■今までに例を見ない新ロジック搭載■
ーーーKASE_STAR_CADJPYについてーーー
ご覧いただきありがとうございます。
KASE_STAR_CADJPY はCAD/JPY専用のスキャルピングEAです。
時間足は5Mを使用します。
以下のバックテストはMT5によって行うことでより詳細な結果を出しています。
(販売ファイルはMT4用です)
期間は2011年3月~2021年8月の10年間です。
ヒストリー品質:98%
プロフィットファクター:2.71
取引数:4230
最大ドローダウン:0.67%
勝率:79%
上記の結果から、かなり安定したトレードを長期にわたってできていることが分かります。
ヒストリー品質からも、バックテスト結果の信頼性も高いです。
ーーーロジックについてーーー
本EAのロジックは数学的に検証に検証を重ねて編み出したものです。
具体的には“チャートはランダムウォークではなく、ある力が働いている”という習性を利用しています。
たびたび為替の値動きはランラムウォークだといわれていますが、私の見解は違います。
時間ごとの値動きの幅や分布、通貨ペア同士の相関関係、単位時間当たりのtick数などを分析すると、相場は明らかにランダムではなく、他の力が働いていることが分かります。
本EAではその中でも通貨ペア同士の相関関係を利用しています。
以下の画像をご覧ください。
上の画像はそれぞれGBPJPYとCADJPYの4時間足です。とても似ていると思います。
というのもどちらも日本円とのペアだからなのですが、本EAではこの通貨ペア同士の相関関係を利用しています。
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ーーーMT5によるバックテストについてーーー
上でも述べたように、本EAのバックテストはMT5で行っています。その理由を説明いたします。
①スプレッド
MT4のバックテストの欠点として、スプレッドを指定できないというものがあります。
通常のMT4のバックテストでは、スプレッドを3pipsなど常に一定で計算してしまいます。
しかし実際の相場はスプレッドが常に移り変わるため、正確なバックテストを行うことができません。
対してMT5ではヒストリカルデータにスプレッドの情報も保存しているため、
スプレッドを考慮したリアルなバックテストを行うことができます。
本EAのバックテストのヒストリカルデータ品質は98%と高いため、かなり信頼できる結果だと言えます。
②テスト結果の詳細化
バックテストの結果をご覧になって分かるように、MT5のバックテストはMT4では出ない情報が出ます。
たとえば、時間ごとの取引結果や、曜日ごとの取引結果などです。
③複数通貨ペアを利用したテストが可能
実はMT4では複数通貨の情報を利用したバックテストを行うことができません。
例えばUSDJPYでバックテストを行い、その内部でCADJPYのRSIを取得しようとしてもうまくいきません。
MT4がそのような複数通貨を利用したバックテストに対応してないからです。
MT5ではそのような複数通貨ペアを利用したバックテストが可能となっております。
本EAでは複数通貨ペアの相関関係を利用しているため、バックテストはMT5で行う必要があります。
※本商品はex4とex5の2つのファイルが入っております。
実運用はex4で、バックテストはex5で行うようお願いします。
(動作は同じです。)
ーーー使い方ーーー
本EAの使い方はとてもシンプルです。
パラメータも必要最低限しかありません。
■パラメータ説明
マジックナンバー・・・マジックナンバーです。
ポジション数・・・一度に持つことのできるポジション数です。
許容スリッページ・・・許容されるスリッページです。
許容スプレッド・・・許容されるスプレッドです
利確・・・利確pip数です。ほとんどの場合トレーリングストップにより早めに利確されます。
損切・・・損切pip数です。
トレーリング幅・・・トレーリングストップ幅です。
相関判定を行う期間・・・相関判定を行う期間です。0を基準としていただき、大きくなればなるほど大きい値動きをとらえます が取引回数は落ちます。0よりも小さければより小さい値動きを捉え、取引回数も増えます。目安としては-5~10の間で変更してください。あまりに離れすぎると正しく動作しない可能性があります。
精度・・・大ききれば大きいほど勝率は上がりますが取引回数が減ります。小さければ小さいほど勝率は下がりますが取引回数が増えます。目安としては-15~15の間で変更してください。あまりに離れすぎると正しく動作しない可能性があります。
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