickDataSuiteによる変動スプレッドによるバックテスト(0.1ロット/円 ※デフォルト設定で実施)ですが、資産曲線がきれいな右肩上がりになっています。
※変動スプレッドを使用したバックテスト(2003年5月~2021年9月)は、Ducascopyのヒストリカルデータを使用し、デフォルトの設定で実施しています。
こちらは年度ごとの損益(0.1ロット/変動スプレッド/円)。
全期間年単位でプラスとなっており、直近でもしっかりと利益を出しています。
こちらはスプレッド別でのバックテスト(0.1ロット/円)の結果です。
※バックテストの実施期間は、固定スプレッドが1999年1月~2021年9月、変動スプレッドが2003年5月~2021年9月となっています。
スプレッド20(2pips)や変動スプレッドの下で実施した長期間でのバックテストにおいても、最大ドローダウンからの回復力を示すRF(リカバリーファクター)が20以上と高い数値になっています。
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ポイント③圧倒的な取引回数!
三つのロジックによる約22年間のバックテストでの取引回数の合計は1万回以上。
各ロジックのエントリーが被ることもあり、毎日必ずトレードするというわけではありませんが、一ヶ月で平均して約39回という取引回数になっています。
当EAのバックテストの数値を裏付けるにも十分な量のトレード回数ではないでしょうか。
ポイント④内部ロジック決済・変動TP決済・週末決済など多様な決済機能を搭載
VictoryBlend_USDJPYの決済方法は、各ロジックとも内部ロジックによる決済、ボラティリティに応じた変動TP(利益確定)決済、通常のSL(ストップロス)決済、トレーリングストップによる決済、週末決済(日本時間金曜21時頃の決済)と多様な決済機能を搭載しています。
ポイント⑤リアル口座でのフォワードテストを公開中!
VictoryBlend_USDJPYは開発者のリアル口座でも運用し、日々の取引結果をREAL TRADEで公開中です。
※2021年10月15日より計測スタート(0.01ロット/JPY)
※ロジックごとにマジックナンバーが違いますので、VictoryBlend_USDJPY全体での成績を観たい場合は三つのロジック全てにチェックした上で参照ください。
設定パラメータについて
設定パラメータは初心者にもできるだけ分かり易くするため、日本語表示を使用し、必要がないと判断したものについては省略しました。
以下は実際のパラメータ設定画面です(※数値は初期設定)。
<設定パラメータの説明>
◎共通設定
サマータイム種類・・・ご利用のブローカーのサマータイムの種類を指定します(0:なし、1:アメリカサマータイム、2:ヨーロッパサマータイム)。
サーバーGMTシフト(冬時間) ・・・サマータイムありの場合、ブローカーの冬時間における「GMT+α」値を指定してください。
固定ロット・・・固定ロットで運用する場合のロット数を指定してください。
複利設定・・・複利機能を利用する場合には「True」にしてください。※デフォルトでは「False」(固定ロット0.1ロットの設定)になっています。
リスク値(%)・・・複利運用を行う場合はリスク値を指定してください。余剰証拠金のうちリスク値で指定した数値(「〇」%)で保有できるロットを計算し、注文を行います。
許容スプレッド(pips)・・・指定した数値より大きい値のスプレッドの場合は、エントリー注文を行いません。
許容スリッページ(pips)・・・指定した数値より大きく滑って発注予定価格から乖離した場合は、エントリー注文を行いません。
◎ロジックごとの設定 ※各ロジック共通
ロジック使用の有無・・・そのロジックを使用する場合は「True」(初期値)、使用しない場合は「False」を指定してください。
マジックナンバー・・・マジックナンバーを指定してください。他のEAと同じ口座で運用する場合は、注文が被らないよう別の番号を入力してください。
最大ポジション数・・・最大ポジション数(初期値1)
最大ストップロス(pips)・・・最大ストップロス
コメント・・・EAが注文や決済を行った際に表示されるコメントです(変更可)。
必要資金と運用ロットの目安
あくまで目安になりますが、バックテストにおける最大ドローダウンを考慮した場合の運用に必要な口座資金およびロットは、およそ以下の通りです(※全ロジックを稼働させる場合)。
10万円・・・0.05ロット
20万円・・・0.1ロット
100万円・・・0.5ロット
複利運用について
VictoryBlend_USDJPYは複利運用にも対応しています。
複利の場合は好調時には資産を大きく増やしてくれますが、逆に連敗が続いたり不調期の場合は急激な資産の減少へと繋がるため、「リスク値」の初期値は「1」%とさせていただいております。
複利運用の際は、「リスク値」を上げ過ぎず、無理のない範囲での運用をお勧めいたします。
Q&A
Q おすすめの証券会社、ブローカーを教えてください。
A 「許容スプレッド」の初期設定が2.0pipsになっていますので、USDJPYの平均的スプレッドがこの数値内で収まるできるだけ狭いスプレッドのブローカーをお勧めいたします。
Q USDJPY以外の通貨ペアでも運用できますか?
A 本EAはUSDJPY専用のため、他の通貨ペアでは運用できません。
Q 詳しいロジックの内容を教えてもらえますか?
A 大変申し訳ないのですが、ロジックの詳細は非公開とさせていただきます。
Q 必ず儲かりますか?
A 本EAに限りませんが、相場にロジックが合わない場合は損失が出る可能性が高くなります。したがって必ず利益が出るとは限らず、逆に損失が出る場合もあります。
Q 他のEAと同時に稼働させても大丈夫でしょうか?
A はい。ただしマジックナンバーが同じになる場合は、番号を変更してご利用ください。
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